narico555のブログ

乙女ゲームの感想や声優さん、アニメなどの話題が中心です。

戦国姫歌~時果の契り~

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Nintendo Switch|ダウンロード購入|戦国姫歌~時果の契り~

 

時は戦国。
ヒロインは一国の姫。
ある日、異形の鬼の襲撃を受けて城が陥落。
よき父、弟、優しい許嫁、優秀な臣下、民が
皆、殺されて落城寸前の中、最上階に追い詰められた
ヒロインは、家宝の一振りの懐剣を見つける。

願いをひとつ叶えてくれると言われた懐剣。
必死に願ってみると、陥落した筈の城は
何事も無いかのように復元し、
死んだはずの人間たちが別の人間になって登場。
彼らは死んだ筈の人間たちの記憶を引き継ぎ、
国を守る為に戦う、異世界の戦国から
呼び出された5人の英傑たちだった..........。


スマホゲームのswitch DL版。

貯まったポイントの使い道が無くて、
廉価なのもあり、購入してみました。
安いのもあって、声無しです。
こはちょっと残念でしたね。
フルボイスでなくても良いので、要所要所で
あったら良かったな~って思います。

で、どうだったかと言いますと
全然期待してなかったんだけど、
予想外に面白かった♪

全部で8章+エンディングで、
エンディングは甲と乙の2種類。

章の数は多いけれど、1章が短いので
全体も短かった。
なので展開も早かったけれど、
サクサク進めるの、良かったです。

攻略対象は5人。
どの男子も戦国時代の英傑ですが、
舞台は我々の知る戦国とは違う、
別世界の戦国。
何故か鬼に集中攻撃を受けている
地方の小国に呼ばれてきちゃって、
記憶が塗り替えられた状態なので、
なんか違う人って感じで。
なかなか変わった設定が面白かったかと。


以下プレイ順に。

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真田幸村

主人公の双子の弟として呼び出される。
姉である主人公へ特別な感情を抱くが、
弟であるという血の繋がりに苦悩する。

とっても可愛い人でした。
過去の本当の弟の記憶を持っている為、
姉への想いも弟から引き継いだもので、
彼自身の気持ちじゃない、とヒロインは
思うんだけど、幸村はなかなか熱くて、
弟として葛藤しながらも、気持ちの方が
あふれ出てくる感じで、後半は、
もう姉弟であっても構わない!!って
なっちゃうのが凄くって。
実際は別人だから血の繋がりなんて
ないので問題ないんだけど、真実を
知らない訳なんで、幸村、凄いな~と
思うばかり。モラルも何もあったもんじゃない。
ってか、それを壊さずにいられないほど
好きなんだよね。

 

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竹中半兵衛

冷静沈着、時にその態度が冷酷にも思える
天才軍師。主人公の許嫁として呼び出される。

実際の亡くなった許嫁も軍師で、しかも
一か月前に病死してる。
だからなのか分からないけど、似たような
境遇の人を呼び出しちゃいましたね。
しかも、元の許嫁より軍師としての実力は
有り過ぎるほどのお方。
だからなのか、過去の記憶を持っていないのに、
この世界での自身の存在に違和感を覚えて、
ヒロインに探りを入れてくる。。。
もう、何て言うか、お互いに腹の探り合い
となって、嫌味の応酬だったり、面白かったです。
ただ、実際の半兵衛の運命はそのままなので、
最終的には悲恋モード。
もう後半は涙涙の連続でした。

おまけで後日談とデートシナリオ1,2のSS
が出てくるんだけど、
どれも泣けちゃいましたね。
もう悲しすぎるよ( ;∀;)

 

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風魔小太郎

主人公の城に加勢する”忍び”として呼び出される。
元々は、鬼によって壊滅させられた隣国に仕えていた。

忍びなので、他のルートでは出番が少ない人でしたが、
暗い仕事の割には茶目っ気があって、魅力的でした。
半兵衛がヒロインに破談話をしている場に
居合わせてしまった事で、それなら俺がっ!って
感じで急に距離を詰めてきた感じ。
しかも、臆する事がまるでなく、マイペースと言うか、
頻繁に姫の部屋を訪ねてくるので、なんだかんだと
文句を言いながらも、仕事で来なくなると
心配になってしまう、、、そんな感じで
自然に惹かれていった感じでしょうか。

この人、なんか誰かに似てる気が~~~?
って思ってたんだけど、そうだ!ユリオだ!!って
思い出しました。
アニメ『ユーリ!one ice』の、ロシアのユーリ♪
髪色と髪形のせいでしょうかね(^m^)
だからと言うわけではないけれど、
なんかちょっと可愛らしさも感じられました。

記憶がすり替えられているとは言っても、
元からある性質とか、心の裡に秘めて
溜め込んでいたものとかが残ってる感じで、
前の世界から引き継いだ願いみたいなのが、
自由に生きる事だったようで、主人公に対しても
姫という立場を捨てて二人で自由になろうと
言ってきた時には、どこか切実な感じがして、
明確な理由や背景は分からないのに、
胸が打たれました。

あと、懐剣の件。
最後の決着の付け方が他とは違っていたのもあり、
もしかして、政宗の後にやった方が
良かったのかな~?って思いましたが、
面白かったです。
明るく正直そうなキャラを表面に出しながら、
どこか謎めいていて、スリリングな面もあり、
現在の生き方よりも他の生き方に憧れている
切なさとか、良かったなと思います。

 

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伊達政宗

主人公の国で最も腕の立つ武将として
呼び出される。
腕力、武術、馬術に秀でた一騎当千の武将。
特に弓は並ぶものがいない程の腕の持ち主。
本来は国主であったため、自分の中の意識と
現在置かれた立場の差に困惑気味。

国主オーラが隠しきれない人でしたね。
自然と醸し出してる感じで。
だけど、戦の時意外は、とっても優しくて、
その上男らしいし、ステキな男性でした。

ただちょっと、他の人と比べると
少々物足りなかったかな~って思います。
弓や料理を姫が習うなどは面白かったし、
姫のお転婆振りも可愛かったけれど、
政宗らしい豪放磊落さはあまりなくって、
一緒にいる時は優しさばかりが目立ってて、
そこに物足りなさを感じました。
あと、自分自身に対して違和感があるようでも、
あまり思い悩まないのが彼らしいのか、
翳りのようなものが一切感じられなくて、
そこが物足りなさの一因だったのかもですね。

後半からエンディングにかけての
話の内容は小太郎と大分似通ってましたね。
ただ小太郎には少々悲恋臭が漂ってたけど、
こちらは甲乙どちらも、良かったと思います。
あと、おまけの後日談とデートシナリオが
とても面白かったです。
この人のが一番面白かったかも。

 

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織田信長

戦国時代の風雲児。
主人公の父として呼び出される。
当初から、自分の置かれた状況について
何かを知っているようで、遠まわしに
主人公を試すような言動をとってくる。

プロローグの後に個別ルートを選択する
システムになってるんだけど、各武将の
紹介文の最後に、信長の欄には
ネタバレになるから最後推奨、みたいな
事が書かれています。

確かに、どのキャラをプレイしても
信長は入れ替わってる事を知っているような
発言をしてくるんですよね。
なので、その辺の詳細がここで
明かされるだろう事と、建前上は
父娘なので、恋愛としてどう展開していくのか、
色々と興味の尽きないキャラだったし、
実際にやってみると、なかなか刺激的で
面白かったな~って思います。

やっぱり魅力的。
でもって、ヒロインが全ルートの中で
一番勝気で行動的。
全体的に、このヒロインはお転婆だし、
勝気なお姫様キャラで、可愛らしい容姿のわりに
高ぴしゃで女王様気質も兼ね備えてる
印象なのですが、このルートでは更にって
感じなんですよね。そしてそれが、
信長の気に入る要素のようだし、信長に
影響されて、エンディングじゃぁ、ほんと
お似合いなカップルって感じでしたね。
力強くて良かったです。

ただ、ここでも矢張り運命には逆らえず.....。
甲乙共に、半兵衛ルートのように
本人の末路がそのまま反映されていて
悲しくて切なかったですね。

 


と言う事で、全ルート終了。
各ルート、2,3時間で終わるので
あっという間でしたが、とても楽しめました。
基本的には、鬼に蹂躙された国を救うべく
鬼と戦って、何故鬼が襲ってくるように
なったのか?何故この国なのか?と言った
謎を解いて、大本を叩くって筋の流れは
同じなんですが、各ルートでの個別の
話もなかなか面白くて、上手く作ってあるな、
って思いました。

エンディングは、各キャラ、甲・乙の2種類。
おまけで、後日談とデートシナリオ2つのSSが。
ギャラリーは大したこと無かったですが、
ムービー再生ができるので、美味しいシーンを
再び見るのには便利ですね。

あとは、既読スルーあり。一挙に飛ぶのは無し。
でも短いので十分でした。
攻略も、選択後にラブ度が%で表示されるので、
クイックセーブしてから選択して、数字が
上がって無ければクイックロードして
やり直せば良いので簡単でした。

あとBGMが、いいですね~。
凄く雰囲気があって、重厚感を与えてる感じ。
惜しむらくは、場面展開が唐突で、音楽も
いきなりプチッ!と切れるところ。
もう少し余韻を感じさせて欲しかったな。


戦国モノは少々食傷気味なんだけど、これは
手軽でありながら、ありふれたハッピーエンドに
していない所とか、意外と見ごたえがあり、
またそこが胸にグッとくる所でもあったかと。


Switchダウンロード版って事で、値段も安く、
その割に、結構楽しめてお得だったと思います。
ポイント消化にはピッタリでした。
良かったと思います♪

 

遙かなる時空の中で7 10.大団円 &総括

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遙かなる時空の中で7 公式サイト | その恋は、運命を越える。

 

全ルート攻略後に開く、、みたいです。

そうだと信じてやったけど、分かりません(^▽^;)

 

「はじめから」を選択して

最初からやりましたが、スキップ機能を

使って、かなり飛ばしたので終わるのも

早かったです。

 

大団円って事ですが、内容は通常ルートと

大差ないです。

敢えて言えば、七緒の神子として覚悟が

より強く、ただただ神子として使命を

果たして現代へ帰るって事に特化してた感じ。

 

なので、内容的には、イマイチ面白みに

欠けていたと言うか、感動も無かったです。

 

少々ネタバレになりますが..........。

 

富士山で龍脈を正す戦いの後、帰れなくなって

戦国時代で岐阜城の信秀の元で生きていくのが

通常エンドで、役目を終えて皆との別れも

晴れ晴れとして現代へ帰るのが大団円。。。

 

大団円って感じ、全然しませんでしたね。

期待外れでガッカリでした。

 

 

-----総 括-----

 

これで全部終了。フルコンプ。

全CGと全回想シーンが埋まりました。

勿論、楽曲集も。

 

エンディングリストとか無いので

バッドエンドは出さなくても良かった感じ。

 

シリーズも7作目なので、安定感は

あったと思います。

手堅かったと言うか。

でも正直な所、非常に物足りなかったですね。

シリーズの4と5だけ私はプレイして

いないのですが。

自分がプレイしたシリーズの中で、

今作が一番、物足りなかったな、と感じました。

 

歴史上の登場人物がわんさかで、

上手に史実を織り込みながら

オリジナリティもあってキャラも魅力的でした。

でも彼らの抱える背景の描写が薄かったと

思うし、何よりヒロインが人間じゃ無かったのが

ちょっと..........。

だから、あんだけ出来過ぎた神子様なんですよね。

出来過ぎにする為に、そうしたと感じるし、

戦国時代の物語を都合よく進める為に

現代と行き来できて文明の利器を利用したのか、

って感じました。

 

色々面白い楽しい要素もあるんだけど、

結局はご都合主義っぽい感が否めなくて、

この世界観の中に入り込めなかったです。

だから感動も薄かった。

キャラの魅力は良かったのに、物語が

どーにもね..........。

 

戦闘システムも楽過ぎでしたね。

8人攻略するのに、共通まで全キャラの

イベントをこなせるシナリオは、

8人もいるだけに楽で良かった反面、

各キャラとの仲良くなるイベを見てると

段々、神子が八方美人に見えてきた(^▽^;)

 

そして途中まで共通でいける上に、

クリアデータを引き継ぐ事ができないので、

戦闘レベルを99まで上げるとか、

無理でしょう???

 

実際、共通終わりの富士山の戦闘では

レベル30未満でも楽勝。

その後の個別ルートでのラスボス戦でも

レベル32,3~35,6くらいで楽勝。

「6」の時の苦労に比べたら、もう拍子抜け。

 

あと、神子が戦闘では大した戦いができない。

八葉に葉っぱかけて、技を出させるくらい。

それだって、大層な技を身に着けても

必要な集中力の数を溜めるのに時間かかるし、

その前に戦闘終了しちゃったりする。

レベル上げの為のアイテムも、私は一度も

使う事がありませんでした。

それでも全然、問題なかった。

四神を得る為の戦いも楽だったし..........。

あまり戦闘に苦労したくはないけれど、

今回はつまらなかったですねー。

 

敵も、歴代から見れば貫禄負けしてた気が。

3人に分散されちゃったからでしょうか。

 

 

やはり今回、ヒロインが神子では無かった事と、

現代と行き来できて文明の利器を利用しまくり.....、

って点が、自分的にはイマイチだったかな~と。

戦国のキャラ達が、現代に来て色々な物に

驚いたり楽しんだりしてる所は面白くは

ありましたけどね。

五月と大和の会話も現代語のオンパレード。

時々、他のキャラが聞き返したりしてたけど、

あまりにも多くて変な感じでした。

 

色んな部分でツッコミどころが満載で、

作りが雑だなっと感じる事が多々。

 

結局、なんとも不思議な作品になったな~、と。

 

エンディングのラストシーンもあっさり感。

 

1種類しかないとは。。。

 

帰るエンドと残るエンドが、これまでは

ありましたよねぇ。。

何とも味気なかったなぁ。

 

遙かなる時空の中で7 9.真田幸村

f:id:narico555:20200713162508p:plaincv:寺島拓篤

天の青龍。

強きをくじき弱気を助ける、心優しき青年武将。

義にあつく情にもろい永遠のヒーロー。

 

最後に持ってきて良かったです。

この人は絶対、最後ですね。

カッコ良すぎでしょう、ほんと、やられました。

 

この人の愛の深さには感服です。

対になってる地の青龍である五月と

対照的な内容だったな、と思います。

五月と幸村だけが8章までありました。

それだけ長く深い内容だったし、

正直後半は疲れ気味.....。

移動中の戦闘も、浄化済の場合は

遁甲を使って避けてました。

 

歴史好きとしては、幸村の最期が

分かっているだけに、終わる前から

残念感。。。八葉の中で、この人だけが

逝っちゃうんですよね。史実通りなら。

どのルートでも、文明の利器を使いながらも

結局は史実通りに進んでるので、

ここでもそうなんだろうな~、って

思ってました。

 

でも二人の愛は、全てのしがらみを超えて

まさに浄化されたような、昇華された

感じでしたね。

何があっても、どう変わっても、

相手の意思を尊重する美しさ。

お互いに使命を果たして、やっと結ばれて

ウルウルしました。

 

ただ...............。

自分の個人の好みとしては、矢張り

人として幸せになって欲しかったな、って

思います。

こういう形は、ちょっぴり悲しい(:_;)

 

 

 

遙かなる時空の中で7 8.黒田長政

f:id:narico555:20200713103806p:plaincv:立花慎之介

天の白虎。

威厳と自信に満ちた武将。

一国一城の主にふさわしい風格がある。

下剋上の世を生き抜いてきたため、

器量のない者に仕えるのをよしとしない。

主人公に覚悟を問い、神子としての

力を示すよう求めてくる。

 

とても力強くて厳しくて魅力的なキャラでした。

好みもあると思いますが、私は非常に

好みで大好きです。

こういう、厳しさの奥に優しさがある、

塩対応に見えて気遣いが感じられる人、

本当に大好きです。

とても良く出来た人物でしたね。

まさにリーダーに相応しい人でした。

こういう人なら、安心してついていける。

 

それだけに、こういう人物が

仕える相手の器量を問うのも当然だなって

思うし、それに応えていく神子の

ひたむきさも良かったと思います。

そして、ふれあううちに惹かれ合っていく二人。

それでも互いの立場が、深く繋がるのを

躊躇させて、何とも言えない微妙な

距離感が緊張感を孕んで、退屈させない

運びだったと思います。

 

殿様らしい長政の活躍も面白かったし、

彼の、運命を切り開く積極的な態度は

本当に好感が持てて良かった。

 

それにしてもカピタン.....。

凄かったですねぇ。

このルートでは特に悪役ぶりが凄かった。

まさに悪魔の所業って感じ。

この人の背景、もう少し教えてくれたら

良かったのにな~って、ちょっと思った。

消え去る時に残した彼の言葉の続きが

気になりました。

 

長政ルートは、まさに戦国武将相手って

感じで、骨太感な印象でした。

何度か抱きしめられたシーンが最高に萌え♡

でしたね~(//▽//)

 

 

遙かなる時空の中で7 7.直江兼続

f:id:narico555:20200712141029p:plaincv:竹本英史

地の白虎。博覧強記の才人。

飄々として軽妙洒脱な武将。

上杉家の執政。

教養豊かで、日々の生活を優雅に楽しんでいる。

 

この人は、前半の共通ルートでの

やり取りがとっても面白かったです。

主家への忠義心が強いので、八葉として

仕えるに値する神子なのか

俺を口説き落としてみろ、って態度で、

そんな兼続に対するヒロインも

現代っ子にしては驚くような

気の利いた洒落た返しで、この二人の

やり取り、とっても面白かった。

ただねぇ.....。

 

全体を通して自分としては疑問に思う

現代の文明の利器。

それが、この兼続ルートでは多用されてて。

実りの薄い東北での経営を助けるような

現代の知恵が兼続の心を徐々に軟化させて

いきます。こんな夢のような事を

授けてくれたら、そりゃぁもう、女神様~って

崇拝したくもなるわよね。

 

七緒のした事は、同じ事が出来るなら

別に七緒じゃなくたって、普通の女子でも

すると思う。根性悪でもない限り。

そう思うと、そう言った事で好きになって

いくのは、どうなのかな~って感じてました。

でも兼続自身はステキだったと思います。

こういう、軽妙洒脱な人は好みです。

なので個別ルート、楽しみだったのですが。

 

はっきり申しますと。

 

つまらなかったです。

 

三成との件は、なかなかグッときましたが、

それ以外の部分は退屈でしたね。

 

大体、兼続が西の戦に入り込んで来る

必要性が感じられません。

まさに、現代の物を沢山持ち込んで

あり得ない戦い方。

他のルートでも思ったけど、電気は

持ち込める程の大きさのソーラーパネル

大量に発生させられるものではないです。

せいぜい、スマホの充電くらいでしょう。

3台の防犯カメラを使って

モニタに写すとか、必要な電気量、相当で、

これおかしいよ、って思うばかり。

 

時計も、持ち込んだ所で戦国の人たちが

時計をすぐに読み取れないと思います。

時間の概念も違いますしね。

まぁ、そういう細かい所は無視されて

作られていますが、そうまでして

必要だったとは思えないんですよ。

こんな何でもアリ、なシナリオは

白けちゃって。

 

さすがに、ここまでしても結果を

変える事はできないように作られていて、

まぁここで変えちゃってたら

ほんとご都合主義すぎる!って思ったから

いいんですけど、もう少し別の角度からの

アプローチにすれば良かったのにって

思います。

 

それにしても、三成への執着が凄かったですね。

豊臣の執政と上杉の執政と。

立場的に似てるけど、凄すぎる絆。

ここでフッと思い出してしまいました。

三成の親友って、大谷吉継だったんじゃ?

全然、出てこないよね。。。

幸村は上杉、豊臣の人質だったので、

立場的にも年齢的にも距離がある筈なんで、

本来なら、幸村じゃなく大谷さんじゃ?

って思ったけど、大谷さんはらい病になって

頭巾で顔まで覆うから、乙女的にはNGに

されちゃったのかなぁ。

それこそ、龍神の力で綺麗にしてあげるとか

アリなんじゃないのかな、、、なんて

どーでもいいこと思いついたりしたルートでした(^▽^;)

 

エンディング見てたら、収穫したジャガイモで

「ぽてち」を作るとかって出てきて、

それに対して傍にいたダンナが

「油どーすんの?」ってツッコミが。

油、当然当時もあります。

天ぷらとか作ってますし。

でも今と違って大量生産できないので

非常に貴重なんですよねー。

 

いやー、いちいちツッコんでたら

成立しない内容だったなーって

つくづく思った次第でした。。。

前半の二人のやり取りが面白く、

個別に入る直前が一番盛り上がりましたね。

 

遙かなる時空の中で7 6.柳生宗矩

f:id:narico555:20200710193815p:plaincv:安元洋貴

地の玄武。

鋭い眼光、寡黙な美剣士。

子供の頃に一族が没落。故郷の一族復興の為に

次の天下人と目される人に隠密として仕え、

課せられた任務を淡々とこなす。

天下でも屈指の剣の達人。

 

非常に寡黙で、最初の方で七緒を家康の元へ

攫おうとしてたので、ちょっと怖い人設定

なのかと思ったら、全然違いましたね。

とても誠実で優しくて、尚且つ男らしくて

ステキな人でした。

 

おまけに、結構、ストレートに想いを

伝えてくるんで予想外のキュンキュンでした。

五月が指摘したように、本人は無意識なんで

しょうね。ポロポロと甘い言葉がお口から.....。

特に共通で、『髪のひとすじさえも.....』とか

『命にかえても.....』とかサ!

熱すぎるっしょっ(*ノωノ)

 

その後も、二人になると、熱いセリフの

オンンパレード。

そのうちに、周囲に他の人間がいても、

すぐに二人の世界になっちゃって、

周囲はタジタジ状態..........。

どんだけ、熱いのぉ??って思うよね。

これでお互いに、相手に好きだと伝えて

いないんだからねぇ。

言葉にしなくても、いつの間にかすっかり

二人の心は恋人同士。。。

 

最高に笑ったのが、宗矩からの手紙を

達筆過ぎて読めないからって、武蔵に読ませる

七緒ちゃん..........。

いやぁ~、いいのぉ?他人に音読させて、、、

って思ったんだけど、その内容たるや、

これまた熱すぎる!!

武蔵も読みにくいだろうなぁ、って思ったら、

読み終わった後、恥ずかしそうだったね。

にもかかわらず、七緒は内容に熱くなっていて、

周囲の目はまるで眼中になく..........。

ここまでいくと、凄いよねー。

宗矩もさ。この状況をもし知ったら、

穴に入りたくなっちゃうんじゃ?

ここのシーンはもう、ほんと笑えましたwww

 

隠密って暗い役目で、一族の復興を背負ってる

ちょっと重たそうに思える背景を抱えながら、

あんまり重たく感じなかったのは、

何だかんだ言いながら、神子命!って

何かにつけて訴えてる姿があったから、

なんでしょうかね(^m^)

ほんと、こちらまで熱くなる内容でした。

 

だけどエンディングは、ちょっと.....だったかなぁ。

自分的には好みじゃなかった。

五月ルートで覚醒して、ここでも覚醒なのね。

戻るまでに数年を要してるのが不思議だった。

取り戻すために剣を極めていく宗矩だけど、

その過程の描きがあっさりしてて、

ただ時だけがどんどん過ぎて行ってる感。

その間に宗矩も年齢を重ねて少しは

老けててもいい気が。

ここでの年齢設定がイマイチ分からないけど、

捕まった時に20代半ばから後半の見た目、

って言われてたからねぇ。

もうすっかり、アラサーじゃないのでしょうか。

それが見た目に反映されていれば、

神子の為に長い時間、苦労して頑張ったんだねぇ(:_;)

って感動も高まったような気がするんですよね~。。。

 

 

遙かなる時空の中で7 5.阿国

f:id:narico555:20200710103145p:plaincv:四反田マイケル

 

天の玄武。

芸の道に生きる、ミステリアスな麗人。

気さくで社交的な、サバサバした性格。

舞の名手で舞台に上がれば老若男女を魅了する。

大きな使命を負った主人公に同情的で

初対面から親身に接するが、戦う事には消極的。

八葉の務めにも二の足を踏む。

 

いやぁ~、なんと感想をあげたらいいのか

ちょっと悩む人物でしたね。

お綺麗な方です。

基本的に女装キャラ、女性っぽい中性的なキャラは

あまり好まないと言うか、攻略する気が起きません。

それでも、過去ゲーで意外にも萌えたキャラは

いたので、今回もそうなるのを少しは期待しました。

 

夜になると本来の男の姿に戻ります。

声もかなり低くなるし、喋り方も男性っぽくなります。

髪のカラーと言い、PSPゲーム『里見八犬伝』の

毛野さん(cv:立花さん)を連想させて、

ちょっと良いかも.....と思いました。

前半、共通は割と良い感じに思えました。

だけどこの人、夜の男姿で、まぁメソメソとよく泣く。

男姿で会うたびに泣いてるんですよね~。

過去に苦しめられて、その夢を見てはまた泣く。

とにかく泣いてばっかり.....。

 

優しい人なんだな~って思うんだけど、

こうも泣いてばっかりだと、さすがに段々

萎えてきた..........。

昼間の女である阿国の方が、キリリとしててカッコイイ!

でも、姐さんには萌えれませんからね.....(-_-;)

 

男姿は化粧を落として素顔なんですが、

こちらも綺麗なお顔なんですが、正直な所

髪形が変って思うんです。

何なんでしょう?あの髪型.....。

全体的にボサっとしてて、一部だけ中途半端に

結んでて。。。普通に一つに結べば良いのでは?

って見る度に思って、顔だけ見ればステキだけど

全体像を見るとイマイチに感じられて。

しかも、個人的に四反田さんの声が好みじゃない。

阿国の時の声は綺麗だなって思うけど、

男声をかなり低く作られてるからか、

ちょっとザラザラするような声質になってて、

それがステキに思えなくって。。。。

 

お話の方も、個別ルート、萌えポイントが

あまり無かったように思います。

阿国が過去の因縁から解き放たれるのを

導き支える、有難い神子様.....、みたいな(;^_^A

 

いい人なんで、一緒にいて頼りになるし

いいなって思うけど、お姉さま感が最後まで

拭えなかったです。

 

 

遙かなる時空の中で7 4.宮本武蔵

f:id:narico555:20200708220919p:plaincv:阿部敦

天の朱雀。

黒田長政の近習を務める礼儀正しい少年。

「日の本一の剣豪」を夢見て努力しているが、

まだ試合に勝てずにいる。

裏表が無く常に前向きな、明るく気持ちのいい性格。

神子に真っすぐな敬意と憧れを向けている。

 

こんなに純粋で真っすぐな人間がいるのか?

って不思議に思うほど、明るくて前向き。

色々厳しい事を言われても、しっかり受け止めて

思い悩むことが全く無いのは、ちょっと驚きです。

傷つかないのかなぁ~?

微塵もそんな様子を見せないけど、内心では

傷ついてるのでは?って勘繰りたくなる。

ほんと、いい子でした。。。

 

なので、萌え度は低いと言うか、無かったですね。

近習働きも、文句ひとつ言わずに

ご主人様の為に喜んで仕事してるって感じで、

まさに忠犬のようでした。

神子に対しても、すっごく優しくて親切で

何でもやってくれちゃう頼もしさがあって、

従者としてならサイコー♪って思いました。

 

とにかく強くなりたい為に一生懸命で、

なのに一向に勝てないジレンマ。

そんな彼が、日の本一の剣豪への淡い憧れから

絶対になるんだ、って強く決意するようになる

成長の様は良かったですね。

神子ともども、応援したくなる、そういう子でした。

 

個別に入ってからのお話も、面白かったです。

武蔵が師匠と仰いだ謎の人物.....。

この人の正体は割と早くに分かっちゃいました。

上品な見た目と剣豪って事で、あの人なんじゃないか、

って思ったらビンゴでしたね。

私が好きな歴史上の人物なんですが、本来彼は

人格者でもあるので、亡くなったのが

非常に惜しいと思ってた人なので、

なんだかとっても悲しくて切なくて.....(:_;)

 

今回、いろんな人物が怨霊化して登場してきて、

それぞれの最期を思うと、哀切を感じます。

 

最後はまぁ、普通?(^▽^;)

帰るか残るかの2択で、帰るのバッドエンドは

他のバッドと同じように簡単に終了しちゃうのねー。

そこがちょっと物足りない。

残る方のハピエンも、相手への想いを告げるだけなんで、

純粋で初恋みたいな武蔵だけに、ラブ感も薄かった。

全体的には面白かったし、一生懸命な武蔵は

良かったですけどね。

 

あ、特に面白かったのは後半の大和との絡み。

大和のルートでは、大和は超ツンツンしてたけど、

ここでは文句言いながらも、武蔵とは好敵手って

感じで、結局切磋琢磨し合う良い仲間って感じで。

ちゃっかり巌流島で試合の約束とかしてるしwww

異世界だから史実とは微妙に違うって事になってるから

ちょっと面白いね。

 

 

遙かなる時空の中で7 3.天野五月

f:id:narico555:20200707192300p:plaincv:鈴村健一

神社生まれのゴーストバスター。地の青龍。

現代の高校3年生で主人公とは家族として育った。

面倒見が良く、星の一族としての能力が高いが

どこか頼りない面も。

 

血は繋がっていなくても、兄と妹として育った二人。

主人公が異世界から来た瞬間に立ち会ってるから

五月の方は血の繋がらない妹的な女の子、って

感覚なんだろうけど、妹の方は過去の記憶も無く、

本当の兄妹として育ってきたわけで。

なのに4章の終わり辺りで、五月から

これからは兄妹じゃなく、ただの五月として.....なんて

言われたら、戸惑うのが普通なんじゃ?

 

選択肢の中に『意味がわからない』ってあるんだけど、

それ選びそうになるくらい違和感でしたねー。

勿論、それ選んじゃったら恋愛失敗になるので、

これからもよろしく.....みたいなのを選びましたが、

五月の言い分だと、ハッキリとは言ってないけど

これからは異性としてヨロシクと言ってるようなもの。

それなのに七緒はあっけらかんと同意してる..........。

その時点での七緒の気持ちが恋愛的になってるとは

とても思えない状況だったのに。。。

 

元々、血縁なくてもキョウダイって設定は

あまり好きじゃないので、最初から気乗りしないキャラでした。

声は大好きな鈴さんなんだけど、ビジュアル的に

あの髪型がどうも.....。なんか髪がハネてますよね。

寝ぐせですか?あれがすっごく気になっちゃった。

直してあげたい度が高くて困った(;^_^A

 

そしてこのお兄ちゃん。。。

兄キャラって総じてどこか病んでる感あるよね。

思い込みが激しくて他人に相談せずに

ひとりで突っ走る。そして、妹以外はどーでもいい。

本人には言えなくても八葉の仲間には相談すれば

いいのにって思いました。

 

このルート、8章+終章で長かったです。

関ヶ原合戦に介入していくので、見ごたえはありました。

だけど、関ヶ原だけに皆それぞれ帰郷してるので、

残ったのは3人のみ。

大和の時は4人だったのに、さすがに3人は

戦闘がきつかったです。

しかも、後半は五月のみでの戦闘も多くて

更にキッツ..........(-_-;)

一応、負ける事はなかったけれど、

属性の相性が悪い時は時間かかりました。

 

ラスボスでは八葉のみんなが戻って来てるので

合う属性を選べて戦えたし、四神の力も

使えるので楽勝でした。拍子抜けするほど。

 

それにしても、エンディング。

残るエンドを選択した時の、七緒の態度が

あっさりしていて驚きでした。

勿論、五月も特に引き留める事もせず、

惜しみながらも簡単に受け入れてて、

その簡単さに唖然。幾らバッドとは言えねぇ。

もう少し、悲しい別れ感を出して欲しかった。

 

二人で現代へ帰るハッピーエンドは

当然の帰結ってくらい自然な結果でしたね。

糖度はあまり感じられず。

二人で協力して、これからも生きていきましょう

って感じ。それなら仲良しの兄妹のままでも

問題無い気が.....。

五月の方は、七緒への想いが伝わってくるけど、

七緒の方は、まだまだ恋には程遠いのでは?って

思うような、あっさりした感じだったと思います。

 

まぁ、頑張ったよね、五月は。

例え妹のままであったとしても、人で無くなっちゃうのは

阻止したいって思うよ。

双子の兄の件も面白かったです。

前回の大和とは敵も変わって、楽しめました。

ツッコミどころは満載でしたが.....(^▽^;)

 

 

 

遙かなる時空の中で7 2.佐々木大和

f:id:narico555:20200705164302p:plaincv:岡本信彦

地の朱雀。

現代の高校生で主人公の幼馴染。

生まれ持った強い霊力が原因で

家族や周囲から孤立し、人嫌いに育つ。

熱しやすく冷めやすい性質。

剣を手に入れた事をきっかけに

運命が変わっていく。

 

5章の後半から個別に入り、7章+終章でした。

思ったよりボリュームありました。

大和は小さい時から霊が見えて、

でもその事を親は信じてくれず、

逆に不気味がられたりしてきたので

すごく人間不信で、そんな中で逃げ場所だった

神社の天野五月・七緒の兄妹だけが

受け入れてくれて、彼にとっては

主人公は心のよりどころ。

 

とは言え、性格は捻くれちゃってるので

素直になる事は殆どなく、ネガティブで

面倒くさいヤツでした。

それでも、自身を乗り越えて成長して、

居場所も得て、良かった良かった、、、

ではありましたが。

 

だけど何て言うかねぇ.....。

現代人で、運動も何もしてない、

飽きっぽいダラダラ過ごしてきた子がさ。

いきなり剣の達人って、驚きすぎだったわ~。

長年、剣の稽古をしてきた宮本武蔵

初戦で打ち負かし、その後もずっと勝ってるって、

さすがにおかしくないですかぁ?

『天才』って言われてもねぇ。

どんな天才でも、初めて握った剣で、

素人じゃない相手に勝つってあるぅ?

何本かに1本か2本勝って、その太刀筋に

光る物が見受けられる.....とかってくらいじゃない?

 

後半、剣を握らず拳で立ち向かうシーンが

あるのですが。

体術はやってないから腰が据わってないとか

なんとか..........。

体術やってなくても、剣の達人なら腰は

座ってないとかあり得なくない?

全ての基本は足腰だよー。

なんて、思わずつっこんじゃう。

そのくらい、大和の天才剣士説は説得力無い気が。

 

こんな子が、剣の天才とか言われたら

ほんと武蔵は立つ瀬ないよね。。。。

勿論、ここでの武蔵は底なし?って思うほど

明るくていい子なんで、ひたすら大和に

剣の勝負を挑むポジティブな子ですけども。

 

あと、後半、関ヶ原の戦に向かって

八葉の半分が退場しちゃって、半数での戦いを

余儀なくされて、嫌だったわ~。

弱いモードでやってるからか、負ける事は

無かったけど、五行の相性が悪い相手との

戦いは時間が少し掛かったし、

ラスボスとの戦いも、面倒だった。

まぁ、相性いい八葉使ったらすぐに

終わっちゃう程度の敵の強さだったから

たいして問題ではないけどね。

 

異世界で生きていく事にした大和だけど、

剣の達人の修行の為に諸国を回って、

その間、七緒は一人で岐阜城で留守番。。。

時々帰ってくるようだけど、なんか

呑気だなぁ~って思う。

世は静謐になりつつあるけど、現実的には

死と隣り合わせの世界だよね、廻国修行ってさ。

こういう所は現代っ子の二人ならでは、って

感じしましたー。

 

最後のシーンは物足りなかったです。

CERO B とは言え、ちょっとねぇ。

あまりラブな感じはしませんでした。

まぁ大和には期待してませんでしたから

いいんですけどね。