narico555のブログ

乙女ゲームの感想や声優さん、アニメなどの話題が中心です。

2021年 総括

しばらくぶりのご無沙汰です。

 

 

前回の記事から2か月少し経っちゃってます💦

 

 

今年は、乙女ゲームに関しては、あまりプレイできなかった印象ですね。

 

 

前回の記事の、ルルアのアトリエは、既に終了しております。

 

面白かったですが、割と早く終わってしまった感じがします。

 

 

その後、GSの新作を始めました。序盤は、面白いな、と

 

プレイしてたけど、2年目に入るくらいから、進めるのが

 

億劫になってきちゃいまして。

 

いわば作業系なので、色々考えるのが面倒になってきちゃったんですよね。

 

やってて、誰を一番に攻略するか迷いながらやってたのもあって、

 

攻略的に中途半端な感じ。いわば、八方美人的になっちゃって、

 

このままいったら双子たちとのエンドになりそうな?

 

 

それで、一旦、中断。

 

でもって、来年、パート2が出る、ソフィーのアトリエ

 

3部作がセールで安かったのでDL購入して、ソフィーを始めました。

 

ところが、これまでやってきたアトリエシリーズ

 

システム的に大分違う感じで、調合は訳分からず、

 

戦闘もなかなか強くなれず、行ける場所は増えていくのに

 

弱いし、お金もなかなか貯まらなくて、中盤くらいまで

 

面白く感じられず、これは失敗したかも.....なんて思って

 

少し中断..........。

 

幕末恋華新選組を中断してたんで、それを終わらそうと

 

続きを始めたものの、攻略人数が多いのもあり、

 

矢張り、全員やる前に挫折。

 

過去にやってるから、いつでもいいし.....と思うのもあり。

 

で、本当なら、終ヴィルをやりたい所だったんだけど、

 

既にやってる、もしくは終えてる人たちのツイートとかを

 

見てると、あまりの暗さに、気持が萎えて、やる気が起こらず.....。

 

 

今年はプライベートであまりにも色々とあり過ぎて

 

心がとても疲れていたので、あまり暗いのはやりたくない気持ちが。

 

メンタルをやられそうで怖い。

 

 

仕方ない、ソフィーを終わらすか、とメインストーリーを

 

頑張って進めて、終わらすことができました。

 

終わりは呆気なかったです。やり残し感、結構アリ。

 

でも、その後の続きをやる気が起こらず、次の作品、

 

フィリスのアトリエの方へ突入。

 

こちらの方が、自分的には面白いです。

 

現在、そちらをプレイ中。

 

 

今月は、悪役令嬢のゲームが出る筈だったのに、

 

2月に延期になってしまい、非常に残念。

 

これは、とても楽しみにしていたので。

 

久しぶりに面白そうな乙女ゲームをプレイできそうって

 

思ってただけに..........。

 

予定通り、無事に発売される事を祈るばかり。

 

 

2月は他にもありますよね。

 

まずは、刀剣乱舞無双。

 

これも非常に楽しみにしております。

 

そして、ソフィー2。

 

こちらは、ソフィーをやってみて、二の足を踏んでます。

 

全体のシステムとしては、ライザが一番、やり易かった。

 

最新作だけに、改善されて進化してるなって感じてただけに、

 

過去作をやると、凄い戸惑うわけで。

 

ソフィー2が、その辺、どうなるのかって思うので、

 

発売日に買わなくても、暫く様子見て、DL版で安くなってからでも

 

遅くないかな~と考えています。

 

積みゲーあるし、終わってないのもあるからね。

 

 

あとは、来月の神々の悪戯Unite Edition

 

焼き直しなんで、少し躊躇する気持ちがあるものの、

 

好きなタイトルだし、久々にやってもいいかも.....と思っています。

 

 

それから楽しみなのが、3月に発売予定の、ビルシャナのFD。

 

 

そして、乙女ゲームではないけど、4月発売予定の

 

十三機兵防衛圏

 

予告ムービーを見ると、面白そうと思う反面、微妙な感じも。

 

なかなか、実態が掴めない感じです。

 

これも、予約発売日ゲットじゃなくても、暫く様子見で

 

いいかな~と思ってますが、要チェックタイトル。

 

 

発売日が未定な作品が、他に幾つかあって、そちらの

 

動向も気になります。

 

 

 

さて。今年限定で、プレイした乙女ゲームは..........。

 

LoverPretend (4月)

時計仕掛けのアポカリプス (6月)

君は雪間に希う (8月)

スペードの国のアリス (10月)

 

全編終えられたのは、この4作しかない!!!💦

 

あー、未だかつてない程の少なさですね。

 

中断中が、幕末恋華とGS4 。。。

 

 

乙女ゲーム以外のゲームの比率が高かったと思います。

 

大きな追加要素があった、『あつまれ どうぶつの森

 

久しぶりに再開して、ゴキ潰ししながら、それなりに

 

楽しめましたが、一通りやって、再び休眠しそう。

 

ホーム関係は、以前にやってて、もう今更面倒に

 

思ったので、こちらのデータは購入しませんでした。

 

それから、ゼルダ無双に、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド。

 

どちらも面白かったけど、後者の方は大変ハマりました。

 

すごく面白かったです。

 

今年のゲームオブザイヤーは、ブレスオブザワイルドですね。

 

乙女ゲームの方は、それぞれにとても面白かったし、

 

ジャンルもみんな違ったので、そういう点でも良かったけど、

 

あえて一つを選ぶなら、ラヴァプリでしょうか。

 

今年は本当に大変な年で、ストレス度がいつになく

 

大きい年だったのもあり、こういうラブコメ

 

純粋に楽しめて良かったと思うのです。

 

 

さて。

 

来年は、どんな一年になることか。

 

色々と楽しめる年であって欲しいものです。

 

一年間、ありがとうございました。

 

良いお年を。

 

ルルアのアトリエ~アーランドの錬金術師4

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ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜 公式サイト

 

アトリエシリーズの、アーランドシリーズ4番目の作品。

アーランドでは最後なせいか、シリーズ全部のヒロインや

サブ達が勢揃いで、とっても豪華な感じでした。

 

セールで半額だったので、思い切って購入。

アーランドシリーズ、1本もやったことないのですが、

全く問題ありませんでした。

 

各登場人物たちの、過去のお話なんかがチラホラと

出てくるので、プレイ済だと、もっと楽しめたのかも

しれないけれど、ゲームとしては知らなくても十分楽しめました。

 

ストーリーは全10章プラス終章。

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ヒロインのルルア、なんとロロアの娘って設定でビックリ!!

年月が経っているとは言え、それって、相手は誰なの?って

思うよねぇ。 でもって、ロロア自身は留守にしていて、

なかなか登場して来ないんですよ。

 

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幼なじみで、育児院にいるエーファちゃん。

そして、育児院の先生、ベノンさん。。。

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このお方、なんと声が津田さん!!

いやぁ~。ご本人もおっしゃってたけど、

珍しい役柄でした。おっとりと優しくて、

ちょっと抜けた所があるキャラ。

でも、なんか過去がありそうで..........。

 

ルルアちゃんの師匠。トトリちゃんの妹さん。

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妹なのに、ルルアにとってはいかにもお姉さんって

感じの、頼りがいのある人でした。戦闘でも

めっちゃ頼りになった。

 

そして、俺様剣士キャラのオーレル。CV花江夏樹

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この人からの依頼で、錬金術師としての仕事が始まります。

この子、なかなかカッコ良くてですね、良かったです。

得意属性が無いので、物理攻撃オンリーなんで

後半は使いどころが無く残念でしたが、前半は非常に

強くて良かったです。

 

前半は上記4名での戦闘。

今作では、5人態勢で、前衛と後衛に分かれ、

メインで戦うのは前衛の3人。

後衛の2人は、プレイヤーは操作できなくて

好感度と状況に応じて勝手にサポしてくれるんだけど、

好感度が低い前半は、ただいるだけ状態が多くて

ちょっと不満でしたが、ゲームが進むうちに

良い感じでサポート入ってくれて面白かったです。

 

謎の魔術師、フィクス。cv羽多野渉

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中盤から仲間に入ってくるんだけど、

ちょっとチャラい感じのキャラ。怖い背景が

あるようで、それを誤魔化す為にチャラくしてる感じだったけど

結局、明かされた本性も怖そうで怖くないし、

どってこと無かったですね~(^-^;

火、氷、雷、それぞれの属性攻撃が出来るので、

戦闘ではすっごく重宝しました。

 

後半から参入のステルクさん。CV小杉十郎太

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シリーズでずっと出られてるんですよねぇ?

そのせいか、目の下に皺があったりして

オジさんぽくなっていて、ちょっと残念?

この後にロロナが出てきて、ルルアの父親を

さりげなく探ってきて、実は養女だったと知り

ホッとしてる様がなんとも可愛かったです。

絶対、ロロナに気があるなって分かる色々な態度。

ロロナとの絡み、面白かったです。

戦闘は、やっぱり強いですね。物理と雷属性で

範囲攻撃が出来るので助かりました。

 

元海賊のニコ。CV松岡禎丞

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男くさい声音で、疲れそうだなぁ~って思った(^-^;

フィクスとステルクが強いし、サポは他の女子2人で

事が足りていたので、ずっと使わずにいたんだけど、

この子、どんだけ使えるんだろう?と思って

十分レベルが上がってからだけど、使ってみたら

かなり強くて良かったです。

ステルクは雷だけど、ニコは氷だったので、

雷耐性がついてる敵と戦う時にニコが便利でした。

 

そして、ロロナちゃん。

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出てきた時に驚いた!あまり前と変わってなくて。

これで、ルルアのお母さんって、信じられない。

喋り方も幼くて.....。あ~、あたしはロロナは

あんまり好きじゃないキャラかも~って思っちゃった。

ルルアの方が好きだなー。元気で可愛くて。

 

この後、トトリとメルルも出てきますが、自分的には

トトリも好みじゃないかも.....。ポヤンとしたキャラ、

苦手なのかもしれません(;^_^A

 

みんなでパーティ。楽しそうですねぇ。

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採集や冒険、戦闘、錬金などで条件をクリアすると

アルケミリドルが解読されて、新しいレシピを得たり

新しく行ける場所が開放されたり、物語が進んだりします。

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ラスボス戦。

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HPが半端無くて、倒すまでに時間がかかりましたが、

なんとか一度で倒すことができました。

武器と装備、アイテム、なるだけ高品質で特性を最大に

活かすように作り、レベルは92~93。

第二形態とか無かったので、そこが楽でした。

 

アトリエシリーズで、何がやり易いって、時間制限が

無い所ですね。そこが一番、やり易い。

いついつまでに..........って制限があると、思う素材が

入手できなくて、なんて不運もあるから面倒で。

それが無かったので、前半、移動に気を遣う事もなく、

行きたい場所へ自由に言って、好きなだけ採取したり

戦ったりできたのが何より良かった。

 

戦闘システムも最初は戸惑ったけど、慣れてみれば

逆に面白く感じられて、全体として良く出来ていたと

思います。長さも丁度良いかも。なんか、すっごく長くて

大変だったって感じしなくて、手ごろだった気が。

 

エンディングは10種類と抱負。

ただ、恋愛色はかなり低いです。

オーレルとお子様っぽいふれあいがエンディングで

あったりしたけど、ちょっと意識した程度。

やっぱり、ルルアが子供過ぎるからなんでしょうかね。

逆に、3つの街が出て来るけど、どこの街でも

女の子たちとの絡みが多く、百合要素の方が

高いような気が..........。

色んな女の子たちと仲良くなって、

結構、ベッタベッタだったりします。

友情と言えば可愛らしいですが.....。(-_-;)

 

さて。とりあえず終わり、お金と装備を残して

「はじめから」やるのと、「エンド後のつづき」が

あります。つづきを選ぶと隠し場所と超強力なボスキャラが

待っているそうです。

戦闘苦手だからな~。『つづき』は、無理かなぁ~(;^_^A

 

スペードの国のアリス 5.ルイス=キャロル &総括

f:id:narico555:20211011181204p:plaincv:津田健次郎

教団所属の神父で、自称・輝ける白の騎士。

冒頭で、溺れかけていたアリスを助け、

それ以降、ヒロインを怪獣ちゃん、ペット呼ばわり。

ブラッドに頭を撃ち抜かれてから、

まるで別人なキャラとなったらしい。

 

攻略制限がついてて、最後に解放される。

が、最後の割には、それらしい内容とも

思えませんでしたね。

後半の途中で、アリスの過去が、白うさぎによって

明かされるものの、具体的な内容は無かったし、

ルイス自身も、頭を撃たれる前の記憶を

無くしており、それを思い出すわけでもないので、

この人を敢えて最後にしなくても良かった気が。

短い真相ルートとして、全攻略後に

明かされても良かったかな~と。

まぁ、どっちでも良いんですが、制限されてるから、

それなりに覚悟と言うか期待が発生しちゃったので、

それを満足させてくれる程の内容では

無かったから、んんんん?って思っただけ、

なんですけどね(;^_^A

 

ルイスとの関係は、ペットとして最初から

入れ込まれているので、特に萌えなシナリオでも

無かったと思います。

アリス自身、記憶を失っている事で、自身の

過去が気になって仕方なく、その為に

迷ってるのは、もう、全てのルートで

共通してるとも言えるので、ルイスのルートでも、

定番的な展開だったように思えました。

 

ルイスのキャラが変過ぎるので、そこは

笑えるところだったけど、全体としては

攻略相手としては物足りなかったです。

BEST END だけ、ちょっと色っぽくなりましたが

ちょっと取って付けたように感じたのは

個人的な感想って事で。

 

 

----総 括----

 

今回は、White って事で、次のBlack版を見据えての

今回のお話。。。なので、アリスの過去に関しても、

具体的に明かされてないのは、次への布石として

残しておいたって事なのかもしれませんね。

 

全体としては、とても薄味だったな~と感じました。

面白くはありました。

ロゼ時代の、非常に個性の強い、毒々しさが

あまり感じられず、万人向けにアレンジしなおされた感じです。

絵も凄く綺麗になって、背景も人物も良かったです。

目ぱち、口ぱちもあり、システム面も快適でした。

なので、良く出来ていたと思います。

 

それでも、暴力が当たり前の世界なので、

どうしても馴染めないって人もいるでしょう。

殺し合いが日常の世界。だからと言って、

そういうシーンは血が飛び散る程度の描写なので

残酷感はありません。

でも、登場人物たちが、時にはイライラする程、

話が通じないって事も少なくないので、

正統派なタイプを好む方には合わないかも。

 

役持ち12人のうちの6人(双子は2人で1セット)が

終わり、残る6人は次のBlack ですが、自分的には、

残る6人の方が好みなキャラが多いので、楽しみです。

 

ところで

今回のWhiteでは、矢張り何よりブラッドが突出して

ステキだったな~って思います。

次は三月ウサギのエリオット。

次がクインかな。予想外に感情的な人で、そこが

良かったかな。

何にせよ、ブラッドだけで十分満足させて貰えましたねー♡

 

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スペードの国のアリス 4.ブラッド=デュプレ

f:id:narico555:20211008175929p:plaincv:小西克幸

帽子屋ファミリーのボス。

自分で動かず影で操る司令役。

夜の時間帯以外は、いつも気怠くて

寝てばかりいる。

 

もう、最高でしたね。

いっつも気怠い雰囲気がね、凄く色っぽいんですよ。

見た目も美しいし、マフィアのボスだけに

本来なら冷酷無比なんでしょうが、ヒロインには

とても優しいのは、この世界の決まり事だから、

なんでしょうか。

それでも、他ルートでは、彼女を歓迎し

大切に思っている反面、どこか突き放した所もあり、

あまり干渉してこないんですが、

それにも理由があったんですね。

この本人ルートで、彼自身の本心を

聞かされましたが、聞かされる前から

もう、雰囲気がとっても甘いです。

 

愛されてるのが、ビシバシと伝わってくるの。

表情も声音も、それが十分現れていて、

痺れましたよ、ほんと。

もう、これでご馳走様って気分。

残るはルイスだけど、正直、ブラッドが

最後であって欲しかったわ~。

久しぶりに、思い切り、心の底からの

胸きゅんでした。

これ、ロゼの時のようにCERO D だったら

もっと嬉しかったのにな~~~(//▽//)

 

 

スペードの国のアリス 3.クイン=シルバー

f:id:narico555:20211007092701p:plaincv:浅沼晋太郎

白の領土の領主で、宗教団体の教皇

教団という形で領内を支配しているが

内実はマフィアと変わらない。

 

最初に連れていかれたのが、この人が

支配する白の領土だったんだけど、

誰からも必ず好かれる筈のヒロインを

微笑み乍ら邪魔者扱いし、他の領土へ行くことを

勧めてきた人物なので、最終的に、ここを

選んだ事に不快感を隠さないのでした。

 

そんな相手とのルートでしたが、

単純に面白かったです。

内心は冷たくても、表面的には殆ど微笑状態。

嫌味ではあるけれど、言葉も優しい。

ほんと表面的には冷たさを感じさせないので、

こちらも傷つく事もなく、でも、着実に

相手の思惑へと流されていく様、

そして、後半、それに大きく反抗するシーンは

笑っちゃいましたね。

なぁなぁで流されちゃうのかと思ってたので、

そういう所は良かったなーって思いました。

 

ファミリーの所では、うざいくらいに

好意を寄せられ、押し付けてくる内容で

暑苦しさを感じてもいたので、クインとの

距離感は新鮮に感じたし、楽しめました。

 

ただ、恋愛感情に関しては、やっぱ

薄めかな~。糖度の問題ではなく、

心の深度、みたいな。

もうすこし、どっぷり感が欲しかったですね。

 

スペードの国のアリス 2.ブラッディ・ツインズ

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cv:八代拓 / 天崎滉平

 

トゥイードル=ディ / トゥイードル=ダム

帽子屋屋敷の門番をしている双子の兄弟。

大人の姿をしているが、中身は子供。

クールでドライ。簡単に人を殺す。

 

とても物騒な双子ちゃん。

刺激と危険が大好きで、すぐに愛用の斧を

振り回す。見た目は大人でも中身は子供なので、

やる事が全て幼くて話しも通じにくいが、

子供だけに、可愛くもある。

そんな双子の可愛さや過去の悲劇から

情をほだされるアリスだけれど、この二人は

自分としては、ちょっと苦手でした。

 

なんといってもね、すぐに暴力や破壊行為に

至るし、会話も双子のペースに持っていかれがちだし、

なんか疲れるんですよね。

双子の生い立ちには同情するし、お子様としての

可愛さはあるものの、恋愛感情は無理でした。

好きな人には、たまらないのかな~。

 

双子の過去は、ちょっと物足らなかったですね。

想定内過ぎると言うか、ありきたりと言うか。

もう少し、闇の深さが感じられたら良かった気がします。

 

 

スペードの国のアリス 1.エリオット=マーチ

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f:id:narico555:20211004184754p:plaincv:最上嗣生

帽子屋・ブラッドの相棒でファミリーのNO.2。

元犯罪者で脱獄囚。

短気ですぐに銃を打ち出す。

ブラッドに心酔していて忠実。

ウサギなのに、自分では犬だと思っている。

生の人参は嫌いだが、人参料理には目が無い。

 

クィンロゼのアリスシリーズの続編。

不思議の国のアリスを元にした、

ファンタジーだけど血生臭くて物騒な世界設定。

 

クィンロゼのゲームが持つ独特な世界観は

人を選ぶので、好みは分かれると思います。

自分はロゼのゲームが大好きだったので、

楽しみにしていましたが、このシリーズ、自分は

持ってないし、やった事が無いんですよね。

なので、今回は移植ではなく続編なので、

この世界観への理解が全くない状態なので、

よく分からないまま挑みましたが、

面白かったと思います。

 

主人公は、引っ越しが原因と思われる記憶喪失状態。

なので、非常識な世界に戸惑いながら

進んで行くところは、お初のプレイヤーにとっても

有難い設定だなって思いました。

 

絵もとっても綺麗で、登場人物は目パチ口パチで

デフォ呼びありなので、ビジュアル的には

とても良いです。

 

攻略制限があって、最初はエリオットか双子の

どちらかしか選べませんで、初回から双子は

強烈過ぎるかと思って、エリオットにしてみました。

 

短気ですぐに銃をぶちまかすし、ちょっと

おバカ?っぽいキャラではあるけれど、

妙に可愛くて、そして男らしくもあり

魅力的だったと思います。

物凄い束縛欲なんだけど、ウザさを感じさせないのは

やっぱり、単純で可愛いからでしょうか。

 

記憶を失ってるだけに、過去の出来事が

謎に包まれていて、これから明らかになって

いくんだろうと思うけど、まずはエリオットとの

関係は良かったなと思います。

 

エンドは3種類。バッドが無いのが物足りないかな。

あと、ロゼのゲームって前は妙に長くって

冗長気味って思ってたんだけど、この辺は

良い加減でまとまっていたようで、それほど

長くは無かったです。

それと、ヒロインのツッコミ体質は健在ながら、

記憶喪失がネックとなっているのか、

ツッコミ度が緩かったように感じました。

あの、独特の毒々しさとでも言いましょうか、

鋭いツッコミが鈍い感じで、上手くまとまった分、

物足りない印象も。

まぁ、相手がエリオットだから、って事もあるのかも。

 

初周は、まずますだったかな、と思います。

 



君は雪間に希う 6.桜太郎 &総括

f:id:narico555:20210826081345p:plaincv:斉藤壮馬

娯楽街で見世物小屋の呼び込みをしながら

情報収集をしている奇虚。

明るく社交的な性格で人懐っこい。

身のこなしが軽く器用でお調子者。

見た目年齢19歳。

 

智成をクリアすると開放されるルートで、

ヒロインの忘れられた過去や物語の真相が

ここで明かされるので、ちょっと大団円的

だったと思います。

 

攻略制限がされていると、まずもって

凡その内容が推測されちゃいますよね。

ゲームタイトルの絵が智成なんで

智成が本命なのかなって印象を与えながら、

桜太郎とはねぇ。

しかも、この人、非常に怪し過ぎ。

 

各ルートで注意深く彼の言動を見ていると、

奇虚らしからぬ言動が散見され、

上手く伏線が散りばめられてる感でした。

それに、奇虚にしては感情表現が豊か過ぎて、

でも、心の糸は見えないわけなので、

どうしたって、わざとやっている、

演技だろうって思わずにはいられなく、

しょっぱなからずっと、疑惑の目で見てたので、

初心なヒロインが簡単に落ちちゃうのが

哀れにも感じられてしまった..........。

 

まぁ、そんなヒロインの恋心で、桜太郎も

含めて、全てが解決するわけだけど、

自分としては、あまりスッキリした

心持にはなれませんでした。

 

結局、彼を可哀そうって同情する気持ちは

あるけれど、彼のしてきた事を考えると

恋心は抱けないんだよね..........。

 

それにしても。

元凶は、日弥衛じゃなくて日弥那だよね。

こやつのせいで、全ての事件が始まったと

言っても、過言じゃないよねぇ。

せっかく幸せに暮らしているのに、

なんでわざわざ壊すような事をするのか。

介入した事を悔いてるなら、今後はしなきゃ

いいだけだよね。元になんて戻せないのに、

してる事は結局、再びの介入だと思うんで、

こういう所は、嫌な話だな、と思ってしまいました。

 

 ----- 総 括 -----

 

全員終了しました。攻略人数6人って所は

嬉しい所だと思います。

2人ずつペアになっている為、共通部分が

重なる分、片方が全体的には短くなる半面、

個別はそれぞれ話が違っている為、

やりごたえは十分あったと思います。

 

ただ、話しの内容としては、ルートによって

差があった気が。

7章+最終章の構成になってるけど、

どのルートでも、5、6章辺りが

中だるみを感じさせ、寝落ちと言うか、

ちょっと退屈で眠くなる事が多かったです。

テキストが多いんですよね。

セリフのやり取りも冗長的な部分が

多かった気がするし。

 

それぞれのキャラは魅力的だったと思います。

心の無い奇虚と言う存在ながら、それぞれの

個性は感じられて、その辺が面白かったです。

ヒロインに関しては、なんとも微妙。

イラつく、って程ではないけれど、

ルートによって、ちょっとブレがあるように

感じましたね。

 

内容的には、城下町の与市が面白かった。

そもそも、白皙の一族としての能力しかない、

ただの田舎出の女の子が、御庭番の一員として

働くのだから、基本的な護身術くらいは

身に着けて当然って思うのに、城下町組以外では、

全くそのような事が無くて、そこはちょっと

非現実的過ぎるんじゃないかって思いました。

だからこそ、城下町組でいくらかでも

戦えるようになったのは、良かったし、

そういうシーンがあったのもあり、

全体的に退屈感は薄かったように思えます。

 

それに何より、与市自身も魅力的だったので、

彼とのやり取りは本当に面白かった。

 

なので、与市はイチ推しとなりました。

最初の印象としては、好みじゃなかったのにww

 

推し順としては、

 

与市>智成>源十郎>國孝>錦次>桜太郎

 

多分、多くの人とはズレてるかも。(笑)

 

ストーリー的には、与市以外は、実はあまり

好みではなかったです。

おぼこなヒロインとは言え、恋に落ちるのが

簡単過ぎて、なんともね。

なんせ、相手は奇虚なのに、彼らに仮に

恋したとしても、相手は恋しちゃだめでしょ。

まぁ、それを言ったらゲームとして

成立しなくなっちゃうけど、自分の想いばかりで

ちょっとね。。。

勿論、一途な想いの強さが活かされても

いたわけなのですが、細かいところで

共感できない面も少なく無かった。

 

あと、サブキャラが良かったです。

三春が、女子キャラなのに魅力的だったし、

上司である、京士郎、清彦、三茂。

それぞれにキャラが立っていて、

正直、攻略キャラ達より魅力的だったかも(;^ω^)

 

あとですねぇ。。

雀のこまめ..........。

とっても可愛くて楽しかったんだけど、

この子の扱いについては、國孝のルートで

可哀そう過ぎて、疑問に感じた。

ここまで、やらせる?

ヒロインを助ける為に一途に、必死に、

立ち向かう姿は良いとして、痛めつけすぎで

酷いなって思った。

動物を使うにしても、もう少し配慮して欲しかったです。

そもそも安易に動物を利用して欲しくはないです。

ここは本当にいただけなかったです。

他のルートでは、そういう事は無かったし、

あまり出番も無い事も多かったのもあって、

可愛くて好きではあるけど、必要だったとは

思えない存在でもありましたね。

 

システムの方は良かったです。快適でした。

既読スルーは勿論、選択肢ジャンプも

出来て、細かな設定も出来、足跡コンテンツから

章単位で好感度を変更して、バッドエンドや

未読部分の回収も出来るのは助かりました。

スチルの方は、枚数は多い方だけど、

自分的にはイマイチな印象。

立ち絵の方がいいかなぁ~。

CGでのヒロインがなんかドングリまなこで

幼い感じがしたのと、シーンとしても

物足りない印象でした。

 

あとは、全体的にもう少しスッキリさが

欲しかったように思います。

基本設定や大筋は悪く無いのに、

なんかゴチャゴチャしてたような感じで

芯が細かったような気がしますね。

 

 

星評価つけると、3.7くらいかな~。

惜しい感じでしょうか。

 

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君は雪間に希う 5.篁智成

f:id:narico555:20210824094912p:plaincv:小林裕介

主人公を迎えにきた人物で、お庭番に

一年前に入隊したばかりの新米奇虚。

穏やかな性格だが、他人とは距離を置きがちで

素っ気ないが、何故か主人公にだけは

特別な何かを感じるらしく、態度が優しい。

見た目年齢は二十歳。

 

攻略制限がかかっていたルート。

彼のヒロインへの言動から、過去に関係が

あったんではないかと、殆どの人が察してるだろうし、

それが明かされたルートでしたね。

ヒロインの過去も。

 

とは言え、そこはまだ全部わかった訳ではなく.....。

 

そういう所は面白かったし、智成のキャラも

なんか可愛くて良かったです。

ただ、ストーリーとしては、自分はあまり

好みではありませんでした。

戦いは、かなりハードだったので、

ヒロインが追い込まれるのも納得なんですが、

他のルートよりも、更に思い込みが激しくて

責任感が強すぎで頑固だなぁ、と感じました。

でもって、やたらと一人で突っ走って

更に自分を追い込む結果に。

見ててちょっとイラッとしたかな。

 

このルート、他と違ってバッドエンドの

数が多く、見た方が良いエンドばっかりで、

こはちょっと面倒でした。

で、悲哀エンドよりも、こっちの方が

いいなって思うバッドエンドがあったりして.....。

 

あとは、お頭である、京士郎がねぇ。

毎回、いい味出してるんだけど、ここでは

凄く良かったし、そして凄く切なくて悲しかった。

こんな事になろうとはね。

そして、清彦の彼への思いを語るシーン。

それだけに、智成とヒロインの行動には

ちょっと共感できなかったかな。

他に手立てはあったと思うしね。

 

 

君は雪間に希う 4.久賀源十郎

f:id:narico555:20210820164548p:plaincv:佐藤拓也

与市と同じく城下町を管轄としている、

戦闘に特化した奇虚。

表向きは番方として江戸の町を巡回警護している。

真面目で、冷静沈着な努力家。

見た目年齢27歳。

 

ちょっと國孝と似た感じだったかな、と思います。

同じお武家さんだからでしょうか?

でもって、國孝よりもハードな内容で、

源十郎が可哀そうで可哀そうで.....。

とても真面目な人だけに、町人たちの態度は

凄く悲しかったです。

全体的に重苦しい内容の中、ヒロインとのやり取りは

奇虚らしさのせいで笑えるシーンが多かったけど、

後半はちょっと自分的にはキツかったですね。

 

悲哀エンドなんか、もう、悲哀ではなくて

悲惨でしょ、って思う内容で、絵こそ無いものの

シナリオ的にはエグくて、参りました。

正直、私、ちょっと残酷なのが苦手なので。

 

でも、その後でやった情愛エンドは、逆に

ちょっと呆気ない感じがしました。

戦いの流れ的には、とても勝てそうにない

相手って感じだったので、悲哀の方が

自然に感じたと言うか、情愛エンドの方が

決着の付け方が簡単な感じがしたんですよね。

とは言え、幸せになってくれて良かったですが。

 

最終章は、ちょっと冗長的な内容だったかな。

呑気な雰囲気。それはそれで悪く無いんだけど、

もうちょっと何かあっても良かった気も。

 

キャラ的には、源十郎はとっても好きです。

中の人の影響もあるし、クーデレな感じが好み。

ただ全体のお話としては、どんどん事態が

悪い方へ進んで行くって感じだったので

ナーバスになっちゃう内容で好みではありませんでした。

細かい所で、ツッコミどころが割とあるんですよね。

矛盾点と言うか。

気にしたら楽しめん、と思いながら、

スルーするようにしてましたけどwww

 

これで、いよいよ次は智成ですね。

智成が本命だと最初は思っていたのに、

そうではないのを知ってちょっと残念に思ってますが

智成は楽しみです。