narico555のブログ

乙女ゲームの感想や声優さん、アニメなどの話題が中心です。

真紅の焔 真田忍法帳 4.霧隠才蔵

f:id:narico555:20180717122920j:plain cv:興津和幸

 

真田十勇士の一人で、元伊賀忍者

信繫と佐助との勝負に負けたことが切っ掛けで

信繫に仕える事になった。

剣と忍術の使い手で自信家。

武士としての立身出世を願い、剣技で戦う。

 

主人公の六実に対し、初っ端から

「俺のくノ一にならないか」と誘い、事あるごとに

そのセリフが出てくるのですが、クールで意地悪な

感じの印象ながら、案外優しい人でしたね。

表面的には冷たいんですけど、その態度も

段々と軟化してくるというか。

まぁ、六実の『輪』を回す力によって

色々と左右されてくるのもあってか、彼女に

頼らざるを得ない状況だからって事もありますよね。

 

このルートは、才蔵さんのキャラが良かったと思います。

お話自体は、正直な所、ちょっと金太郎飴っぽい。

話の筋も展開も、ほぼ同じなんだもん。

違う所と言えば、鬼火衆との戦いの内容くらい。

各人それぞれの背景による、精神的なしがらみのような

物があるわけですが、才蔵のそれは、印象としては

執着するには浅いかなって思いました。

才蔵はちょっとアウトローっぽい印象があったので、

元の任務に縛られてる所とか、師匠の件とか、

ちょっとピンと来なくって。

この辺の描き方が雑なんだと思います。

だから心情的に必然性が伝わってこなかったと言うか。

 

才蔵の敵役の鬼火さんの正体は、あの風体から

想像していた通りの人物でしたね。

呼び名がピンと来なかったのですが、調べたら戒名でした。

なるほど。こういう所は凝ってるなと思います。

他の人物はみんな生前の名前や通称や官位名なので、

不思議でした。

 

意地悪で冷たい才蔵さんが、段々優しくなって、

最後の方のセリフは気持ちがこもったトーンになり、

そこは興津さんだけに、ちょっと萌え♡

声の力は大きいですね(*^^*)

 

 

真紅の焔 真田忍法帳 2.由利鎌之介

f:id:narico555:20180713134637j:plain cv:保志総一朗

 

真田十勇士の一人で、元傾奇者。

大型の鎖鎌を武器とし、背の低さとは裏腹の

怪力自慢。

裏表の無い一本気な性格で、義理人情に厚い。

 

初回の佐助とは真逆のキャラと言うか、

対照的に明るくてポジティブで単純なタイプでした。

その為、前半はノリが良くて明るいし、

楽しい感じで良かったので、この人を初回に

すれば良かったな~と思いました。

 

お話的にも、個別に入ってからも面白かったです。

特に、敵対相手となった鬼火のキャラが

最高でした♪ 敵なのに、男の友情みたいなものが

芽生えてしまい、好敵手として良い感じになっちゃって。

 

ポジティブな鎌之介の個人的な問題絡みでは

ウジウジ感が滲み出て、ちょっと面倒くさいヤツって

感じにはなりましたが、結局、鎌之介らしく

立ち直り、以降は再び男の戦いに熱中、と言うか

夢中になっちゃって、六実はそんな鎌之介の

おもり役って感じでしたね。

なので、糖度どころか恋愛要素は佐助より

更に低く、乙女ゲームって感じは全く無し。

 

まぁ、自分的には、こういうキャラも、

中の人も、あまり好みではないので

良いんですけどね。

お話として楽しめたルートでした。

 

真紅の焔 真田忍法帳 1.猿飛佐助

f:id:narico555:20180710200721j:plain cv:杉田智和

 

真田十勇士の最年少でありながら、

最も忍びの術に長けている。

父親は元甲賀忍者で、佐助の幼少時に亡くなり、

真田の里で戸澤白雲斎によって育てられる。

猿飛の術に長け、小猿がともだち。

 

物語は、天下分け目の関ヶ原合戦から14年後の

大坂の陣前夜、九度山に蟄居中の真田信繫の元へ

白雲斎からヒロイン・望月六実が遣わされた所から

始まる。

 

全10章で、3章めまでが共通ルートで

4章から個別ルートへと分岐。

前半は面白いかも.....って印象でしたが、

個別に入ってからの、佐助とのお話は、

正直、自分にはちょっと退屈と言うか

面白みに欠けていた感じがしました。

 

何て言うか、地味.....な感じで。

今回、始めるにあたり、監督の藤沢さんの

ブログコメを拝見した所、佐助のキャラは

一般的に知られているキャラではなく、

落ち着いたキャラにした、との事でした。

確かに、非常に落ち着いていて、最年少の

少年とは思えないほどの落ち着きぶり。

話し方も抑揚に乏しく、感情を抑える忍びらしさ、

を強調されたのだと思うのですが、その反面、

キャラとしての魅力があまり感じられなくて。

こういうキャラがお好きな方も当然いらっしゃるとは

思いますが、如何せん地味な印象。

これがもう少し年齢が上なら、渋い魅力に

感じるかも、なのですが、渋いと思えない若さ.....。

どうにも、しっくりきませんでした。

 

佐助とは、九度山に入って最初に遭遇する

真田忍びであり、同じ里の出身って事もあり、

何かと行動を共にするようになるのですが、

尊敬する先輩忍びと、未熟な後輩、みたいな

構図がしっくりくる感じで、ささやかな触れ合いが

ところどころに有るものの、萌えもキュンも

全く感じられず..........。

非常に糖度が低い為、後半で想い合うシーンに

至っても、なんか不思議なシーンを見てるような

気になっちゃいました。

気持ちの盛り上がり感が全く無いので。

どうして、そうなっちゃったの?って感じww

 

そして、ラブとは別の、主要なお話に関しても

いまひとつ消化不良な印象。。。

敵である、裏柳生や鬼火との戦いも、

かなり強敵のようだし、得体が知れず

苦戦しているんだけれど、あまり緊迫感が

感じられず、ハラハラ感が無かったと言うか。。。

もう少し、鬼気迫るものを感じさせて欲しかったかな。

 

と言うことで、ルートによって多分、

差があるんでしょうけど、

このルートは、

 

.....つまらなかった..... デス。。。。

 

 

初回は、大抵、微妙なケースが多いのですが、

今回も例にもれず、、な感じのようで。

他の方の感想などを拝見していると、とても面白い

ルートもあるようなので、今後に期待したいと思います。。。

 

 

戦場の円舞曲 6.ヴィルヘルム &総括

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5人の攻略キャラのハッピーエンド終了後に、

Ancient Memories の鍵の全てが解錠され、

魔剣の過去の記憶が読み物として開放。

全てを読み終えると、魔剣・ヴィルヘルムのルートを

始める事ができるようになっていました。

 

ヴィルヘルムが、どうして魔剣に囚われるようになったのか?

人間として生きていた時の記憶が明かされて、

ランはその内容を夢に見て、目覚めたらベッドに

成人したヴィルヘルムが寝ていて.....って所から

始まるのですが、ずっと子供姿で、しかも幻のような

実体のない姿だったのが、実体を持っている事もあり、

まぁ、ビックリ仰天!

 

そうして、ニルヴァーナでのヴィルヘルムの生活が

始まるのですが、殺戮マシーンみたいな人間なので、

平和を望んでいるミルヴェリアの現状は

ヴィルヘルムには緩すぎてなかなか馴染めず、

周囲との軋轢やトラブルが生じて、ランはハラハラ.....。

そして、そんな中、長い時間の中で思い出せずにいる

ヴィルヘルムの過去の真実や、ランが頻繁に夢に見る、

自身の前世での、ヴィルヘルムとの関わり等、

徐々に色々なことが分かってくるのですが、

なかなか興味深い内容だったと思います。

 

ヴィルヘルムは最初のうちはかなり突っ張っていて

他人を全く信じようとはしないのですが、

ニルヴァーナの皆、特にアサカの気遣いでお茶会を

開いて親睦を図ってくれたり、一緒に問題に

立ち向かったりして、少しずつ心を開いて

後半は男らしくなって良かったですね。

天邪鬼のへそ曲がりっぽいキャラでしたが、

素直になれば、男らしさが増してステキでした。

 

ただ、恋愛過程に関しては、いまいちピンと来ず。

過去の記憶や因縁がらみの方が強いのと、

元々同化していたのもあって、それなりに

絆があるんだろうって感じだし、ランは誰にでも

優しくてお節介なタイプなので、ヴィルヘルムを

放っておけないのも当然な流れだと思うので、

最後にヴィルヘルムから告白されても、

あんまりピンと来なかったんですよね。。。

勿論、中の人は悠一さんですから、ウットリなんですけどね。

 

あと、何百年も前に死んで、魂だけが魔剣に

囚われていたヴィルヘルムが、実体を持って

剣から出てきたカラクリと言うか、理由が、結局、

はっきりとは分からずじまい。

何があってもおかしく無い、不思議現象の1つ、

みたいな形で通しちゃってるのが、ちょっと強引?

でも、ニルヴァーナの皆のお蔭で、ヴィルヘルムも

やっとまともな?青年らしくなり、これから人生を

新しくやり直せるようになって良かったです。

 

 

~総括~

 

思っていた以上に面白かったです。

自身の村が襲われて、それにより魔剣が自身の中に

取り込まれて人生が大きく変わったヒロイン・ラン。

ニルヴァーナやミルヴェリアの城下の人たちとの

物語は多彩で、各キャラも魅力的だったし、

シナリオも退屈する事なく楽しめました。

魔剣をめぐっての争いや国際情勢、

各キャラの背景などが面白く、恋愛色は後半、

かなりエンドに近くなってからではありましたが、

徐々に絆を深めていく過程が良かったと思います。

 

そして、何よりサブキャラ達が秀逸でした。

特に一番、活躍して魅力的だったのが日本人のアサカ。

f:id:narico555:20180707103428j:plain cv:緒方恵美

とても気配りに長けていて、常に温厚沈着で

優しくて、魅力的な人でした。

良く出来た人物でしたね。常識人と言うか。

おまけの隠しキャラで欲しかったです。

 

そして、なかなか渋くて味のあるレオニダス教官。

f:id:narico555:20180707103655j:plain cv:一ノ渡宏昭

厳しくて怖い教官ですが、生徒を大事に思うこその

厳しい指導。その気持ちが伝わってくるので、

怖いながらも決して嫌えない、むしろ魅力的で

痺れさせてくれました。そして、あるルートでは

とっても悲しくて..........(:_;) 

ヴィルヘルムのルートでも、立派な指導者らしく

いい味を出してました。地味に響いてくる人で。

 

アスールの王、シェラザール。

f:id:narico555:20180707104126j:plain cv:間島淳司

常に冷静沈着で、感情に流されない人なので、

時に厳しく冷たいと感じられる言動があるものの、

決して心根が冷たいわけではなく、王として

国家を第一に考えているが故なので、

やっぱり憎めない人。

時々、からかうような意味深な言動が

あったりして、その辺がツボでした。

間島ボイスだけに、この人も地味に攻めてくる感じで(;^ω^)

 

オネエ言葉だけど、オネエではなさそうなシャオレイ。

f:id:narico555:20180707104445j:plain cv:立花慎之介

この人もステキでしたね。

ティファレトの店の2軒隣で武器屋を

営んでいるのですが、情報屋でもあり.....。

優しいけれど、ちょっと何を考えているのか

分からない面もあり、謎めいていました。

 

そして、一番謎めいていたのが、メフィスト

f:id:narico555:20180707104840j:plain cv:興津和幸

ニルヴァーナで魔法を使った医療に

携わっていて、また相談役としての

役目も負っているのですが、よく分からない

不思議な人物で。

この人の正体は某ルートで明らかになり、

ちょっと驚きですが、上品な物腰と

柔らかな喋り方で、一見優しそうですが、

なかなか怖い.....。

できれば関わりたくない人でありながら、

その深淵を覗いてみたい気持ちにも

させられる...............。

 

その他、酒場の親子や教官や他国の王たち等、

どのキャラも個性的で魅力的で、物語を

味わい深くさせてくれていたと思います。

 

ただ、面白かったけれど、ちょっと壮大さには

欠けてはいました。

PVなどが収録されているのですが、観てみると

とても壮大な物語って印象を受けました。

確かに大陸の大昔から連なる物語なので

壮大そうに感じられるのですが、実際の描き方では

それほどでも無かったかな、と。

それと、タイトルの内容と物語の内容が

微妙にリンクしきれてない感じ?

ワルツ.....。はぁ?って感じで、最後のヴィルヘルムの

ルートで、ちょこっとそれらしいシーンがあった程度。

 

この物語の主題、本当の主人公はヴィルヘルムじゃないのか?

だとしたら、ヴィルヘルムのルートは少々短かったし、

過去の彼の物語の描写が短いのと、サファイアとの

関係の描きも浅くって、物足りない感がありましたね。

その辺をもう少し深く描いてくれたら、もっと感動できたと

思いました。

 

まぁ、全体としては久しぶりに面白い!って

手放しで言えるゲームに遭遇できたな、と思います。

音楽がステキでした。この音楽だけでも壮大な感じ♪

目パチ口パチ、デフォ呼びで、絵も綺麗でした。

CGも良かったと思うし、オマケも良かったです。

物語の設定も絵も好みだったし、評価としては

★★★★☆ かな。

2014年11月発売のゲームですが、古さは

全く感じられず。

続編、希望します♡

 

www.otomate.jp

 



戦場の円舞曲 5.ティファレト

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容姿端麗で何もしなくても
女性にモテまくってしまうという特性を持つ。
それによってトラブルに巻き込まれることも
少なくない。
本人はそれを本気で嫌がっており、

「僕のことなんて放っておいてくれれば
いいのに」といつも愚痴っている。
また、ラスティンに一方的にライバル視されている。

 

 物凄い美貌の、謎めいた魔法使いで、

他人と距離を置き、ちょっとコミュニケーションに

難があると言うか、変わりものっぽいキャラでした。

城下で薬を調合して売ったり、魔法を使った医術で

生計をたてていて、ニルヴァーナでしか咲いていない

ルナリアって花を原料にした薬やお茶を作っている為、

そのルナリアの花を定期的に届けているヒロインと

自然に親しくなっていくのですが、

ここまでは同じ学校の生徒相手のお話でしたが、

唯一、城下に住む年上男性って事で、

内容的には、戦争色よりも、これまで明かされてこなかった

国家の秘密に大きく関与した内容でした。

 

と言っても、とても謎めいていて、また不気味さも

多少醸していて、最後まで気が抜けない展開だったと

思います。

そして、糖度的には甘めでしたね。

カッキーファンにはたまらないかもしれません。

カッキーファンでない私でさえ、甘い♡と感じたので。

 

救済の最終的な方法がニケと同じ感じだったのは、

ちょっとご都合っぽく感じられましたが、

仕方ないのかな。

どうやっても、救えそうもない状況なので。

だからバッドの方が、自然な展開とも言えるのですが、

やっぱり自分はハッピーエンドの方が好きですね。

 

それにしても、可哀想な人物でした。

怪しげなキャラだと思っていましたが、

隠されていた真実には、驚かされました。

このルートも、なかなか重い背景を抱えた

ハードな内容でしたね。

魔法使いだけに、国家の守護に関係しているのでは?

と思ってはいましたが、ちょっと予想外でした。

でも、本人ルートを進めていくうちに、

その正体は段々と予想がつきましたけども。

 

なんにせよ、良かったです。

寂しがり屋の甘えん坊で独占欲が強い、

美しい男性.....。ステキでした♡

 

 

戦場の円舞曲 4.ニケ

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引っ込み思案で大人しく思いやりのある少年。
戦うことも嫌いで苦手な為、
ニルヴァーナでは落ちこぼれ扱いを受け、
万年衛生班にいる。

しかし、本人は特に気にする様子もなく、
今日も薬草を摘みに森へ出かけるのだった。

 

泣けました。

とっても泣けました..........。

 

攻略制限がかかってるキャラで、アベル攻略後に

開放されるって事もあり、色々な鍵を握っている

人物なんだろうとは、大体予想がつきますよね。

 

他の人のルートでも、軍事学校の生徒でいながら

ずっと最弱で、大人しくて目立たなくて、

喋り方も静かだし、あちこちのシーンで、

何となく表情や反応に僅かにぎこちなさを

感じさせていたので、怪しさを醸し出していたと思います。

 

そんな彼の真実は、なかなかはっきりと見えては来ず、

結局、最後の方でやっと明らかになるのですが、

もう、せつなくて胸が痛くなりました。

救済欲求、アベルを遥かに超えちゃいましたね。

そして、最後まで頑張って追いかけたラン、

良かったなって思います。

なかなか重たい、ハードな内容だったので、

どう展開して着地するのか、夢中になりました。

そしてその分、感動も大きかった。

人気投票でニケが一位に輝いていましたが、

最後までやって、成程納得な感じ。

私も持ってかれちゃいました.....(*ノωノ)

 

しっとりしんみり.....な後味.....。

そして胸の奥がほんのり熱く.....。

二人でお幸せに、と祈るばかりのハッピーエンドでした♡

 

戦場の円舞曲 3.アベル

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大陸の精鋭が集まるニルヴァーナにおいて、
自他共に認める最強の生徒。

入学以来無敗、教官すらも打ち負かす
圧倒的な戦力と、どんな状況でも冷静に判断する
指揮能力を持ち合わせている。

コミュニケーションが苦手な為、
ぶっきらぼうで冷たい印象を持たれがちだが、
優しいところもあるらしい?

 

メインらしい、王道な感じの内容でした。

ボリュームも意外にあり、見ごたえがありましたね。

いつも不機嫌そうな顔つきで、ちょっと怖い印象の

ビジュアルだし、態度もぶっきらぼうなのですが、

徐々に近しくなってきて、言葉には出さないながら

態度に出てる嫉妬心が伝わってくるシーンなんかは、

クスクス笑えるほど可愛らしいと言うか(*^^*) 

 

このルートは色々と重たい内容ではありましたが、

アベルの不器用ながらも直球でくる所とか、

色々とギャップがあって、もう、そこが愛しくて

良かったです。

特に後半は、グッときました。

まえぬの、低くてちょっと硬派っぽい声での

ストレートな想いのセリフが、なんともツボで

キュンキュンしちゃいました(*ノωノ)

甘さが含まれていない声での愛のセリフってのも

胸に迫るものがありますね。

 

そして、彼のバックボーン..........。

もしかしたら.....?と思う部分もあったので、

やっぱりそうだったんだ、と思いつつ。

普段冷静で強いってだけに、癒してあげたい慾を刺激してきて、

せつない気持ちに...............。

 

離れがたい魅力を感じさせてくれるキャラでした♡

 

戦場の円舞曲 2.パシュ

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戦闘国家ダグロートの出身。
普通の女の子に免疫がなく、若干の女性不信気味。
実際には女の子にも興味がある。

明るく元気で、強いが、最近悩みがあるのか

調子が悪い。

 

ダグロードの王の甥という立場で、

一族の期待を一身に背負ってるのが重いのか、

ニルヴァーナの教師や親や目上の者への態度が

とても反抗的で、ちょっと中二病か?って感じでしたね(;^ω^)

結構、後半まで、後ろ向きな態度な為、

ちょっとイラついてしまいました。

 

このルート、ラスティンの時と違って

意外と重かったです。

強くなりたいのに、周りの期待に応えられず、

自信を失っていく所は、主人公も同じだったので

余計に重たく感じられたんだと思います。

年が近いし、もう少しお互いに切磋琢磨していくような

内容を期待していたので、お互いに落ち込みながら

結果的に相手を励ましてたりして、悪くは無いけど、

楽しくも無かったかな~、、、と。

 

素直じゃないパシュは、可愛いところもあるし、

もう少し、ガツンときて欲しかったと思います。

最後は自身の力で乗り越えられて良かったです。

ここの為に散々引っ張ったんだろうと思いましたが、

その割に、良かったけど感動する程でも

無かったんですよね..........。

ランの手首にパシュが書いた模様の意味は、

なかなかナイスだったな、と思います。

そこは、胸が暖かくなりました(*^^*)

 

 

戦場の円舞曲 1.ラスティン

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とある小国の王子。

何事にも囚われない自由奔放な性格で、
寮を抜け出しては夜な夜な遊びに興じている。
ニルヴァーナには、武力の増強を目標に掲げる
自国の意向によって送り込まれた。
戦闘を嫌い、華やかで楽しいことを好むが、
その実力はニルヴァーナでもトップクラス。

 

2014.11.20に発売された CERO Cの乙女ゲーム

 

ある日突然、隣村から平和だった自分の村が襲われた

ヒロイン・ラン。

母と親戚の妹のようなニィナを救いたい強い気持ちに

反応した魔剣の力によって助かったものの、

その魔剣に憑りつかれ、やむを得ず、軍事学ニルヴァーナ

所属する事に.....。

そこは、戦うことに長けた少年少女が集められ、

その技能を競う特異な学校。

魔剣の乙女として注目を浴びながら、戸惑いつつも

強くなろうとするラン..........。

 

ちょっと前のゲームですが、なかなか面白かったです。

他のレビューにもあった通り、とても長かったですね。

全部で10章で、前半の5章が共通で、6章から個別。

章の数としては、ちょうど半々な印象ですが、

実際のプレイ時間としては、前半の5章の方が

長くて、個別の方は時間的には短めだったと感じました。

 

魔剣に憑りつかれながら、目覚めたばかりの魔剣・ヴィルヘルムは、

その後も寝てばっかりで出てこないのもあってか、

魔剣の力を全然活かせないランは、弱すぎる..........(;^_^A

父親は村の自警団の長で、かなり強かったようで、

そんな父親に剣の手ほどきを受けていたにも関わらず、

あんまり弱いんで、ちょっとビックリでした。

ゲーム内でも、周囲から失望されてる..........。

まぁ、ニルヴァーナに通っている子たちは

みんな腕自慢ばかりだから強いのも当然だし、

小さな村で、ちょっと剣を習っていた程度じゃ

実力に差があり過ぎても仕方ないんでしょうけども。

 

前半は、そんな彼女の、学校での奮戦記が中心に

攻略キャラ達や、サブキャラ達と関わりながら

お話が進んで行き、なかなか面白い内容でした。

伝説の魔剣が目覚めた事で、小競り合いはありながらも

概ね平和だった大陸に不穏の風が吹き始めて、

戦争が起こりそうな不安を醸し出しながらも、

このルートでは、ラスティンの国のお家事情で

後半は進んでいき、その中で想いが育む感じで

良かったですね。

 

ラスティンはモテ気質の遊び人って感じなんですが、

それは見た目の印象で、実際には、とてもステキな人でした。

王子だけに、自国での王位継承権問題が絡んできて、

魔剣の持ち主であるランも巻き込まれる後半は、

一気にドキハラの連続。そしてちょっぴり切なくて。。。

 

なんかラスティン、思っていた以上に良かったです。

軽そうに見せながら、結構、気遣ってくれるし、

強くて男らしさもあるし、楽しいし。

チャーミングだったと思います。

ただ..........。

惜しむらくは、声の加藤さん。。。

この方、声優さんとしてはキャリアが少ないですよね。

現在は『イケメン戦国』で伊達政宗役で、これは

ステキでしたし、良かったかなと思ったのですが、

この作品のラスティは、4年前だからなんでしょうね。

演技がちょっと拙い感じで、そこが凄く気になりました。

ちょっと武骨で抑揚が薄いのが、イイ味をだしていると

感じさせる面もありましたけど、滑舌のイマイチさもあったり、

セリフの言い回しで違和感の方が強かったです。

そこがちょっと残念ではありました。

 

糖度は低めですね。

長い長い共通では、恋愛どころではなく。

個別に入ってからも、意識はしても、やっぱり

恋愛色はあまりなく、魔剣の事やお国の事情、

キナ臭い隣国との関係や、危うさを孕んだ現状など、

恋愛は付録的と言うか、ちょっとスパイス的に

ロマンス色が添えられてるような、そんな印象でした。

でも、どのキャラクターも魅力的だったし、

お話も面白かったので、あまり気になりませんでした。

 

ラブストーリーを求めている人には

物足りない内容かな、とは思います。

 

『AnGeL fAIL』 DVD

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フェロ☆メン Official Home Page | 日本コロムビア

2018.06.20 発売

 

19日にフラゲでした!!

密林で完全生産限定版を予約したのですが、

フラゲしたの初めてでした。

すっごい嬉しいです。

 

来週の焔まで時間があり過ぎているので、

一昨日の午後、さっそく鑑賞させて頂きました。

 

や~~~、ステージ凄いですね。

当時の報道でチョロっと見てはいても、

やはり全体を俯瞰した映像で観ると、なるほど納得。

 

収録の方は、1幕だけ1つと、2幕は3公演それぞれ

結末が違うって事で、3つ収録。

ディスクの1枚目で、1幕2幕と通して観て、

ディスク2では2幕のみ、続けて2つ観るのですが。

 

どのエンディングも良かったですね。

イベントで短い朗読劇とかは見ても、これだけ長い

朗読劇を見るのは初めてだったので、それだけでも

新鮮でしたが、演劇のように全身を使っての表現でなく、

声だけなのに、すっごく臨場感があったと言うか、

物語の中に自然に入り込めて、夢中になりました。

 

また、皆さん、素晴らしい。

特に中村悠一さん、一人で複数役、切り替わりが

自然で、ほんと別人だったと思います。

和彦さんも、色々と声音を変えて、改めて凄いなって。

 

そして、フェロ☆メンのお二人の熱演もステキでした。

特にエンディングでの感情の放出が迫真的で.....。

 

ヒロインの能登麻美子さんも、素晴らしかったです。

一番出番が多かったかな。

最後までお疲れの様子は微塵も見られず、

清らかで可愛らしい、ステキな少女の役が合ってました。

 

演出も凄かったですね。

総合プロデュースは諏訪部さんでしたが、

よくここまで作り上げたなって思います。

公演に至るまでのご苦労は、ツイッターで随時

拝見していましたが、本当に頭が下がる仕事ぶりで。

その才能と努力を惜しまない姿勢と、周囲への感謝を

忘れない謙虚さと、、、尊敬の念が絶えないですね。

 

フェロ☆メンの今後の活躍、まだまだ期待したいです。

 

素晴らしい作品でした♡