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narico555のブログ

乙女ゲームや声優さん、アニメなどの話題が中心です。

OZMAFIA!! vivace  

f:id:narico555:20170426211856p:plain

http://www.dramaticcreate.com/ozmafia/

 

オズの魔法使い」をベースに、グリムやアンデルセンなどの

童話世界をモチーフにして描かれた、マフィアが支配する

ファンタジックな世界でのお話……。

 

童話系は基本、気持ち的にそそられないのですが、

周囲の評判の良さや、イベントの盛り上がりや新情報など、

そして、大好きな興津さんが出ていると言う事もあり、

興味はあったので、やってみました~。

今月、新作があまり無いのもありますしね……(;^ω^)

 

でもって、今回の感想ですが、R18以外は個別ルートごとに

感想を挙げていましたが、このゲームは例外としました。

と言うのも、個別ルートが終わっても、なんとも感想を

挙げにくい内容だったんですよね。

 

「親指姫……」の時も挙げにくかったですが、今回も、攻略対象や

攻略ルートが普通の乙女ゲームとは様相が異なっていた印象。

童話をモチーフにしてるのって、ルートが男子だけじゃないケース、

多いですよね。

今回も、メインのオズファミリーの3人以外で、長靴のパシェとか、

女性なのに個別ルートになってるし、オスカーワイルドなんか、

個別とも言い難い。

おまけに、オズの3人は個別の中に、他の2人との乗り換えルートまで

入っていて、一体誰のルートなのか?って思うほど……。

謎解きがある為、攻略制限もかかってるし……で。。。

 

色々と入り組んでいる事もあって、感想は全てを終えてから、

と言う事に決めて、一気にやりました。

 

まずは大まかな全体の感想ですが。

 

攻略制限があって、まずはオズファミリー3人のうちの

誰か1人をやらないと他のキャラが開かないし、

全体の感じを掴みたいのもあり、オズファミリーのボスである、

ライオンのカラミアから始めました。

正直なところ、面白みがよく分かりませんでした。

システムとして、ストーリーの分岐やエンディングの数等、

やりながら確認できるのが便利で良かったのですが、

それで確認しても、オズの3人、それぞれに6つくらいの

エンディングがあるのですが、そのうちの4つは、他の二人への

乗り換えエンド。。。

なので、本人ルートで本人エンドは2つしかありません。

でもって、仲間二人のルートで別にまたエンドが用意されている……。

これ、自分的には疑問でしたね。

カラミアを終えた時点で、本人ルートの本人エンド、2種類とも

なんとなーく味気ない印象でした。

これ、この後、他の2人、キリエとアクセルをやってみても、

似たように感じました。

結果的にエンドの種類は多いと言えるけど、

なんなんでしょう。本人ルートのエンドより、乗り換えた方の

エンドの方が結果的には良い感じ?

ただ、あくまでも乗り換えてるので、すんなり素直には

受け入れがたかったりします。その過程が、あまりに簡単だから。。。

 

そして、どのルートでも言えるのですが、場面場面が

切り売りみたいな、ブツ切りのような、そういう進行が

少々フラストレーションでした。

え?そこで終わり?それで終わり?その後どうなったの?

って思わせられることが多々。。。。

ただ、共通ルートがかなり長くて、選んだ人によって

その共通ルートの合間合間にちょこちょことシーンが

挟まれてるので、何度も繰り返しているうちに

慣れてきて、どーでも良くなってきます。そういうもんだと……。

まぁ、そういう感じだから、退屈……と思うルートや

シーンもありました。

評判が高いし、「面白い」って人が多いのもあったけど、

「どこが面白いのか分からない」「萌えどころが分からない」等の

意見もチラホラあったりして、自分も後者の意見に近い感想を

抱きながらプレイしてました。

 

面白いことは面白い。

まず、オズの3人が魅力的なキャラ。

そして、世界観もなかなか良い。

他のキャラ達だって、個性的で良い感じ。

主人公のフーカは、多くの人が共感できないって感じのようでしたが、

自分的には、確かに共感はできないけど、元々記憶が無くて

頭からっぽなんだから、まぁ、当然の反応でしょうね、と

許容範囲ではありました。オスカー・ワイルドのルートは無理でしたが。

でも、個々は良いのに、全体としては掴みどころが無いって

感じだったのは、矢張りシナリオなんでしょうか……。

 

そう思いながらやっていたのですが、結局のところ、

最後の最後までやって、フルコンプして、初めて、

「良かった。面白かった」という感想へ落ちましたね。

このゲーム、本当に最後までやらないとダメですね。

中途半端じゃ魅力半減だと思います。

大まかな真相は、大体予想通りではありましたが、

細かい所まで分かって、やっと感動した感じ。

でもって、これ、乙女ゲームとは手放しでは言い難い。

乙女ゲームって括りで言えば、萌えが少なくて、

それを求めている人には、かなり物足りないと思います。

文字的には、エロっぽいシーンも幾つかあるし、

個別で恋愛モードにもなるけれど、やっぱり乙女ゲームっぽくないですね。

でも、物語としては、内容的に個性的な世界観があって、

回を追うごとに、沁み込んできて、最後はどっぷり取り込まれてる。

そんな感じのゲームだったと思います。

 

オズファミリー

f:id:narico555:20170426215643p:plain

カラミア(ライオン)、キリエ(かかし)、アクセル(ブリキ)

 

この3人は、とても魅力的でした。

カラミアはファミリーのボスとして、とても頼になる、

いい人でしたね。みんなのお父さん的な存在な上に

カッコ良かったです。ほんと優しくて。

キリエが頭が凄く良い分、とても意地悪で皮肉屋なので、

バランスとれてたと思いますが、このキリエは、

何とも評価しにくいキャラです。

あまりに意地悪過ぎて、辛い部分も多かったけれど、

でも、結局のところ一番可哀そうと言うか、せつなかった。

興津さんの声だからかな~。冷たい声、優しい声、どちらも

胸キュンでした。ちょっとした表情にも魅力が…。

アクセルはムッツリすけべと言うか、他人とのコミュが

苦手なせいで無口で朴訥としてるのだけれど、

私、最初はアクセルが一番、好きでした。ツボでしたね。

で、この3人の掛け合いと言うか、やり取りが

何より面白かったし、魅力でした。

 

f:id:narico555:20170426220503p:plain ロビン・フッド先生

シャーウッド診療所にいる、街でただ一人のお医者様。。。

すっごく、好みでした。

声の藤波聡さん、ちょっと感じがノジケンさんに似てて好きです。

優し気でありながら、冷気を感じさせる声音と口調。

過去の悲しい事件を背負っているからこそなのですが、

そういう感情的な背景がよく声に出ていて、

この人の事を知りたい衝動に駆り立ててくれました。

そして、素顔にいたっては、最高ですね。トドメ刺されました。

そして、あまりに可哀想で哀れで……。悲し過ぎました。。。。

 

f:id:narico555:20170426221052p:plain パシェ

長靴ファミリーのボス。女性です。

この方、個別攻略に入ってるのが不思議でした。

いりますか???

アクセルとの件に関しては、面白かったですし、

フーカとの女の友情も良かったけれど、別に個別で立てずとも

アクセルルートに入れてくれて良かったかと思いました。

 

f:id:narico555:20170426221314p:plain オスカー・ワイルド

マンボイ、ドリアン・グレイ、アルファーニ

高級サロン「オスカー・ワイルド」の従業員とオーナーですが。

言ってみれば、風俗店です。とても退廃的でダークな場所。

オスカー・ワイルドルートは個別ではなく、この館に

取り込まれていく話として進むのですが、このルートは

正直とても不快でしたね。明るく楽しいエンドにはならないし。

堕落ルートと名付けても良いでしょう。異質でした。

できれば、マンボイに焦点を当てて個別が欲しかったかな。

 

f:id:narico555:20170426221839p:plain グリムファミリー

スカーレット、ハーメルン、ヘンゼル&グレーテル

 

個別があるのは、スカーレットとハーメルンですが。

二人とも、可哀想でした。

ハーメルンは制限がかかってるので最後の方でしか

できない為、先にスカーレットをやりましたが、

スカーレット君の苦労には、本当に同情深かったです。

乙女ルートとしては、かなり弱いです。

ファミリーのボスであるハーメルンが大罪を犯して

追放されている為、一人でファミリーを背負ってて。

ヘングレは頻繁に問題ばっかり起こしてるし、

本当に同情ルートでした。

そしてハーメルンですが。

個別ルート的には、とっても短くて、いまいち

よく分かりませんでした。

他のルートで後半出てきては、悪役ぶりを披露してた為、

本人ルートでのフーカとの内容は、正直別人のようでした。

そして、それが彼の本当の姿なのでしょうけど、

個別ルートなのに短すぎ。結局、彼の真実は、個別では

よく分からず、本当に全てが分かるのは、

エピローグとグランドフィナーレ……。

最後までやって、やっと、彼が一番の被害者なんだと

分かるのですが、分かったところで救われるわけでもなく。。

可哀そうすぎますね。そして、先生だって、報われないです。

どーにかして欲しいと思うばかりでした。

 

f:id:narico555:20170426222647p:plain ウォールフガング

シーザー、ソウ

 

シーザーは、しょっぱなから主人公フーカの命を狙う、

謎の人物でした。彼女の事を「獲物」と呼び、

殺そうとするのだけれど、何故なのかサッパリ分からない。

その癖、妙に律儀だったり、可愛いところがあったりと、

それこそ掴み所の無い人物でしたが、根は悪くなさそうで……。

この人、個別ルートでも結局、何故命を狙っていたのか

最後まで分からなかったし、なんとなく中途半端感があって、

カッコイイ人なのに、いまひとつ入り込めなくて残念に

思ってたんですよね。でも、最後の最後、個別じゃなくて

エピローグでやっとすべてが分かり、納得でした。

そして、ソウは、もう、イヤな人でした。

自分的には、最初から好きじゃなかったです。

女の子みたいなビジュアルだし、声も女性っぽくて……。

ごめんなさい、井口さん。。。苦手なタイプのお声でした<(_ _)>

キャラも、どーもね。なんか、お母さんみたい~~~って思った(;^_^A

世話焼きおせっかいな感じぃ~?

個別ルートで、なんか一層、謎が深まったのでは?って

内容で終わり、エピでやっと真相が分かり、益々嫌いに……。

 

結局、思うに、救われないなぁ~~、せつないなぁ~~と

思う終わり方だったように感じたのでした。

フーカが元に戻ってきたのは良いけれど、根本的な

解決がされた訳ではないですよね。

また夢の世界が継続されることになっただけ、なのでは……と。

そんな中で、忘れる事のできないキリエが、哀れだったし、

多分、正気に戻ったと思われるハーメルンが、

今後もずっと牢の中で過ごすのかと思うとね……。

 

そんな、ちょっぴりせつない思いを残しつつ、

どっぷりとオズマフィアの世界に入り込んでしまって、

深い余韻に包まれている状況です。

評価としては、3.5……かなぁ。

最初の頃は3か2.8とか思っていたのですが。

やっているうちに引き込まれていきました。

そういう魅力のある作品だと思います。

ただ若干、人を選ぶかな、とも思います。

萌えどころは微妙です。自分の好みやツボなキャラがいれば、

それなりに萌えられるでしょう。

トーリーは世界観に惹かれればイケると思いますが、

この辺は好みの影響が強いですね。

 

意見としては、オズ3人の乗り換えルートは不要かな。

あまりに簡単に乗り換え過ぎて共感できない。

3角関係とは、またちょっと違うし。

乗り換えるにしても、こんなに数いらないでしょう。

そこらへんをもう少しスッキリまとめて、

パシェも個別を失くし、その分をマンボイ個別と

ハーメルンの見直しでお願いしたいですね。その方が

充実感ある気が。。。もっとワクワクできたでしょうね。

今後の展開に、期待したいところです。

 

因みにキャラ順位

 1.キリエ

 2.アクセル

 3.ロビン・フッド

 4.カラミア

 

 

オルフレール~幸福の花束~ 6.ルイス・リード &総括

f:id:narico555:20170421215651p:plain cv:須賀紀哉

 

リード家の長男。

元騎士団長だったが、団長の役も家の家督

次男のアデルに譲り、自身は貿易会社を設立。

僅か2年で成功させる。

 

元々タイプなキャラではあるのですが、

なんかとっても良かったです。

内容的には後半、ちょっと重めでしたね。

それと、ベストエンド以外は、結構ハードでした。

特に、カインのルートとも内容的に被ってて、

明るい光の元で皆から慕われているアデルとの、

兄弟二人の闇の部分の話がかなりクローズアップされて、

そちらのルートでは、かなり病んでると言うか

壊れてしまってて、怖いと言うかエグイと言うか。。。。

 

ルイスはどの人のルートでも、地位を弟に譲った長兄って

事で、結構、それぞれの兄弟たちの立場から語られる事が

多い存在だっただけに、回を進めるほど、彼の事が

分かってくる感じだったので、その悩める内面は、

ここへ来るまでのうちに、大体察せられちゃってるのですが、

それでも自身の口から吐露されるのは、矢張り良いですね(*^^*)

それに、須賀紀哉さんの声が低くて落ち着いていて、

大人~な雰囲気がすっごくステキでした。

兄弟の中では一番好きだけど、全キャラではフィルが

一番って、ずっと思っていましたが、ダメでした。

ここへ来て、申し訳ないけど鞍替えです。

ルイスが一番好きです(;^ω^)

自分自身の痛みには鈍感で、他者の為に尽力し、自身を

犠牲にする事も厭わない…。

それはただ、優しいからってだけの理由ではないのですが、

そんな彼に対する弟たちの気持ちと、それぞれの葛藤……。

全体的に、浅いストーリーって印象は変わりませんが、

それでも、全員をやってみると、良かったな~って思います。

この兄弟たち、結局のところ、麗しいですね。関係が。

良い兄弟だな~って。

あとは、フィルの内容がもっと掘り下げられていたら、

もっと深みが出たように思いますね。

幼馴染のカインにしても、もう少し、彼女の生存を確認する為に

奔走している姿とか、彼のクレアへの葛藤とかを

描いて欲しかった。いきなりの登場で、言葉で説明されるだけじゃ、

気持ちが乗ってこない。

全体的に、その辺、言葉だけの説明、多かったと思います。

 

それと、最初の時に書きましたが、リップ音。。。。

うるさすぎ、ウザ過ぎ……。

まだキスシーンに入る前から、セリフの後ろでいきなり

チュッチュッと音が始まったりして、はぁ~~~???でした。

でもって、ずっと、繰り返されてて。しつこいよ。

いつまでも、喋ってる背後でリップ音。

チューしながら喋ってるのと違うんですよね。

明らかに別音源だけに、シラ~~~っとなってきました。

そのうち、ウンザリしてきて。

 

CGは、それなりの数はあったのですが、シーン的には

いまひとつに感じました。要は、あったところで

ちっとも嬉しいシーンではないって事ですね。

 

オマケのミニゲームには、ガッカリでした。

アラームセットしないと、やれない。

内容は、ただ、顔の風船みたいなのを20個タッチして

消せれば解除されるってだけ。

でも、設定キャラの顔と、もう一人別のキャラの顔と

2種類出て、設定キャラの顔だけタッチするので、

動き回るから、ミスらずにやるには時間と慎重さを要すので、

面倒くさい。しかも、それしないと解除できない…orz

いらないな、コレ……と思いました。

 

そんな訳で、総評としては ★★★☆☆ 3つですね。

面白くはありましたが、物足りなかったです。

それぞれのキャラは萌えどころはあるものの、

浸りきれなかった。浸りきらせてもらえなかった。。。

あ~、惜しい!もったいない!

そんな感じですね。

 

声優さんは良かったです。皆さん全体的に低めの声だったのが

自分的には好みでした。

 

オルフレール~幸福の花束~ 5.カイン・コーエン

f:id:narico555:20170420222418p:plain cv:雨冠類

 

クレアの幼馴染で、コエーン男爵家の次男

クレアと同じ村に住んでいて、盗賊団に殺されたと

思っていたが、実際には首都にいて事件を免れていた。

 

ゲームの最初の村のシーンで、ちょっぴり意地悪な

幼馴染として登場して別れて以来、ノアルート内の

ルイスに関わるエンドでちょこっと登場するだけで、

全く他は出てこない、正直存在感の薄い人でした。

それだけに、ルイスルートの前半で登場してきて、

途中まではルイスと共通だし、再会したらいきなり

告白とかされちゃうし、で、あまりピンと来ないと言うか、

プレイヤーとしては戸惑うばかりでしたね。

 

クレアにとっては初恋の相手だったから、

ずっと心を痛めていたわけで、そこへの突然の再会だし、

嬉しくも思うのでしょうが、そういう二人の過去の過程も

多少の回想はあっても、恋へ発展する程では無かったわけだし、

なんだかね.....。

カインの気持ちは分かるのですが、クレアの気持ちは

今一つで、なんだか置いてけぼり感.....。

 

このゲーム、矢張りメインは4兄弟のようで、

カインのルートも結果的にはルイスルートの派生的な印象でした。

エンドは3種類でしたし。

そのうちのベストエンドは、あまりにも簡単で短い内容でした。

他2つのエンドの方が、すっごい濃かったです。

でもって、初恋の村の男の子と結ばれる事で、リード家の

兄弟たちの過去からの因縁やら確執やら、色々なダークな面を

目の当たりにし、また巻き込まれ、大団円的な内容だったように

思えました。なので、本当なら、これが最後で

やるルートだったのかもしれません……。

自分の好みや気持ちから、カインを最後にするのには

非常に抵抗があったんですよね。

だって、キャラもビジュアルも声も、魅力イマイチなんですもん(;^_^A

本当なら、フィルを最後にしたかったのですが、

彼はアデルの派生的なルートだなっと感じたので、

4兄弟の中で一番好みの、長兄・ルイスを最後にやる事にしました。

でも、途中まではカインも一緒だけに、ルイスに心惹かれながら

カインを選ぶクレアに共感できなかった~~~(;'∀')

それだけに、ダークなルートでは、とても複雑な思いでした。。。

 

カイン……。

ルイスとの分岐付近で、ルイスが彼を「食えない男」と評して

いましたが、なるほど、納得、でしたね。

可愛い顔して、若いのに、ほんとスゴイ男だったと思います。

それでも私はルイスの方が好きだ~~~~っ、、、、

と、カインのルートで叫んでる私って……(-_-;)

 

いやね、やっぱサ。短すぎるのよ。

萌えキュンさせるにはさ。要素少なすぎ。

 

そんなカインルートでした。。。。

 

オルフレール~幸福の花束~ 4.フィル・カーター

f:id:narico555:20170420152225p:plain cv:佐和真中

 

カーター男爵家の嫡男で、騎士団の副団長。

 

初っぱなからアデルと共にご登場で、どこか影があり、

いかにも策士な印象のフィル。

ビジュアルもキャラも声も、すっごい好みでした。

攻略対象中、一番、好きです。

それだけに。

それだけに、とっても期待していたのですが、

正直なところ、不完全燃焼でしたね…………。

 

この人の魅力、R18の方でこそ発揮されてるのではないかと思われ。。。

やってないですが、ツンデレっぽいだけにね。

普通のやり取りの中では、生かし切れてなかったように思いました。

アデルやザックとのやり取りでは、非常に面白いのですが、

クレアとのやり取りでは、どこか中途半端感がぬぐえない。

それに、話も他と比べると短いし、エンディングの数も少なめで、

どのエンディングも大差ない感じ。

言わば、感動が薄い。

 

ザック、アデルと、騎士団中心の話で重要なポジションにいて、

怪しさ満載。しかも、その正体はザック、アデル、どちらを

先にやっても、察せられるんですよね。

なので、ここでやっと、真実の彼を知る事ができると

期待していたのに、その内容は、あまりにも想像通りのまま。

何の捻りも無くて、拍子抜けしちゃいました。

クレアとの関係も、心の変化が簡単過ぎる。

過程が描ききれていないから、そう感じちゃうのですが。

途中までアデルと共通だからこそ、尚更ね。

やっぱり、4兄弟中心のお話だから、それ以外の扱いは

付録的なのでしょうか?そうだとしたら残念です。

 

ところで、声の佐和さんですが。

シチュCDとかで活躍されてる佐和さん、、、私は正直、

ゲームではお初な方なのですが、このフィルは、

声が低めで、すっごく萌えました。

全体的に、他の作品では少し高めですよねぇ?

ヨウツベとかでチラチラ拝聴する事はあるのですが、

これまで自分的にはツボでは無かったのが、

ここでは超ツボで、参ってしまいました。

ちょっとだけ、和彦さんや鈴さんを連想させる感じで、

大好きですね~♡

それだけに、もっと美味しいセリフ、いっぱい聞きたかった(;^_^A

 

期待し過ぎた分、物足りないルートでしたが、

フィル自身は、大好きです。

 

オルフレール~幸福の花束~ 3.アデル・リード

f:id:narico555:20170419215856p:plain cv:土門熱

 

リード家の次男で、騎士団の団長。

次男ながら、侯爵家を継いでいる。

クレアの命の恩人。

 

最初に登場し、彼女を助けてリード家へ連れて帰った流れからしても、

この人がメイン攻略キャラなんでしょう。

まさに王道な感じのルートでした。

強くて優しくて、真っすぐで。

周囲からも好かれているし、正直ちょっと出来過ぎな感じでしたが、

クレアに対しては、結構直情的に行動してて、

その熱さがステキではありました。

3男のザックと、よく似た兄弟って感じでしたね~。

ちょっとタイプが近いと言うか。

アデルの方が大人で団長でもある為に、落ち着いてるし、

男らしかったけれど、恋に悩む姿は少年のようでした。

 

そして、何かと怪しい副団長のフィル・カーター。

ザックルートでも十分怪しかったですが、ここでは更に

パワーアップしてました。

でも、この人、好きですね。こういうキャラ、萌えます。

なので、次はいよいよフィルに行くので今からワクワクです。

 

アデルとは、前の二人で大した問題にはならなかった

身分違いって障害がクローズアップされましたね。

さすがに侯爵家の家督を継いでいる身だからでしょうか。

クレア自身も、そこがネックで葛藤してますし、

そういう話の展開も、王道だったと思います。

とは言え、結局、最終的にはスムーズにいっちゃったね、、、

って感じでしたけどね(;^_^A

 

糖度が高かった割には、思うほど萌えれなかったけれど、

よくまとまっていて良かったと思います。

 

オルフレール~幸福の花束~ 2.ノア・リード

f:id:narico555:20170419143730p:plain cv:あさぎ夕

 

騎士学園に通っている、リード家の4男。

学園以外では、常に自室に閉じこもっている。

 

このルートは予想に反して、とても面白かったです♪

喋り方がちょっとオドついてるし、幼い感じだし、

ヤンデレなのかなぁ~と思ってたら、ちっともヤンデレじゃなかった。

色々あって引きこもってはいるけれど、学園が始まれば

休まず通ってるし、クレアに対して嫌がらせするとか

辛く当たるとか逆に無視するとか、そういった事もなく。

ただ、他の人とあまり関わりたくないだけで、

一人の時間はひたすら読書して、勉強家。

クレアと接しているうちに、徐々に心を開いて変わっていく

様子は自然な感じで、お話し的には引き込まれていきました。

 

ノアって、実際のところ幾つなのかな?

公式見ても、みんな年齢不詳。分かっているのはクレアより

年下だって事くらい。14,5歳くらいなのかな~?

専属になった初日の彼の行動にはビックリ仰天でしたが、

その行動の所以から、ちょっと同情しちゃいます。

そして、その割には、擦れてないし、変に捻くれてもなくて。

打ち解けていく中で彼が見せる、幼い少年の面と

色々な事を知っている大人っぽい面や妖しさなどが

ただのショタ枠じゃないな、って思わせてくれて

自分的には魅力的に感じました。

キュンキュンは無かったんだけど、ドキドキさせてはくれましたね。

自分としては珍しく、いいな~~♡って思っちゃいました。

ほんと、予想外でした。

正直なところ、初回のザックより良いですね( ^/////^)

そして、ベストエンドで最後の4年後のノア。。。。

いや~~~、期待通り、まさにタイプに育ってくれていて、

ここへ来て、キュンキュンしちゃいました。

年下男子の背伸びするような一途さ、大人になってからの方が

すごく萌えます。

 

満足なルートでした~~(n*´ω`*n)

 

 

オルフレール~幸福の花束~ 1.ザック・リード

f:id:narico555:20170418201322p:plain cv:寺竹順

 

小さな村で両親とのどかな暮らしをしていた主人公クレア・アイシア

ある日、突然村が盗賊団に襲われて、目の前で両親が殺され、

自身は盗賊団にさらわれそうに……。

そこに助けに現れたのが騎士団の団長、アデル・リード。

クレアは彼に助けられて、首都アンゼルムのリード家で働く事に。

そしてリード家には4人の息子がいて、誰かの専属のメイドに

なるように言われて……。

 

PCゲームしかもR18ゲームからの移植と言うことで、

年齢制限、Dの17歳以上限定となっています。

だけど、どうなんでしょうね。

まずは1人目、誰からやるか非情に悩んだのですが、

特に制限も無いし、誰からでも大差なさそう?だったので、

まずは無難そうな、アデルの弟のザックから行ってみました。

 

ザックはリード家の3男で、次兄アデルと同じ騎士団に所属。

兄のアデルをとても尊敬し、慕うどころか崇拝か!と思うほど。

明るく活発で、純粋と言うか、とてもストレート。

クレアには最初から非情に好意的で、クレアが専属として

ザックを選んでからは、益々好意を募らせた感じで。

爽やかで少々子供っぽさもあり、一生懸命な所とか

一緒にいると楽しそうな、誰にでも好かれそうなタイプで、

そんな彼からストレートに思いをぶつけられて、

なんか、妙にむず痒かったです……(;^_^A

 

正直なところ、お話がちょっとご都合と言うか、

浅~い感じですね。

クレアはただの村娘。しかも、両親を亡くして天涯孤独。

身寄りが無いのもあって、アデルの好意から、リード家で

メイドとして働く事になったわけで、謂わば身分違いも甚だしい。

リード家は侯爵家なので。

それなのに、周囲の事はまるでお構いなしな感じなのよね~。

メイド頭の人に、クレアは事前に恋愛感情を持たないように

注意されるけど、結局その程度で、その後の展開には

殆ど深刻な関与なしで。

しかも、4人の兄弟は登場しても、肝心の当主たる父親

まるで不在のように登場してこないし。

なんだか、動いてる世界が小さすぎ~。

彼女の身の回りの出来事だけで。

 

エンドは幾つもありましたが、その中でもベストエンドは

何の障害もないシンデレラストーリーのような印象。

言ってみれば、おとぎ話?

出来過ぎで、却って面白みに欠けてたように思えました。

多分、PC版だったら、男女の色々もあって、もう少し

面白いんだろうと思うけど、他のエンドも含めて、

その辺の深いやり取りは事前と事後の結果のみで、

中身全部、割愛しちゃったんでしょうかね。

その辺、補足した上手な表現でお願いしたかったです。

深くないであろうストーリーが一層、希薄さを増して

しまってるような……。

 

ザックだから、なのでしょうか?

キャラ的に、素直過ぎて面白みに欠けるからか。

攻略対象キャラである、カーター家の息子で副団長の

フィルが、ここではとっても面白いキャラでした。

こういう癖のありそうな人物の方が、期待しちゃいますが、

本人ルートではどうなのでしょうね。

 

あと、キスシーンでのリップ音、凄かったです。

しつこいくらい、ずっとBGM化しちゃってて、ウザかった。

多分あれ、同じ音源エンドレスみたいな使い方してますね。

やりすぎですね。

他のシステム面とかは、細かく設定できて高評価。

 

次は、あまり食指が動かないけど、4男のノアへ行ってきます。

 

 

KLAP!!~Kind Love And Punish~Fun Party 9.総括

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http://www.otomate.jp/klap/fun-party/

 

とても楽しかったと思います。

ファンディスクと言うことで、本編をゲームしている事が

前提として作られている物ですが、中には本編をプレイしていなくても

楽しめる物もありますよね。でもこのFDは、本編をプレイしていないと

面白さ半減以下かな~と思いますので、興味のある方は、是非まずは

本編の方をプレイしてみて下さいね。

 

逢魔県って事で、相手は殆ど幽魔たち。

生徒といっても、多くが長寿の年上なんですよね。

ビジュアルは若いですが。

そんな個性豊かな彼らとの、恋愛を含めた物語は

とても面白かったです。

今回は、アフターでは各人の冒頭で前作での出来事が

あらすじ的に回想シーンとして提示されるので、

ちょっと時間が開いていて細かいところは忘れてたりしてたのも

思い出させてくれて良かったです。

ただ、未プレイの人だと、あらすじは分かってもキャラの

個性や魅力までは分からないと思います。

 

イフも面白かったしアナザーでの、亮くんと日向先生も

楽しませてくれたし、オマケも良かったです。

それに、サブキャラの楓さんが、とても良かった。

彼女、ほんとにイイ子ですよね。こういう女の子って貴重。

 

それと前作ではストーリーの中に取り込まれていた調教ですが、

今回それは亮くんのしか無く、その代わりオマケで

全員ついてました。そこで規定をクリアすると、

更にオマケのSWEET MEMORYが開いたりと、

色々と用意されていました。

アルバムもタッチするとボイスが聞けたりとか、

ファンにとっては嬉しい限りでした。

お話自体は、それぞれ短めではありましたが、

FDらしく糖度も高めで、本当に其々のキャラを堪能させて

貰えたと思います。

システム的にも快適でしたね。

 

KLAP!は、キャラは個性的でみんな萌えだし、

世界観も面白いし、お話も面白くて、バランス良いゲームだと

つくづく思います。

これで終わってしまうのも惜しいような……。

 

それにしても、オマケのメモリーの方でのカミルのセリフ、

「R18の扉の前で……」には笑っちゃいました。

あのカミルだけにぃ~~~(≧∇≦)

 

評価は★★★★☆ かな~。 ほんと楽しかったです♪

 

 

 

KLAP!!~Kind Love And Punish~Fun Party 8.出雲紫苑(After Story)

f:id:narico555:20170416192033j:plain cv:杉田智和

 

黄泉校の先輩調教師で、元・貧乏神。

暦と愛し合うようになって、福の神へ昇格した。

 

やっぱり、紫苑先生は最高です♡

前の時は、とっても意地悪なだけに、本人ルートに興味が

湧きつつも、個人的に声の杉田さんはそんなに好みではない為、

あまり期待してなかったんですよね。

それより、攻略対象になっていない日向先生の方が好みでした。

だけど、本人ルートをやってみると、すっかり虜になってしまいました。

生徒たちみんな、それぞれに魅力的で甲乙つけがたかったけれど、

彼らを抜いてダントツ1位になってしまった紫苑先生……。

 

そんな紫苑先生は、今回どのルートでも凄く素敵でした。

他の人と恋愛関係にあっても、暦に対してなんか態度が

優しいし、時には助けてくれたりして、あれほど厳しく接していた

前作とは別人のようで。

それだけに、本人ルートは、もう甘いと言うより熱かった( ^/////^)

そして、せつなくもありました。

この人の想いがどれだけ深いのか。

本当に、全て、なんだな~って、これでもか、ってくらい

伝わってきて、痛いほど熱くなりました。

あーもう本当に、紫苑先生、大好きです♡♡♡

 

冷たいドSな先生も魅力的なのですが、この上ない程の

優しい眼差しと微笑みに、胸がキュンキュンでした。

 

最高です!

 

 

 

KLAP!!~Kind Love And Punish~Fun Party 7.カミル=セッツェリン(After Story)

f:id:narico555:20170416145810j:plain cv:木村良平

 

300歳になる、吸血鬼一族。

吸血鬼なのに、血を吸った事がなかったけれど、

暦を好きになって吸血鬼の本能に目覚めるものの、

吸血衝動を抑えて、人間のままの暦と共に生きる事に決め、

逢魔で暮らしている。

 

今回のカミル、、、メガネを掛けてる事が多くって、

それも素敵で萌えでした。

それにしても、のんびりノホホンとした、ゆっくりした口調に、

おかしな言動で、見た目のカッコ良さとは裏腹の

幼い印象のカミル君。。。。

今回、前にも増して、幼い感じがしたのですが……。

それはそれで、とっても可愛かったですけどね。

そのギャプがカミルの魅力だし、そんな彼の口から

出てくる愛情表現が、またグッとくるものがあるのですが、

このルートでも、他のメンバーよろしく、障害が発生。

前回逢えなかったらしい、お兄さんが登場し、

二人の関係にチャチャが入って…………。

そんな危機発生に、必死になったカミル君が、本来の姿に近くなって

強さを発揮する場面も出てくるのかな~?なんて

ちょっとだけ期待したのですが、それは無かったですね。

まぁ、カミルはカミルなりに、頑張りましたが、結果的には

思わぬ人からの助け舟で事なきを得て何よりではありました。

 

ラストの方は、とってもロマンティックでした。

不思議天然のカミルなので、ボケとツッコミな内容が多く、

面白くもあり可愛くもありましたが、男くささって点では

物足りなさも感じました。

でも、暦への強い想いはしっかり伝わってきて、

そこは胸に響いてきて良かったかな~。

吸血鬼だけに、日の当たる場所が苦手なカミルが、

暦と生きる事で、ほんわかしたお日さまの温かさを感じて

幸せを満喫している様子は、こちらまで幸せな気持ちになれたと思います。