narico555のブログ

乙女ゲームの感想や声優さん、アニメなどの話題が中心です。

ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ その1

f:id:narico555:20191113195108p:plain

https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/   

 

アトリエシリーズ、Switch版の最新作。

 

集大成のネルケの方が中断したままなんですが、

面白そうだったので購入しました。

 

アトリエシリーズは、初期の方のユーディあたりで

もういいや、って思ってずっと見向きもしなかったのですが。

ネルケをやって、久々にアトリエシリーズ

やりたいな~って思っていたのでちょうど良かったです。

 

近頃のアトリエシリーズがどういう設定の元に

展開されていたのか知らないのですが、

今回は、島に住む、ごくごく普通の、

農家をやっている家の娘ちゃんで、

錬金術とは全くの無関係。

 

村の悪ガキ3人組として、家の手伝いもしないで

フラフラしている子で、閉塞的な島の暮らしに

飽き飽きして、禁じられている対岸の島へ

仲間と共に冒険に出ようとしている、

行動的で向こう見ずな感じの女の子。。。

 

なので、最初のうちは冒険がメイン。

色んな物を拾っていくのみ。

何も作れないわけなので、ただひたすらに

あちこち回って、拾ったり、遭遇した

モンスターと戦ったりの連続です。

 

で、戦闘システムが、なかなか難しいと言うか、

リアルタイムに流れていくんだけど、

攻撃の順番が来るまでは攻撃できないの。

その辺がまどろっこしいですね。

 

f:id:narico555:20191113200407j:plain

 

メインキャラ。左から、ライザ、レント、タオ、クラウディア。

 

最初は左3人のみ。途中から、商人のお父さんと共に

村にやってきたクラウディアが仲間になります。

 

そして、探検中に出会った、謎の錬金術師・アンペルと

女戦士・リラ。

f:id:narico555:20191113200929p:plain

 

アンペルと出会って、やっと錬金術にチャレンジするように。

そして、色々な課題をこなしながら、戦闘レベルと

錬金レベルを上げてゆき、行ける場所も増え.....、と

なかなか面白いです。

 

一人前の錬金術師を目指したこれまでと違い、

これといった目的もなかった女の子が、

錬金術の魅力に目覚め、それを活かして

島のみんなの役に立ちたいって事と、

島や周辺に残る、何の言い伝えも無い遺跡の謎を

追ううちに、大変な危機が迫っている事を知り、

なんとかそれに立ち向かうって内容で、

アドベンチャー色がとても強い内容だと思います。

 

ここしばらくは、ずっとこのゲームにハマてまして、

大分進んだかと思います。

 

f:id:narico555:20191113201527j:plain

 

最初のうちは、自宅のあるクーケン島内と、対岸の島の

船着き場周辺。そこから、妖精の森や、水の洞窟等、

物語が進む中で行ける場所が増え、全体地図から

ひとっ飛びでの移動も可能に。

 

f:id:narico555:20191113202009p:plain

調合システムも、ちょっと変わってて、慣れるまで

訳分かんなくて、適当でした。

最初のうちは簡単なものしかできないので、

とにかく、数をこなすしかないですね。

そういう点では、今までと似たようなもん?

数やればレベルも上がるしね。

 

そのうちに、我が家とは別の、妖精の森の奥にある

広場に、隠れ家を持つようになり、

拠点がそこへ移ります。

 

f:id:narico555:20191113202256j:plain

お話が進んで行くと、拠点内の家具が勝手に増えてきます。

気づいたらピアノとシリーズの妖精さんの人形があったので、

ゲーム内にある撮影モード内の額縁を使って撮ってみました。

 

色んな物を作れるようになってくると、

矢張り材料が足りなくなってくるし、だから、

どんどん先へ先へと探検しまくって、アンペルとか

リラさんは、いつ戦闘に使えるようになるんだろう?

と思ってましたが、なんとか使えるように。

そうなるまでに、結構色々条件があって面倒でしたが。

 

f:id:narico555:20191113202655j:plain

 

リラさんは、割と早い段階から戦闘仲間になったので、

最初は、ライザ・レント・タオでの戦闘が、

次は、ライザ・レント・クラウディアで、このパーティで

大分長い事、戦ってました。タオやクラウディアは

回復できるサポート系として。

で、リラが使えるようになった時、すっごく迷いました。

だって、リラはアタッカーだろうって思うので。

なので、レントを外して、リラ・ライザ・クラウディア

として、まぁまぁ戦えてまして、やっとアンペルが

使えるって事で、またまた激悩み..........。

 

で、リラ・ライザ・アンペルのパーティに。

 

3人しか使えないって辛いよねー。

ただ良かったと思うのは、外したメンバーも

レベルは一緒に上がってる事。

 

途中から加入したアンペルも、みんなと同じ

レベル数値になっていて、ホッとしました。

外したメンバーも同じになってる。

これだと、いつでもメンバーを入れ替えられる♪

 

ただ、武器、防具、アクセサリーなども、

それぞれに装着して順次レベル上げしとかないと、

って面倒さはありますが。

そういった物も、錬金術で作って、その後も

自信のレベルに応じた数字まで強化していきます。

戦闘に使えるアイテムも数が決まっていて

(1~4個)、そちらも随時強化できるので、

自身のレベルに応じてマメに上げとかないと

役に立たないんですよね。。。。

 

なので、結構、やる事がたくさんあります。

今の所少々残念なのが、島民からの依頼が少ない事。

冒険がメインだからでしょうか。

驚く程の依頼の少なさ..........。

 

でも、島の人たち、モブなのに皆さん、

お綺麗な人が多くって。。。

モブの方が美男美女揃いって印象です。

 

f:id:narico555:20191113203828j:plain

この二人は父娘です。ピーターお父さん、お父さんに

見えないよ~~。まるで少年。

最初、ビックリしたwww

 

アンペルも、絵と大分印象が違う..........。

f:id:narico555:20191113204033j:plain

こちらの方が、雰囲気があって好きです。

声は野島裕史さん。。。♡

因みに、レントは寺島拓篤くん。

 

でもって、ライザのお父さんカールが緑川さん♡

f:id:narico555:20191113204217j:plain

ただこちらは、声ありの時が限られてて、

そこがちょっと残念?(;^_^A

 

 

 ・・・・つづく。。。

 

スクール・ウォーズ~卒業戦線~(PSP) 7.苗苑央士 &総括

f:id:narico555:20191111065137p:plaincv:岡本信彦

晴藍高校3年。やり手の生徒会長。

絶大な権力を握り、生徒会を牛耳る謎の多い人物。

校長の孫でもある。一見温和だが、

かなりの策士。風紀委員に対し

面倒事をしばしば押し付けてくる。

 

面白かったですぅ~~(^^)

このお方は、前作では攻略さんではなく。

多分、要望が多かったんでしょうね。

私も凄く興味がありました。

ほんと、捉えどころのない人物でした。

 

ただ本人ルート、面白くはあったけれど、

ちょっと会長らしい強い癖と言うか

個性は薄まってしまってる感はあったかな。

この人が異性を好きになり、態度が柔らかくなるのが

ちょっとだけ違和感?

それでも、会長らしさはちゃんと

あるんですけどね。何て言うの?えぐみ感?

みたいなものが抜けた感じ?

 

今回の調査で、栞は各ルートで各人と

協力して取り組んできたけれど、

このルートでもそれは同じで、ずっと栞に

押し付けて直接関わってこなかった彼が、

栞と一緒に調査官と一緒に回ったり

護衛をしたり.....。

そして、ある理由で彼女の家に同居.....。

まぁ、新鮮でしたね。

ただ糖度的には低め。

前作で積んできた関係性は無い為、

距離が近づくには、それなりに時間がいるんでしょう。

 

とは言え、ベースとして、会長は彼女に

密かな好意を寄せていたんだろうなぁ、

って事は何となく伝わってきて、

なので、連れ立って行動する二人の

様子は面白かったと思います。

それに会長、これまで生徒会室で

指示するばっかりだったのが、危機に

遭遇してカッコイイ所を見せてくれたりして、

良かったです♡

 

エンディングは、他と一緒で3つでしたが、

グッドがなくて、ベストエンドの後に、

真相エンドが追加される形でした。

そのネタは、なかなか 小洒落てて

良かったですねー。

 

 

 ****** 総 括 ********

 

生徒会長が追加されて、7人攻略って事で、

なかなかボリュームがあったし楽しかったです。

 

文科省からの調査って事で、学園の存続が

危ぶまれる状況で、なんとか実態を隠すべく

てんてこ舞いする内容でした。

前作を踏まえて、恋人スタートは氏家と岬の

二人だけ。他は友達以上恋人未満的な、

恋人になる直前くらいの関係でスタート。

(除く苗苑)

 

いつも、みんな恋人スタートに

してくれたらいいのにって思うけど、

今回はこれも悪くは無かったです。

自分的に一番面白かったのは、前作は

イマイチだった比佐くんかなー。

始まりが最悪で、その後もどうにも

それが引きずってて前作は楽しめなかったけど、

今作では、すっかりそういうのも抜けて、

純粋に気持ちがぶつかってきて面白かった。

 

全体的に、どのルートでもみんな

栞に恋愛的な好意を寄せているのが

伝わってきて、ちょっと逆ハーレムっぽくて

そこは楽しかったです。

栞自身は鈍くて、全く気づかないけどww

生徒会長も、妙に絡んできて、

絶対好意を抱いてるなーって感じだったし。

 

7ルートもあるだけに、重複してて

退屈に感じられる部分もあったけど、

色々と小出しにしながら、上手い具合に

バランス取って作ってあるなと感じました。

 

前作と並んで、面白かったと思います。

 

もう会社が無いのが残念だけど、

オトメイトさんでロゼ部門できたから

続編として大学戦線とか作ってくれないかな~。

ヒロインも攻略キャラも、みんな好き。

箱推しですね。だから続きがやりたいです。

ファンタジーやホラー系が多いロゼ作の中で、

あり得ない設定だけど一応、現代もの

なのが、貴重な一作でもあると思います。

戦う姿がカッコイイです。

しかもドロドロじゃないしね。

 

f:id:narico555:20191111073156p:plain

スクール・ウォーズ~卒業戦線~ | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト

 

 

スクール・ウォーズ~卒業戦線~(PSP) 6.岬深也

f:id:narico555:20190723160105p:plaincv:櫻井孝宏

晴藍高校3年。女性から絶大な人気を得ている生徒。

莫大な財力を持っている。

大人びた言動に社交術は、その経済力も相まって

取り巻きになりたがる者が後を絶たない。

しかし、その甘い言葉は処世術の一環。

 

この人とは、恋人スタートでした。

にも拘わらず、甘さは控えめな印象でした。

そもそも、岬くん自身は、いつも甘い言動

なんですよね。それに対するヒロイン・栞の

態度があまり甘くないと言うか..........。

 

普段から甘い態度の彼だけに、どこまで

本気なのか?気を遣ってるだけじゃないのか、

はたまた、すぐに飽きられるんじゃないか.....。

そんな思いがあるせいで、彼と真摯に

向き合えないと言うか、敢えてのらくらしてる感じ。

なので、このルートでは岬くんにちょっと同情.....?

 

まぁねぇ..........。同じ恋人スタートだった

氏家くんの情熱ぶりからすると、

この人はスマート過ぎるのよね。

優し過ぎるし。

ほんと、優しくてステキな人。

なので、彼が向けてくる好意を素直に

受け止めればいいのに、自分の価値観に

固執するヒロイン.....。

高価なプレゼントも全て断ってるし。

 

なので、どうにも金銭感覚が違いすぎ、

住む世界が違いすぎ、このカップルの

将来が、なんだか見えてこない気がしてきて、

しっくりこなかったと言うか.....。

 

庶民出の栞ちゃんの金銭感覚は別に

いいんだけど、彼との未来を思うなら、

もう少し歩み寄る事も必要じゃないのかな、、、

なんて思うばかりのルートでした。

 

折角のステキな人とのルートなのに、

なんだか、思う程楽しめなかったです。

相手の気持ちを、その印のようなプレゼントを、

もっと素直に喜びましょう。

宝石くらい、いいじゃないねぇ..........。

沢山貰うのは気が引けるけど、求婚の贈り物

くらいはねぇ..........。

何ていうか、強い栞、おもねらない栞が

好きと言っても、どこまでも頑ななのも

どうかと思うわ~。

 

価値観が違い過ぎると、人生を共にするのに

弊害が多すぎるからねぇ。

将来が危ぶまれるカップルって気がしたわ~(;^_^A

 

 

スクール・ウォーズ~卒業戦線~(PSP) 5.氏家樹

f:id:narico555:20190720170553p:plaincv:浪川大輔

錫代高校2年。

普段は寡黙だが、能力が突出しており

好戦的。凶暴で粗野な印象でありながら、

どこか育ちの良さを感じさせる部分も。

 

このルートは、恋人になってる状態での

スタートでした。

その為か、非常に甘くて、二人の関係に

関しては、濃密でしたねぇ.....(//▽//)

 

前回の塚本ルートでは、調査の黒幕が

明らかになったルートでしたが、ここでは

実行犯が最終的につかまります。

3人いる調査官の一番の年長である

飛騨ってオジサンが狙われて、

ケガしたりとかしてるんだけど、

この犯人、はっきり言って、該当者は

すぐに連想できます。状況的に。

他のルートでは、都丸とかは察してる感じだったし、

生徒会長も分かってるような状況で、

栞だけ知らされない感じだったんだけど、

何故気づかない?って思ってました。

 

なので、ここではまぁ、当然の帰結って

感じでしたが、相手を追い詰める方法は、

笑える内容でしたね。

そして、ここでもまた、メンバー達の

殆どが捕り物に参加して協力して事を成すのが

面白かったと思います。

 

そして、そういう全体の流れに入ってくる、

栞と樹の絡みは、すっごく濃厚。

もう、樹ったら、めちゃ寂しがり屋で、

可愛い坊や、、、みたいな感じでしたよー。

乱暴で俺様な感じの彼の、何かっていうと

すぐに拗ねたり妬いたり、拘束したり.....?

ただ、最初のうちは、そんな樹が可愛くて

面白かったんですけど、やたらと

そんな感じなので、段々と鼻についてくると言うか、

もう、いいよ、お腹いっぱい.....(;'∀')って

感じになりましたね。しつこいくらいなのよ~。。。

 

まぁ、彼が何かにつけ栞に執着するのは、

彼の生い立ちと育ちにも原因があるからなんですが。

こういう、強くてカッコ良くて料理上手で

逞しい男に、ものすごーく愛されて大切にされるって、

女冥利につきるとは思いますけどね。

でも、何て言うか、ここまでどっぷりとした

関係は、自分的には重すぎるんですが.....(;^_^A

 

熱い! に尽きる感のルートでした♪

 

 

幻奏喫茶アンシャンテ(N/S) 総括

f:id:narico555:20191030145716p:plain

https://www.otomate.jp/enchante/

 

祖父から受け継いだ、人外のお客が集う喫茶店、アンシャンテ。

高校卒業後、地元の会社勤めに疲れ切ったヒロイン・淡木琴音が

祖父の死をきっかけに上京して喫茶店のマスターに。。。

 

このゲームは、最初は買うかどうか迷ってました。

発売後の動向を見た感じでは、売り上げの伸び率は

イマイチだった模様.....。

自分も迷いつつも結局は、あまりの新作の少なさと、

諏訪部さんに負けて、予約したんですよね(;^_^A

 

迷った理由。

まずは、絵ですかね。この絵師さんの絵は

あまり好みじゃないんです。

癖が強すぎて..........。

とは言え、幾つかは持ってますし、面白かったですが。

 

キャラのビジュアル的にも、首なしで顔が無いとか

アラフォーのオジサマとか、既に見た目のキャラ的に

萌え度が低かった..........。

 

そして、内容がファンタジーなのかなんなのか、

イマイチはっきりしないと言うか。

首なし騎士とか魔王とか堕天使とかだから

ファンタジー系なんだろうけど、喫茶店に集って

どう展開していくのか、公式の情報だけでは

まさにファジーと言うか、よく分からず.....。

 

それぞれのキャラが色々とトラブルを

引き起こしていくんだろうなぁ.....と思うくらい。

茶店の雰囲気とか、作りとか、背景画とか

見た感じでは、ほのぼのハートフル系か?

 

何とも決めてが欠ける感じの情報ですよね。

なので、様子見になったのか、出足がイマイチ?

私も、こんなに新作が少ない状況でなければ、

買い控えていたかもしれません。

 

やってみると、面白かったですが、

ほのぼのハートフル系では無かったです。

前半は、そういう雰囲気を出してました。

あんなに見た目に特徴がある人外達が、

アンシャンテ周辺のみとは言え、

人間界に馴染んじゃってるので、

その辺の街の人たちとのやり取りとかは

クスッっとなる感じで面白かったです。

 

でも段々ときな臭くなってきて..........。

 

後半の内容的には、人を選ぶかな~。

地雷な人もいるのかも。

 

シナリオはとても良く出来ていて、

こんなに凝った内容なのに、破綻なく

スムーズに、ごくごく自然に展開してて、

ツッコミどころは、あまり無かったように思います。

 

共通が8章。

長かったです。

前半は、琴音がアンシャンテに馴染んでいく

様子と、人外達のキャラがなんとなく

分かっていく感じで、後半は、獣界、妖精界へ

行ったり、サブキャラの救済があったりで、

共通最後では、今後の大きな問題へと

発展するだろう元になる感じのトラブルに

みんなで対処して、その後に各人の個別ルートへ。

 

それぞれ、自身の存在意義を揺るがすような

大きな問題を抱えつつ、世界の危機にも直面し、

最終的に、純粋無垢な琴音によって救済される、

そんな内容でした。

そう、結局は救済ゲームなんだよねー。

19歳の女の子に、かなり長い年月を生きてきた

連中が救済されるんだよ。。(イグニスだけは25くらいらしい)

そう考えると、ちょっとね.....(-_-;)って思うんだけど、

実際にプレイしてると、あまりそういうのが

気にならないのも、このゲームの不思議さと言うか。

気にさせないくらい、引っかかる事なく、

スムーズなのよね、運びが。

そういう点で、非常によく出来てる作品だと

改めて思います。

 

ただ、このゲーム、ヒロインが毎回、大変な目に

遭うんですよね。ただ大変ってだけじゃなく、

痛い思いをさせられる。

各界最強、ラスボス系と言われてるキャラ達なんで、

彼らと関わる事で、危険な目に遭うのも必須、みたいな。

勿論、みんな全力で守ってくれるんだけど、

どうしても及びきれない面もあるわけで。

イグニスのルートは一番、エグかったです。

最初にイグニスをやったせいか、その後の

カヌス、イル、凛堂のルートは大したことないな、

なんて思えちゃいました。

そういう点で、イグニスを先にやると耐性がつくかもww

 

でも、最後のミシェルのルートは、また別。

イグニスのようなエグさは無いものの、

ここまで来ると、何て言うか、もう自分は萎えました.....。

琴音とミシェルのキャラ的には、悲惨さは

感じられないけれど、こういうのは私はイマイチ。。。

ただのハッピーエンドでない所が良いと

思う人も当然いるでしょうし、最後までやってみて、

すっごく良かった、って思う人も多いようです。

私も全体としては面白かったと思うし、

ゲームとしての完成度も高くて良作だと思います。

ご都合主義っぽく、魔法が使えるからって

力技のように無理やりハッピーエンドに

しちゃうって事が無いのは評価できる所かと。

それでも、あの最後は、私は苦手と言うか.....、ね.....。

 

攻略順は、公式のお勧め順で選びました。

イグニスorカヌス → イルor凛堂 → ミシェル

って事だったので、しょっぱなから顔無しもな、

と思ってイグニスにし、好きなものは最後の

嗜好タイプなんで、諏訪部さんの凛堂を後に。

どの順番でも、それほど大差は無いと思うけど、

矢張り公式お勧め順の方が、より良い印象です。

 

共通8章で非常に長かっただけに、

システムとして選択肢ジャンプが

無かったのは、残念です。

各章、選択肢が2つが多い為、既読スキップのみ

だと、ほんと長くて。

2周目以降、共通の既読スキップだけで

約40分ほど掛かりました。

その後の個別は、ミシェルだけ6章で、

他は4章。そこそこ長く、こちらも

各章平均2つほどの選択肢なので、読みが長い。

それでも途中でダレる事なくやれました。

 

結構、ハードな内容なのに、ドロドロした

雰囲気がなく、そこは音楽の力でしょうかね。

音楽はとても良かったと思います。

全体的に、洒落た喫茶店のBGMって感じなんですよ。

まさに、喫茶店を背景にした物語らしく

作られていて、耳に心地よかったです。

 

目ぱち口ぱくは無く、デフォ呼びはあり。

背景画も美しく、全体的な作り込みも

凝っていてステキでした。

CGは沢山あって良かったんだけど、

数に個人差があって、何故かカヌスだけ

他より10枚近く少なかったです。

考えてみれば、プレイ時間も一番短かった気も。

 

糖度は低め。

乙女ゲームらしい、萌えやキュンは少ないです。

CERO C なのは、残酷シーンと言うか、

血液飛沫とか、そっち系の描写があるからかな。

内容的にも、人道的な問題のある事件内容

だったりします。

ほんわかラブコメでは無いので、それを求めると

ビックリがっかり.....となるでしょう。

 

自分的には、ほんわかラブコメ系で、

ちょっとドタバタ?みたいなのを想像してたので、

びっくりな内容でしたが、面白くはあったので

なんとも複雑。

内容的に好みの範疇だったのは、カヌスとイル。

ただ、これはキャラの好みじゃなく、

お話の好みと言うことで。

キャラ的には、結局イチ推しキャラは

できませんでしたね.....(;'∀')

みんな、いい連中だと思います。

それぞれに好きだけど、萌え、ではなく。

みんなが協力して戦う所は、とっても面白かった。

 

それと、サブキャラたちが良い味を出してました。

異世界、それぞれみんな良かったですが、

人間界の半妖精キャラである中学生の

狩也くんは、とっても良かったかな~。

妖精界の堕天使エピロギ@興津さんも

いい味を出してましたね。

勿論、緑川さんのキャラも.....(^m^)

あと、獣界のゴマフアザラシだろ?な

コロロも可愛くって.....。あの子、欲しいですね^^

 

と言う事で、

全体的には、良く出来たゲームでした。

自分の評価は星4つってところかな。

 

ラストがな~。でも、幻奏って名前には

合ってるのかな、とも思うけれどね。。。

 

幻奏喫茶アンシャンテ(N/S) 5.ミシェル・アレックス

f:id:narico555:20191029210449p:plaincv:赤羽根健治

魔界・アスモディアを支配する最強の魔王。

大抵の事は魔法で解決してしまう、

自他共に認めるなんでもアリの

チート級の実力者。

毎日アンシャンテで珈琲を飲んでいる、珈琲好き。

気さくで朗らかでノリが良く、世話焼き。

 

最後に解放されるルートなだけに、

大団円的な内容で、最後は他のルートでの

各決着もここでついた感じでした。

そして、このルートだけ、個別は他より

2章ほど多く、とても長かったです。

 

他の人外ズ達同様、琴音には知られたくない

秘密をミシェルも持っていて、知られた時の

ショックは、他同様な感じではあったけど、

彼の住む世界そのものが、大変だったので、

その後の展開は凄かったです。

矢張り、最後のルートで、魔王様って事もあり、

他の異世界との関連性が明らかになり、

物凄い昔の世界での出来事からの、

まさに悠久の歴史、、、って話で、

予想以上に壮大な感じでしたね。

 

ただね..........。

悲し過ぎるかな~(;'∀')

後半は、大体、予想通りの展開と

予想に近い結末で、これをハッピーエンドと

言って良いのかな?って思わなくもなく。

 

ミシェル自身は、他の人外ズにも優しいし、

琴音には過保護だし、面白くて優しくて、

でも何か秘密めいていて、そしてチャーミングでもあり、

魅力的なキャラだったと思うし、世界で一番

大切な女性と言い切って琴音を守る姿は

ジ~ンときて良かったのですが。

 

お話的には、なかなかハードだったし、

切なかったし、胸も痛くなりました。

まぁ、もろ手を挙げてのメデタシメデタシ.....

でも無い所が、良いのかもしれないけれど、

自分的には、好みじゃなかったですね.....。

 

ただ、このルートで、世界の秘密と言うか

成り立ち等、色んな事が明らかになり、

その辺は、とても見ごたえがあって

面白かったとは思います。

 

幻奏喫茶アンシャンテ(N/S) 4.凛堂香

f:id:narico555:20191028192400p:plaincv:諏訪部順一

政府の超常事象対策機関(GPM)の

情報課課長をしている中年男性。

人外が集まるアンシャンテを監視する任務にあるが、

自身も憩いの場として通っている常連でもある。

 

この人はビミョーですね.....。

自分的には、ショタとオジサマは好みじゃないので、

声が諏訪部さんでなかったら、全くもって

論外だったかも..........。

あと10才、若かったらなぁ。

 

40歳を少々過ぎているようなので、

ヒロインとは20歳ちょいの年齢差。

幾ら見た目が実年齢より若く見えるとは言え、

親子か叔父姪、みたいな感じが拭えなくて。

年上好き、オジサマ好きな方には

向いてるとは思います。

実際、かっこいい人だと思うので。

ステキな男性です。

スタイルもいいし、ダンディな感じで。

私服姿は、私にはやさぐれたオジサン、

にしか見えませんでしたけどwww

スーツ姿の方が好きですね。

 

それにしても、ちょっと可哀そうでした。

人外のみんなは、それぞれの世界で

最強だからこその悲しい背景があって、

それが胸に沁みたけど、凛堂さんは人間なんで、

悲しい背景があっても、他の人外達とは

一線を画してるだろうって思ってたんですが。

まさか、ああいう事になろうとはっ!

自分的には、そこまでしなくても、って

気持ちが強いですね。

哀れ過ぎる.....。

 

まぁ、他のキャラ達に対しても、

人間じゃなくても好きになってるヒロインだから、

ってのがあっても、それでもね..........。

この人だけは..........。

薄桜鬼か!? って思っちゃいましたね。

 

諏訪部さんの声のトーンが、矢張り大人役だから

低くて、本当にステキで、キャラ的にも

魅力的だと思うのに、いまいち萌えれない

凛堂さんでした。自分でも何故なのか分かりません(:_;)

 

 

スクール・ウォーズ~卒業戦線~(PSP) 4.塚本久光

f:id:narico555:20190619191540p:plaincv:日野聡

晴藍高校2年の風紀委員副委員長。

成績優秀で、委員長のヒロインをずっと支えてきた。

家が政財界と関わりが深いのもあり、

どこか厭世的な部分がある。

委員長のヒロインに憧れている。

 

後輩であるのと、栞に対して憧れの念が

強いのもあり、ずっと敬語なんだよね。

おまけに、性格も真面目。

どうも塚本くんには、私は萌えキュンできなくて。

メガネ君は基本的に好きなのに、何故なのかな~?

前作でもいまひとつ好みじゃなかった.....。

 

結構、ドキドキシーンはあるんですけどねぇ。

 

このルートでは、政財界との繋がりがある

塚本くんって事もあって、今回の学校調査の

黒幕探しで、一応、黒幕が分かるルートでした。

学校の危機って事もあって、学校の生徒たちが

協力的なのと、他の攻略キャラが総出演で

栞に協力してくれるのと、どうもみんな

彼女に好意を抱いているようで、

そういうのに気づかない栞に塚本くんが

ハラハラしてるって構図とかが面白かった。

ほんと皆、個性的で魅力的な面々なんで、

彼らとの絡みが何より楽しくて。

 

で、肝心の塚本くんの方は、凄く慕ってくれて、

料理も出来ちゃうし、お世話してくれて

有難いんだけど、なんか物足りないんだよねー(;^_^A

 

あと、なんだろ、、、重たい?

暗いわけじゃないんだけど、明るく朗らかで

楽しいってキャラじゃないんで、

やっぱり物足りないんだ..........。

こういうタイプ、リアルでも、苦手かもしれない.....。

息苦しくなりそうな気が。

いい人なんだけどねー。

 

 

 

幻奏喫茶アンシャンテ(N/S) 3.イル・ファド・デ・リエ

f:id:narico555:20191026174140p:plaincv:石川界人

天界・カエルム出身の堕天使。

乙女ゲームが大好きな、優美な物腰の

礼儀正しい好青年。

天然かつマイペースでかなりな世間知らずだが、

優れた頭脳や理知的な一面も持っている。

 

このお方は、やっぱり異色ですよねー。

男子でありながら乙女ゲーム好きで

引き籠もりがちってキャラ、初めてじゃないですか?

なかなか面白い設定だと思いました。

彼の部屋の中といい、一緒に行ったコラボカフェ、

自分の推しのポスターが貼ってあったりして、

ちょっと萌え♡でしたよ。

別のゲームでお目に掛かれるとはっ♪

 

前半は、ぽやぽやした雰囲気と、アスペじゃね?

みたいな、常識知らずの跳んでる性格で、

トラブルがあっても、どこか仄々した感じで

面白かったけれど、後半は、もうお決まりのように

深刻になっていって..........。

とても哀れで切ない展開でした。

イルも、カヌスとちょっと似た境遇でしたね。

何となく先が読める展開ではあったので、

進む程に胸が痛くなりました。

 

最後は、一体どうなるんだろう?と涙ぐみながらの

展開でしたが、良かったです。

ハッピーエンドが分かっていても、

最後まで引っ張ってくれたと言うか.....。

その分、感動もしましたけどね。

 

 

幻奏喫茶アンシャンテ(N/S) 2.カヌス・エスパーダ

f:id:narico555:20191025111928p:plaincv:梅原裕一郎

妖精界・メディオ出身の首なし騎士(デュラハン)。

兜を外すと首から上が目視することも

触れることもできない。

騎士らしく、実直で真面目なお人よし。

ガーデニングが趣味の、剣の達人。

 

この人は、本当にステキな人でした。

とにかく、真面目で実直で優しいです。

その上、騎士らしく男らしい頼もしさ。

お顔が無いのが残念ですが、そこは声の魅力で

カバーと言うか、逆に顔の情報が無い分、

この人のキャラクターそのものの魅力が

十二分に伝わってきて、良かったです。

 

それと、首の上は炎のようなものが

チラチラしてるんだけど、この色が感情の

バロメーターにもなっているので、

彼の感情の動きは大体分かるんですよね。

それプラス声の表現で、心情が伝わってくるんだから

凄いと思います。

 

ストーリー的には、初回のイグニスほどの

波乱万丈感は薄いですが、それでもヒロインが

窮地に追い込まれ、そんな彼女を救うカヌスは

まさに、お姫様を救う騎士そのもので

すっごくカッコ良かったです♡

 

平和で穏やかそうな表面の裏にある

妖精界の深い闇事情.....。

妖精女王の弟であるヴェンニーアの企みは

何となく察していたので、やっぱりね.....

って思ったけど、ヒロインの琴音は凄いね。

ここまで想える心の強さには感服。

 

ただ、イグニスの時にも思ったけれど、

人外の彼らが琴音を好きになるのは

すっごく分かるんだけど、琴音の方の

心の変遷に関しては、ちょっとイマイチ

理解が及ばない印象。

お客様として大事に思ってる所から、

異性としての想いに変わっていく過程が

よく分からず.....。いつの間にか.....って

感じするんだけど、どうなのかな。

 

最後、世界樹だけど、植物のしぶとさを

自分ちの庭で実感する毎日のせいか、

そう簡単に根絶やしにできないと思うんだけどな~

.....って、思っちゃいました.....(;^_^A