narico555のブログ

乙女ゲームや声優さん、アニメなどの話題が中心です。

死神所業~怪談ロマンス~(PSP) 7.黒門蓮司 &総括

f:id:narico555:20170721100324p:plain cv:中井和哉

 

黄泉社の社長で、疫病神。澄の育ての親。

 

ちょっと不安でしたが、恋人スタートだったので

良かったです。

ただ、蓮司が彼女に与える影響についてや

藤代巧実の謎などについての真実は

一切伝えていない状態でした。

 

折角、恋人同士になったのに、一緒にいる程、

彼女が狂っていく為、家に帰ろうとしない蓮司……。

哀れだけれど、やっぱり、本当の事を伝えるべきだと

思うばかりでしたね。

事情を話さずに避けてばかりじゃ、かえって澄を

不安にさせて悲しませるばかりなのにね。。。

 

そんな葛藤の中で、それでも彼女に押されて

我慢できなくなって手を出してしまう蓮司。

抑えていた反動もあったりして、

そのギャップぶりには、矢張り萌えましたね。

ただ、今回、結局、本当の事は伝えないまま、

根本的な解決を考える事もなく、ある意味

惰性と言うか、澄の気持ちに押し切られてしまった

選択でのエンディングとなってしまいました。

内容的には面白かったですが、疑問が多いに残る

エンディングだったとも思います。

 

と言う訳で、全員終了♪

全体的には、面白かったです。恋人スタートじゃなかった

二人には不満は残りますが、他の人たちは、それなりに

面白かったです。ただ予想外にシリアスと言うか

重たい内容だったのには驚きましたが。

一応、前作をやっていなくても楽しめる内容に

なっていたとは思います。

がっ。やっている事を前提とした内容でもあったように

思えるし、知っていた方がより分かりやすいと言うか

楽しめると思うので、興味がある方は、『死神稼業』の方から

される事をお勧めします。

好みもあるでしょうけれど、怪談シリーズの中では、

これが一番面白かったと思います。

 

プレイ順ですが、黒門、巧実は、矢張り最後の方が

お勧めですね。特に黒門は最後が良い気が。

巧実は前半よりは後半の方がシックリ来る気がします。

ひとりだけ人間って事もあって、異質ですし。

あと、東海林も後半の方が、黒門との関係上、

しっくり来るかと。

その他のメンバーはお好み順で問題なしでしょう。

 

それにしても、やっぱり焔が良かったですねー。

蓮司の最大のライバルって気がしますね。

イイ男過ぎる。出来過ぎじゃないでしょうか。

勿論、思考は単純でおバカなんですけどね。

そういう所も含めて魅力的だったと思います。

 

まぁそれでも、自分的には一番はやっぱり蓮司なんですけどね。

最初、中井さんの超低い声が、ちょっと……だったんですよ。

だって、絵と合わない感じがして。

すっごい違和感でした。

蓮司って、見た目が若い印象じゃないですか?

東海林の方が老けて見える。

人間の見た目年齢的には、蓮司は25,6で、東海林は30くらい。

元クラスメートだった織瀬も、30くらいに見える。。。

それだけに、いやに渋い声が違和感で。

今回、回想で高校時代の蓮司が登場したのですが、

それでは高めの声で出されていました。

でも少年な感じではありませんでしたが……(;^ω^)

だけど、段々と慣れてきて、そのうちに癖になってきたと言うか。

良くなってきちゃいましたね…アハハ(;^_^A

無口な方なので、無言で表情だけて語るシーンも多く、

そういう点も含めて、凄く惹かれるキャラでした。

親代わりだけに、その愛し方が異常な程だから

好まない人もいるかもしれませんが、私にはツボでした( ^/////^)

 

今回、『おまけ』として、立ち絵と自己紹介などが

ありましたが、ちょっと驚いたのが、追加の回想シーンと後日談……。

全ルート終えた筈なのに、フルコンプになっていないので、

どうした訳なのか?と悩んだのですが。。

何のことは無かった。

最後の蓮司が終了した時に、通常の回想シーンの後に、

追加の回想シーンが…。すぐには気づかず……(-_-;)

この追加回想シーンは、蓮司との後日談となってましたが、

今回のエンディングの後日談ではなく、前回のベストエンドの

後日談。。。澄が旅に出たルートの。

しかも、すぐ後ではなく、かなりの時間が経って、

問題が解決したんだな、と分からせてくれるような、

かなり未来の後日談でした。

でも、二人は登場しないと言う…………。

物足りなさが無くも無いですけど、まぁ、良かったね、と

祝福の気持ちになりました。

 

そして、この追加の回想シーンを見終えると、

空いたままだった、その他の回想12枚が登場……。

と言っても、映像ではなく、ショートノベル形状でしたが。

蓮司が2枚で、他キャラは1枚ずつの後日談と、

その他4枚……。その他4枚は、怪談ロマンスシリーズの

他のキャラ達が登場して、繋がりのある感な内容で、

これはこれで面白かったです。

 

これでやっと、本当にフルコンプって事で、

良かったですね。

人数が増えた分、長さ的にはちょうど良かったと思います。

被っている箇所もありますが、それぞれに趣向が工夫されて

いたと思うし、退屈な箇所はあまり感じられませんでした。

ただ、前回と同じ問題を何度も繰り返される所は

ちょっと……でしたけどね。

評価としては、3.5 くらいかな。

前作より気持ち下くらい。。。

続編だけに、もう少し糖度を上げて欲しかったです。

蓮司の場合、もう限界に近いような状況に来ているから

仕方ないのもありますけど、このルートの中で

問題を解決し終えて欲しかったです。

 

好きなキャラ順は。

 

1位 黒門蓮司

2位 東海林和真

3位 渋澤焔

4位 藤代巧実

5位 雨水潤

6位 橘千歳

7位 織瀬秋人

 

巧実、今回は後退でしょうか。。前回の方が良かったです。

 

十分楽しめました。良かったで~す♪

 

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死神所業~怪談ロマンス~(PSP) 6.藤代巧実

f:id:narico555:20170720095558p:plain cv:石田彰

 

澄の元標的の人間。

一度殺したのに、何故かまだ生きている。

その謎を解明したくて、そばにいる。

 

今回は、雨水と同じパターンで、恋人スタートでは

ありませんでした。そこが残念だった所……。

 

異種同士で、心が近くなっていく前回の過程が

好きだったし、色んな問題を孕んだ二人だけに、

恋人同士として、二人で向かっていく姿を見たかったです。

 

今回、恋人同士になっていないとは言え、

ハッキリとそういう関係でないってだけで、

想いは互いにあるのは分かってるような雰囲気でしたが、

巧実が前よりも狂人度が深まっているというか、

性格が一層悪くなったと言うか、半ば織瀬化して

S度が強くなったと言うか、図太くなったと言うか……(-_-;)

 

危うい繊細さが感じられる病んでる系の

繊細さが損なわれた感じで、ちょっと萌えられませんでしたね。

彼の価値観とか考え方は割と好きな方ではあるのですが、

強化され過ぎちゃうと逆に冷めてきちゃうような、

そんな風に今回は思えました。

 

何ていうか、前回、それなりの方途が見えて

終わったのに、それを今回はちょっと角度を変えて

同じことを踏襲しているような印象だったかと。

彼のキャラの売りの部分をパワーアップさせる事が

ファンサービスになると思われたのかなぁ~。

まぁ、受け止め方は人それぞれだと思いますが、

自分としては、却って物足りなく感じました。

糖度が下がったような気が…(;^_^A

 

それなりに楽しめはしましたが、新鮮味とか

萌えキュンとかは、ほぼ無かったのが残念でした。。。

 

 

死神所業~怪談ロマンス~(PSP) 5.東海林和真

f:id:narico555:20170719171140j:plain cv:諏訪部順一

 

黄泉社の死神で、社長・蓮司の右腕。鬼の妖。

蓮司と共に澄の親代わりのような存在で、

日ごろから「目に入れても痛くないほど可愛い」と

言っては溺愛している。

 

今回、単独ルートとして新規加入。

前は分岐エンドで良い雰囲気になってましたが、

今回は、特に恋人としてのスタートと言う訳ではなく、

相変わらず、ベタベタと愛情表現してくるのを

澄は異性として意識し始めたような状況からでした。

 

東海林自身、絶対惚れてるだろって思わせるような

愛情表現なのですが、それでも言葉の最後には

「親子のようなもの」的なセリフを付けて

来るんですよね。自分自身をけん制してるのだろうと

思えますが、東海林を男として好きになったと

自覚しだした澄にとっては、つらかったりします。

 

前半では、蓮司に拾われた直後の東海林との

出会いが回想シーンで入って、興味深かったです。

今回、他のルートでも子供の澄が何度も

登場してくるのですが、これが、可愛くって。

こんな女の子をそばで育ててたら、愛しくなるのも

無理ないな~って、思いますね。

 

だけど、東海林は、なかなか踏み出さない。

当然ながら、蓮司に遠慮している訳ですが。

蓮司のせつない気持ちは、すっごく分かるし、

可哀想でね……。だから、東海林が

あえて行動しないのも分かる反面、

どうしてそこまで蓮司に義理立てするんだろう?

って、疑問に思っちゃいます。

その点は、『死神稼業』の方でも思いました。

他人に全く興味が無く、感情の起伏も無く、

冷たい蓮司と、東海林は高校の時の同級生で、

東海林の方が、しつっこく蓮司に絡んでいたのは

前回ので分かってますが、それにしても、

どうしてそこまでなのか、心情的にはサッパリですね。

男ふたりの友情の絆的な事は、ほぼ無いと思われるので。

でも、だからこそ、東海林は優しい男性なんだと思うし、

そんな東海林が相手だけに、とても大事にしてくれて

幸せになれるんだろうって、思えるエンドでした。

 

デカいし、強いし、優しいし、諏訪部さんだし……(≧▽≦)

今回、単独になってくれて、本当に良かったです♡

ステキでした…( ^/////^)

死神所業~怪談ロマンス~(PSP) 4.雨水潤

f:id:narico555:20170718214443p:plain cv:保志総一朗

 

菊塵社の死神で、雨降り小僧の血を引く妖怪。

 

今回のこの人のルートは、ちょっと期待ハズレでした。

と言うのも、恋人となった状態の続きでは

無かったからで。

『死神稼業』の時の、一番イライラした状態、

つまり、敵同士の立場にあるって件を

引きずっていて、澄は彼を好きでありながら、

彼の気持ちに答えようとはせず、その癖、

真面目でウブな可愛い面をからかって楽しんだりして、

とても雨水が可哀想でした。。。

 

葬頭社に対抗する為に、一時的に味方同士になった、

黄泉社と菊塵社。双方の社員が協力して

立ち向かう事になったわけですが、その問題が終われば

再び元のように敵同士となる事を考えて、

どうしても自分の気持ちをハッキリ伝えない。

その気持ちは分からなくもないけれど、

死神を辞めれないからと頑なになるのなら、

潔く自分の気持ちは捨てて、ベタベタしなきゃ良いのにって、

このルートでは、ヒロイン・澄がムカつくばかりでした。

 

大体、敵同士にこだわった内容ですが、それを言うなら、

織瀬だって同じ筈なのに、、、と思うばかり。

もう殆ど、最初から最後まで、ノラクラのらくらしてて、

『死神稼業』での事を、ずっと延々と繰り返してるばかりで、

更にウジウジしてばっかりでもあるし、面白く無かったです。

続編なのに、二人の関係は進展どころか後退した印象。

真面目でウブな所が可愛い雨水だから、そこをウリに

したのでしょうか?だとしたら、ちょっとやり過ぎかと。

 

遺憾ながら、退屈なルートだったと思います。

 

 

死神所業~怪談ロマンス~(PSP) 3.渋澤焔

f:id:narico555:20170718161029p:plain cv:浅沼晋太郎

 

化け火の妖怪で、澄と同じ、黄泉社で働く死神。

同じ高校のクラスメート。

 

このルート、とっても面白かったです。

焔は、つくづく良いですね。

イイ男だと、今回は一層、思いました。

 

『死神稼業』で恋人となった関係のままで

スタートしましたが、前半は、めっちゃ面白かった。

と言うのも、蓮司がらみで、ね……。

正直、蓮司には本当に同情しちゃいましたね。

このルートでは、珍しく焔に対抗心と言うか

嫉妬心をむき出しにしてきて、

「お前が俺からこいつ(澄)を奪い、

 お前がこいつから俺を奪ったんだ」

と、恨めし気に吐いたセリフは、すっごく

胸が締め付けられました。

いや~、焔のルートだと言うのに、

蓮司にものすごーーーく同情しちゃうのって……?(;^_^A

疫病神としての力が強すぎる為に、図らずも

そばにいられないって、可哀想過ぎる~~ウルウル(:_;)

 

そして、焔……。

彼は、懐が深いと言うか、心が広いねぇ~。

家族を思う澄の気持ちが分かるから、彼女が

蓮司のそばにいることを望むのを許すと言うか、

全てを受け入れて。。とっても彼女を大事にする

焔って、男としてカッコ良かった。

でも、何気に蓮司への牽制も忘れないと言うか……ww

澄は鈍すぎる。

それだけに、尚更、蓮司には同情でしたが。

もう、蓮司との絡みは、最後の最後まで笑えました。

 

基本、オバカで恥ずかしげもなく気持ちを大声で

叫んじゃうような男のルートなのに、

後半は、殺人衝動の問題が深刻化してきて、

葬頭社事件よりも、そっちが重かった内容でしたが、

ひるまず堂々としている焔の態度を見てると、

なんだか安心な気持ちになってきて、落ち着いて

見ることができましたね。

充実感が残ってる気がします。そして、とても

胸が熱くなる良いルートだったと思います~♡

 

死神所業~怪談ロマンス~(PSP) 2.橘千歳

f:id:narico555:20170717204229j:plain cv:岡本信彦

 

澄と共に黄泉社で働く女の死神で、化け狸。

よく男の姿にも変化するからか、女姿でも

自身を『僕』と呼んでいる。

女でありながら、最早、どちらなのか分からない程、

男化しつつある。

澄の事が大好きで、しょっちゅう気障な

口説き文句を垂れている。。。。

 

『死神稼業』の方では、サブキャラとして、

一部のルートで分岐エンドがありましたが、

今回はメイン攻略キャラに昇格。

時に狸に戻ったりと、結構、面白いキャラです。

狸、女子、男子と、それぞれに声音を変えて、

のぶりん、なかなか良かったです。

特に、男に変化している時は、声が低くて

とても男っぽくてステキでした。

……がっ!。。。。

そうは言っても、やっぱり元々は女なんですよね。

それだけに、ちょっと複雑でしたね。

今回、男でいる時の方が圧倒的に多かったし、

澄との絡みの時は殆ど男子姿だったけれど、

どうしても、恋人同士になっても、引く部分がありました。

百合の趣味は全く無いので、たとえ男姿であっても、

やっぱり、女を否定できないと、どうもね…。

そういう、女、である事を考えずにいれば、

男の千歳は、カッコ良かったし、のぶりんの低音も

魅力的で、しかも、クサイけどコテコテの

愛の言葉オンパレードなので、ウットリできるかと。

ただ全体としては、萌えもキュンもできませんでしたが(-_-;)

 

トーリーとしては、面白かったです。

今回の騒動のメインな為か、千歳は初回は

攻略制限がかかっていて、選択できませんでした。

本当は、最後の方でやるのが良いのかもしれませんが、

好み的に、さっさと済ませておきたかったのもあり、

2番目で選択できるようになっていたので、

このルートを選びました。

 

初回の織瀬の時には、大まかにしか明かされなかった

千歳の背景は、ここでハッキリと明かされましたが、

特に驚くような内容というほどの事もなく。

同情はできるものの、矢張り、自分的には

許せないかな~。多分、愛は冷めちゃう気が…。

このルート、千歳とのいざこざに付け込むような形で、

他のキャラ達が、こぞって彼女にそれとなくアプローチを

してくるような行動に出てきて、そちらの方が

美味しい感じでしたねー(n*´ω`*n)

どの人のルートでも、他のキャラ達、澄が好きなんだろうなぁ、、

って分かりますけど(;^_^A

 

思いのほか、楽しめたルートでした。

 

 

死神所業~怪談ロマンス~(PSP) 1.織瀬秋人

f:id:narico555:20170716224406p:plain cv:小杉十郎太

 

菊塵社の死神。

相手の嫌がる事をするのが趣味な、

土蜘蛛の系統の妖怪。

 

『死神稼業』の続編と言うことで。

前回、不快指数が高かった、このお方から

初回、行かせていただきました……。

前回で免疫ができたのでしょうか?

思うほど、不快指数は高くは無かったです。

それでも、澄への S な行為はありましたけど、

さすがに前回ほどの、度を超えたようなものは

控えめだったかと。。。。

 

と言うのも、今回、話の内容が、ちょっとだけ

深刻だったんですよね。

葬頭社って、別の死神の会社が死神としては

目に余る仕事ぶりを派手にやるようになって、

それを妨害すべく、黄泉社と菊塵社が協力して

対抗することになり、それに関して、

ある人物とも対立する事になり、

前回のように、澄の仕事を織瀬が妨害する為に

二人で戦うって事がなくなって、逆に協力しあう

形でのストーリー運びだったので、虐めたり……って

シーンが控えめに。

 

と言っても、中盤までは案外呑気と言うか、

休日にデートしたりして、そのデートの中で、

この二人ならではの、捻くれたやり取りが

展開され、蓮司も割って入って来たりなんかして

結構、面白かったです。

元々、恋人同士になっても、甘ったるい雰囲気では

無い二人なので、ストーリーの方に比重が高めに

感じても全然OKでしたね。

 

今回、全部で10章だったのも、ちょうど良い

長さに感じました。

このくらいが、やっぱり良いかなと思いますね。

前回は、ちょっと長すぎだし。

今回、攻略対象が二人増えたのも、章を減らした理由かも。

前回は、個別で攻略対ではなく、他の人のルートの中で

分岐発生したエンドとして存在した、東海林と千歳が、

今回独立したので、こちらも楽しみです。

 

死神稼業~怪談ロマンス~(PSP) 5.黒門蓮司 &総括

f:id:narico555:20170715212431p:plain cv:中井和哉

 

黄泉社の社長で、澄の育ての親的存在。

疫病神で高い妖力を持っている。

澄をとても大切にしている。

 

もう、最高でした!

澄は、自分を拾って育ててくれた蓮司を

非常に尊敬し、慕っていて、彼の為なら

全てを差し出すとまで思っているものの、

恋愛感情ではなく、あくまで親子の情だと、当初は

思っているようでしたが、蓮司の方が違うのは、

もろ分かりなくらい、べったべったで、

独占欲丸出しなんですよね。

他ルートでは登場時間は短いですが、それでも、

その強い想いは十分伝わってきていましたので、

本人ルートに至っては、もう、ずっと、だだ洩れ状態。

にも拘わらず、澄には伝わってないと言うか、

親子の情と思い込んでいるので、過保護って捉えてる。

 

でもねぇ~。過保護にしても、父親がやるような

行為じゃないって、思いますけどねぇ…ww。

とにかく、甘い。蓮司がね。

何かというと「俺のもの」「誰にも渡さない」発言が

バンバン飛び出してきて、蓮司ファンにはたまりません(*ノωノ)

 

実は私、、、一番最初に、蓮司でやってしまったんですぅ~~(;'∀')

まだ、された事がなくて、興味が湧いてやってみようと

思われる方がいらしたら、、、、絶対に、蓮司は最後にして下さい!

 

大体、この人に攻略制限がかかっていないのが、おかしい!

彼女の、死神職強迫観念が、蓮司に影響されているんだろうって事は、

誰をやっても推察できますが、藤代巧実が生き返った件の真相は、

矢張り、この蓮司の、、、しかも、真相エンドとして

新たに追加される内容で、初めてやっと明かされます。

これ、他の4人全員を終わらせないと、出てこないエンディング……。

なので、初回に蓮司でやったものの、出て来ないエンディングが

幾つもあって、正直、ムカつきました。

それなら、蓮司自身のルートを制限して欲しかったですよ~~。

ステキな人だし、最近、本命か2番目あたりから始めてしまう傾向に

ある為に、ついつい蓮司でいってみたのがアダでした。

蓮司か巧実かで迷って、生き返った不気味な巧実が、

矢張り最後かな~?大好きな彰くんだし、元々、彰クンが

目当てだったんだし……って気持ちから……。

あ~、大失敗でした。。。

 

この蓮司ルート、もう、すっごく良かったんです。

自分的には充実した内容だと思いました。

すっごく堪能して、満喫できました。

それだけに、次にやった雨水潤のルートが、とても見劣りしちゃいました。

淡々とした雰囲気だったこともあり、物足りなくて。

最初から最後まで、愛情たっぷり、異常な程の独占欲、、、

だった蓮司ルートを最初にやるのは、矢張り毒です。

それに、蓮司の深い想いを知ってしまっている状況なので、

他の人の時でも、なんだか蓮司が哀れに思えてきちゃって。

蓮司と澄の絆がね。

この二人が想い合うのが、やっぱり一番自然に思えたから、

尚更、他が見劣りしちゃう……。

どのキャラも、それぞれに良くはあったのですけど。

だから、やっぱり制限かけて欲しかった。

 

なので、オススメ順としては、最初は菊塵社の二人か焔で、

好きな順でやって、その後で、巧実→蓮司でいくのが良いかと。

 

全体としては、とても面白かったです。

ただ、どのルートでも、中盤ちょっと中だるみ感がありますね。

話の展開が緩くって……。もう少しテンポ感があっても、と思います。

それに、ちょっと長い。

全部で15章仕立て。所々、ダラダラ緩く、時にしつこく、

疲れてきちゃいました。特に、ヒロインの無駄な説明的なセリフが

多くって、見てると眠くなったりとダルかったです。

その辺、もう少し整理して、12章くらいにまとめてくれたら、

スッキリしたのではないかと。。。

 

内容的には、死神って物騒な職業で、仕事のシーンなんかも

それなりにある割には、残虐な雰囲気は薄くて、

重たい話の内容でも、ドロドロ感は大したことはなく。

なので、残酷、ドロドロが苦手気味の私でも、大丈夫でした。

糖度もそれなりにあるし、クィロゼらしいコメディさもあって、

楽しめました。

ミニゲームも付録でついてて、それなりに面白かった。

 

ただ、エンディングがね…。

酷いエンドは無かったです。そこは良かったのですが、

本当の意味でベストと思われるエンドが、あまり無かった印象。

最後の最後、蓮司の真相エンドでも、希望のような

明るさを孕みつつも、どこまでも希望的観測なわけで、

本当に二人が幸せになるエンドではなかったのがね…。

なんの愁いも無く、一緒にいられる日が来るのか、

分からないのが矢張りちょっと、悲しいと言うか、

せつなかったです。

 

こうして、全てが終わってみて、心に残るのは、やっぱり

蓮司と巧実ですね……。この二人が一番好きですね。

この二人のルートは、どちらも泣けました。

そして、焔、、、やっぱりいいです。

蓮司のルートでも、カッコ良かった。いいヤツです。

ちょっと長くて疲れもしましたが、概ね満足でした。

評価としては、3.6 くらい、、かな?

 

次は、続編の『死神所業』へ行ってみます。。。。

 

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死神稼業~怪談ロマンス~(PSP) 4.藤代巧実

f:id:narico555:20170715175055j:plain cv:石田彰

 

主人公の仕事の標的となった人間。

一度彼女に殺されたにもかかわらず、何故か生きていて、

その謎を知りたくて彼に近づき、関わっているうちに

好きになってしまう……。

 

このルートは、予想以上に重く、切なかったです。

元々、霊感が強いようで、見えない筈の妖怪の姿が見える為、

彼を観察する為に近づいたものの、すぐにバレてしまい、

その後、共に過ごす時間が多くなるのですが。

感性と言うか、感覚が普通の人間とは思えない程

変わっていて、ちょっと病んでる系な性格ですが、

生まれた時から体に欠陥があり、薄幸だった為に

歪んでしまったようです。

でも、とてもミステリアスで、薄幸な雰囲気とか、

こういう役柄の石田彰は、最高ですね(*´▽`*)

 

死神である澄を怖がるどころか、面白がって

仕事中にまで出没してくる巧実。

そんな彼とのやり取りも、とても面白かったですし、

後半に至っては、もう、胸キュンでした。

だけど、結局、彼の謎って解明されないままで

終わってしまったのが残念です。

蓮司が伏線張ってるので、蓮司のルートで

明かされるのかな?

でも、彼の不思議な力は、ここでそれなりに

明かして欲しかったですね。

そして、結局は寿命の短い人間だけに、

一緒に居られる時間は短いわけで、その辺の異種間恋愛に

ありがちな問題もそのままなので、やっぱりちょっと

せつないです。

ただ、このキャラは本当に刹那的で、彼自身が

殺されたい願望ばかり訴えるのもあって、

やりきれなさも感じました。

心から幸せを感じる事ができない相手だったのも、

悲しいです。こういうキャラ、彰クンに合ってるけど、

ファンとしては、泣けちゃいます。。。

ってか、結構、後半は泣けました(T・T)

 

 

死神稼業~怪談ロマンス~(PSP) 3.渋澤焔

f:id:narico555:20170714204214p:plain cv:浅沼晋太郎

 

ヒロインのクラスメイトで、同じ黄泉社で働く死神。

人間嫌いで、死神仕事で人間を殺す時、残酷なまでに

甚振って楽しんでいる。

妖怪に対しては親切。特に澄には優しい。

俺様気質で、いつも偉そうな態度。

化け火の妖怪で妖力が高くて強いが、水に弱い。

 

異常なまでに、残虐な殺し方をし、そんな死神仕事を

生きがいにしている焔。

仕事に対する迷いが全くない所や、俺様だけど

ちょっとおバカで憎めない所とか、所々で見せる

澄への好意とか、結構、好きなキャラなので、

仲間的なポジションから、どう変化していくのか

楽しみでした。

互いに付き合いが長くて気ごころ知れてて、

言いたい放題なので、澄にとっては大事な友達って

意識で、決して恋愛対象では無かったけれど、

焔の方は、多分、自覚はないけど恋愛感情を抱いてるな~って

感じさせる言動が、他ルートでも、ここでも

垣間見せてくれてました。

なんだかんだで、彼女を守ってるし、男らしくて

カッコイイな~って……(*^^*)

 

だけど、中盤から変化が。

澄と二人で担当した仕事を雨水に妨害されてから、

焔が思い悩むようになり……。

彼自身の過去と大きく関係があるわけなのですが、

そこから後半までが、異常に長く感じられました。

重たかったです。

ある意味、仕事に達観してたと言うか、

突き抜けてたような仕事ぶりで、オバカなくらい元気だったのに、

もう、ずーーっと、沈んだままなんですよね。

思い悩んでいる様が、長すぎると言うか、くどく感じられました。

遅々として先へ進まない展開に、正直疲れました。

仕事の対象で殺し損ねた人物との絡みが何度も出てきて、

ちょっと引き延ばし過ぎでは?と思う程でしたね。

 

とは言え、澄と想いを通じ合わせてからは、自分の方が偉いと

威張っていた俺様から一変して、まるで蓮司か!って

思うほど、澄に対して過保護になって、まぁ、面白かった。

好きと自覚したら、好きで好きでたまらなくなって、

凄かったです、糖度高っ。。。

悲しい過去があったからこそ、失う怖さがあり、

だから余計に大事にしたい想いが度を超すほどなのだろうと

思うのですが、暑苦しいですね…(;^_^A

でも良い感じでした。

菊塵社の二人より、私にはずっと良かったです。

満喫させてもらいました♡