narico555のブログ

乙女ゲームの感想や声優さん、アニメなどの話題が中心です。

神凪ノ杜 龍神奇譚(PC) 3.東雲 &総括

f:id:narico555:20181114153121j:plaincv:松岡禎丞

突然主人公の前に姿を現した、簪のつくも神。

マイペースな怠け者で、食べることが大好き。

面倒なことがあると、年寄だからと逃げようとする。

女の子には人一倍優しく、少し馴れ馴れしいところもある。

 

のほほ~んとしてて、さすが神様だけに

浮世離れしていると言うか、ユニークで

面白いキャラでした。

珍しくショタ系、拗らせツンデレ系じゃない

つぐつぐのキャラで、とても新鮮だったし、

声が低めで落ち着いていて、好きでしたが、

全体的には、異性トキメキキャラって感じじゃないし、

実際にプレイしてみても、これ乙女ゲーム?って

疑問に思う内容だった気がしますね(^▽^;)

 

ここでやっと、龍神への生贄等の全容が

明かされたけど、なんか、自分は頭が悪いせいか、

いまいちよく分かりませんでした.....(-_-;)

それに、ハッピーエンドがねぇ.....。

不可能なようで、どこかで逃げ道用意してるんじゃ?

って期待してたけど、希望的観測って感じで

終わってしまって、なんかモヤモヤ..........。

 

しかも、おまけのシナリオが、各人との後日談な

内容だったのに、東雲だけは違って、はぁ????と

激しく思いました。しかも超短い。これだけが。。。

ちょっと納得いかない~~~。

こういうエンディングのゲームって、他社ゲームでも

過去にあったけど、おまけでは後日談で

それなりにハッピーになってたりしてるんで、

ここも少し期待したんですよね。

なのに、とんでもない肩透かしでした.....orz

 

神様相手だからね。普通の恋愛は無理でしょう、

と思ってはいましたが、何とも悲しい結末でしたね。

とは言え、涙する程でも無かったのが惜しい感じ.....。

 

 

-----総括-----

 

と言うことで、これで終了。

矢張り3人って少ないし、少ない割に1人あたりの時間も

控えめだったので、あっという間に終わってしまった感。

最後の東雲だけ、少し長めだったように思いますが。

 

全体の雰囲気とか、世界観は良かったなと思います。

ただ、前作の『妖狐奇譚』とは全く別物って感じが

したって言うか。

折角、みんなと築いた絆がチャラになってしまってる状況。

それはそれとして、目覚めて記憶を失った彼女に対する

『妖狐奇譚』での攻略3人達との関係が微妙なんですよね。

妙な距離感があって、残念な気がしました。

そして、共通から個別の前半は、淡々とした感じで

物語が進んで行き、後半いきなりの急展開。

後半は選択肢が一挙に減るので、ほぼ読みが続く状態。

ここはとても長く感じました。

 

そして、主人公は、ちょっと私は共感できなかったです。

苛々するほどではないけれど、弱々しくて自己犠牲型。

高耶がいじめたくなるのも分かる気が(;^_^A

まぁ、高耶もね。逆恨みもいいとこだけど。

生まれ変わりだし、姪にあたるのもあって

顔も声も似てるのに、憎しみしか持てない気持ちが

イマイチ理解できなかった。もう少し複雑でも

良かったように思います。

 

それにしても、みんな結局、可哀そうでしたね。

初代の文乃が浅はか過ぎたんじゃないのかな。

生まれ変わりにも贄を強要するって、嫌だわ~😨

それだけに、全ての事から解放されて、めでたしめでたしで

終わって欲しかったな~って思います。

やっぱり、東雲さんには、能天気に笑っていて欲しかった。

 

ところで、システム面ですが。

概ね良い方だったとは思います。

ただ、選択肢ジャンプができるのが嬉しかった反面、

未読まで飛ばしちゃうのは、ね。

一応、未読部分がある場合、未読もスキップしちゃうけど

大丈夫?って注意メッセージが出る所は、

親切で良かったとは思うものの、ここ、もう少し

頑張って欲しかったですね。

スキップの場合は、既読のみなので安心だし、

また、スキップもジャンプも、できない場合は

色が変わるので、その辺は、飛ばせるか否かの

目安になって助かりました。

 

あと、旭だけ、すっごく声が小さいシーンが多く、

聞き取りにくくて参りました。

感情的な表現だからなんでしょうが、

それにしても呟きボイス過ぎ。

音声に関して、オンかオフの設定しかなく、

キャラ別にボリューム調整ができないのが痛い所ですね。

やっぱり、キャラによって声がいつもデカい人がいるだけに。

 

あとは特に、問題なかったと思います。

 

今回、一番良かったな~って思うキャラは、

旭ですね。旭が一番、切なかったです。

 

全体的には、乙女ゲームっぽく無かったかなと思いますね。

人情物っぽいと言うか。

大昔の水害の事件から続く悲しい物語が、やっと

終結を迎える事ができました~って、感じ?

深刻そうでいて、それほど重くはなく、でも、

ジーンとしみ込んでくるような内容でした。

なので、時々眠くなることも.....。

全体としては、良かったな、と思います。

 

 

神凪ノ杜 龍神奇譚(PC) 2.旭

f:id:narico555:20181112194515j:plaincv:江口拓也

主人公の祖父に使役されている式妖。

口数少なく、心穏やかで優しい性格。

主の命で主人公を雨月村へ連れてきた。

 

とてもせつないルートでしたね。

いつも、申し訳なさそうな表情を見せて、

何か後ろ暗い事があるんだろうと思うものの、

それが何なのかは、いずれ分かるって感じで

明かしてはくれないのですが..........。

 

このルート、先にやった方が良かったかも、

って思いました。

日向のルートで、旭の秘密、大体分かっちゃうんで。

勿論、詳細は本人ルートで分かるけれど、

旭の何とも言えない表情の原因は知っちゃってるんで、

知らない方が、良かったような気がしました。

 

でも良かったです。

ジーンときましたね。

記憶を失くしても、大して影響ないキャラだろうって

思っていたけれど、そんな事、無かったです。

本来は優しいのに、主の命令には逆らえずに

同じ妖たちに対して酷い事をしてきた罪悪感、

そして、主人公への想い.....。

結構、胸が詰まりました。

そんなにも深く長く想っていたんだと知って、

せつなくなりました。

 

日向より胸に刺さったなぁ、って思うルートでした。

 

 

神凪ノ杜 龍神奇譚(PC) 1.日向

f:id:narico555:20181111174947j:plaincv:柿原徹也

犬の妖。幼い頃から主人公と一緒に暮らしている。

主人公を大切に思っており、常に傍にいる。

怒りっぽくて、あまり笑わない。

 

妖狐奇譚の続編ですが、発売日が1か月延びて、

やっと.....な感じです。

正直な所、分割販売はなるべくしないで欲しいですね。

最近のPC版ゲームは分割が多くて、ちょっとガッカリ。

お値段的に高いと思うし、時間が開くほど、

テンションが下がると言うか.....。

 

随分時間が経ってしまった感があり、

前回の話も凡そは覚えているものの、細かい所は

忘れてたりしてて。。。

 

母親が亡くなって、妖の青年が迎えに来て、

『よろず妖屋』をやっている父方の祖父が住む

『雨月村』へ連れていかれた主人公・瑞希

前半の『妖狐奇譚』では、同じ高校に通う、

妖憑きの男子二人と『よろず妖屋』を取り仕切る

年長の青年の3人で、色々な問題を解決しながら

各人を救済するような内容でした。

 

そして、後半の今回ですが。

まずは1人目の日向でスタート。

時間は矢張り前作同様短めでしたね。

初回で約4時間半~5時間程度。

前半が共通のようで、選択肢が変わるのみ、な

ようなので、2周目、3周目は、半分くらいの

時間になるのかな。あっという間に

終わってしまいそうな予感.....。

 

さて。

今回は、公式サイトで内容が記載されていた通り、

主人公は禊をされて記憶を失っている状況でスタート。

やっぱり、悲しいですね。記憶が無いって。

しかも、子どもの時からずっと一緒で

お互いに心の支えであった日向を忘れてしまっている.....。

他の人はね。村に来てからの付き合いだから、

まぁ、忘れてしまっても、また始めれば良いけれど、

日向だけは、悲しいですよね。

特に日向の強い想いを考えれば、一層せつない.....。

 

最初の方は、そんな日向の、悲しみからくる

ツンツンした態度がちょっと辛かった。

ヒロイン・瑞希は優しいけれど、ちょっと弱弱しいと言うか、

繊細と言うか、ポジティブとは言い難い性格のせいか

日向の態度に臆して、なかなか打ち解けられず.....。

この辺は、日向の気持ちも分からないではないけれど、

いいのか、そんなんで!?っと、ちょっと日向を

どやしつけたくなるような展開でした~ww

 

まぁ、記憶が無いので、どう行動したら良いのか、

指標的なものも無いので、悩むのも分かるんですけどね。

焦れったかったです。

そして、ストーリーも、『よろず妖屋』の仕事をしながら

のんびり、ゆる~く進んで行く感じで、そこはちょっと

眠気を催しました。。。

前作の『妖狐奇譚』ほどの謎めいた部分や

緊迫感とか、そういうのがとても薄かったです。

ただ、個別に入って、エンディングに近くなった後半に、

いきなりの急展開。

そこから怒涛のエンディングでしたが。

このルートの最後の展開とエンドの内容は、

自分的にはピンと来ませんでしたね。

 

何て言うか、物足りない感..........。

期待値高めだったから余計に感じたと言うか。

萌えは、前作もあまり無かったですが、

今回は殆ど無かったですねぇ.....。。。

 

 

Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch) 7.歌紫歌[カシカ]=ガレ &総括

f:id:narico555:20181110160615p:plaincv:杉山紀彰

神出鬼没の謎の魔法使い。

主人公の家に住み着いている。

飄々として何を考えているか分からないが、

困っている時にはアドバイスをくれる。

 

この人は矢張り最後が良いですね。

ここまでで、大体正体は推測できちゃいますが、

詳細に関してやっと明かされます。

 

協力者を用意して、自らはあまり関知してこないので、

存在感が非常に薄いルートもあったりしましたし、

問題提示しながら、一体何やってるの?って

感じだったのですが、カシカを選択したルートを

してみれば、ちょっと肩透かしな印象を受けたのですが、

どうなんでしょうね。

何て言うか、持って回った割に、思いのほか

深刻度が浅いと言うか..........。

 

1つのやりかたに固執した理由は分かったけれど、

なんとなくピンと来なかったんですよねー、内容的に。

あと、ヒロインのハイリがですね.....。

ちょっと理解しがたかったです。

能天気過ぎる気が。

問題は、実際にはかなり深刻な内容だと

思うんですよ。

リンドウの時も重くて重大だと思ったけれど、

カシカに至ってはそれを上回ってるかと。

それなのに、反応が薄いと言うか、告白を受けても

ショックを受けてる感じもないし、なんか

簡単に受け入れちゃってる.....。

 

いつも飄々としているカシカが珍しく感情的に

なるシーンがありますが、そんなカシカの抱える

苦悩も、深い感じがしなかったんですよね.....

あと、ハイリの言動も理解しきれない所が幾つか。

変わった子だなーって思う事が多かったような気がします。

 

甘くて美味しいシーンが幾つかありましたが、

ちょっと唐突な感じがしました。

ほんと、カシカの心の変遷が、本人サイドの語りが

あるにも関わらず、分かりにくい感じのルートだったと思います。

 

----総括----

 

任天堂スイッチ、初の新作オトメイト作品。

楽しみにしていましたが、期待は裏切られなかったと思います。

 

システム、グラフィック、音楽、ストーリー、

どれも良かったですね。

 

システムに関しては、特に優れていたと思います。

目パチ、口パチ、デフォ呼びで、音声の調節も

キャラ別にできるし、操作ボタンもスイッチは多いだけに、

それを活かして充実してました。

選択肢ジャンプがあって、ほんと助かりました。

ただ、飛ばす量によるんでしょうが、ちょっと待ち時間が

長めです。待ってる間は、画面下にワンちゃんが走ってました。

セーブの数も沢山あるので、遠慮なく使えます。

 

ただ惜しむらくは、バッドエンドが多いのに

エンドリストが無い事。

それから、文字がちょっと見にくい。

黒枠白抜きの明朝体なので、ちょっと見づらかったです。

フォントサイズも控えめだし。

フォントは選べるようになってると万々歳ですね。

 

音楽は、世界観に合った可愛らしい演出でしたが、

取り立てて感動するような、胸に響いてくるような、

そういう良さは特に感じられず。

まぁまぁ良かったよ、って感じでしょうか。

 

絵は良かったです。とても綺麗でした。

キャラ絵も綺麗でステキでした。

が、CGの方で、イマイチかな?って思うものが数点。

まぁ、その辺は他のゲームでも見られる範囲?

 

内容ですが。

こちらは、概ね良かったです。

ツッコミどころは割とあるんですが、

それでも大して気にならずに楽しめました。

攻略人数が7人なので、各人のプレイ時間は

短めでしたね。サクサクと時間が進んで行く感じ。

なので、深刻な問題を扱っている割に

軽い印象もあったし、浅かったと思います。

それでも、共通部分が少なくて、

個別ルートの方が長く、内容もそれぞれに

呪いの解除方法が違う為、アプローチの仕方も

違うし、そういう点で興味深く楽しめる内容でした。

 

糖度としては微妙かな。

ただ、呪い解除の方法を共に探りながら、

攻略キャラの背負ってる苦悩に寄り添って

元気づけたり癒したり受け止めたりして、

自然に求めあう形だったのは良かったですね。

まぁ、皆さん、それぞれに結構、拗らせてて、

そこは大変でしたねぇ。。。

しつこくて、しぶとくて、能天気だから

嫌味が無いポジティブなヒロインだったからこそ、

なんでしょうね。

何があっても、どんな過去を背負っていても

動じることなく受け入れちゃうハイリちゃん。

良い意味でも悪い意味でも、感心でした。ww

 

攻略順は、基本的に公式に則っとりましたが、

一部ユーレンとリンドウは入れ替えてやりましたが、

問題無かったです。

全部やり終えて思うのは、エラとカシカは、

最後が良いと思います。

あと、最初にやったクロネ.....。

このルートの内容は他と比べてちょっと異色な

感じがしました。

内容もかなり重いので、他との関連性が薄めだからこそ

トップがお勧めだったのかと思うけど、

特にトップじゃなくても、他の好きな順番でやっても

良いかなって思います。

 

推しキャラですが。

どのキャラも個性的で、それぞれに違った魅力あり、

ちょっと甲乙つけがたいですね。

特に、オマケのEXTRAで全10回のお茶会での

みんなのやり取りを見ると、尚更そう思います。

これ、とっても面白かったです。

1話8分くらいでしたが、ほんと各キャラの

個性がよく表れていたと思います。

 

そんな中であえて自分の順番をつけるなら。

ユーレン>ナトラ>リンドウ>エラ>シエン>カシカ>クロネ

 

ユーレンはなかなか味わい深かったと思います。

そしてナトラはダークホースだったと言うか、

いちいち可愛かった。鳥さんが新鮮に感じましたww

リンドウは見た目も中身も声も好みで、

最初は自分の中では筆頭かな~って、プレイ前は

思っていたのですが、ちょっと微妙になりました。

でもやっぱり好きです。

そしてエラも、やる前は最下位に近いポジションだったのに、

すっかり好きになっちゃいましたね。

以下の人たちはちょっと微妙。

シエンは良い人過ぎて、物足りなさすぎww

カシカは未だに理解しきれなくて不完全燃焼気味。

クロネは前半や、EXの、普段のツッコミなキャラは

好きなんだけど、後半の変りぶりが自分の好まない

方向なキャラになってしまったので..........。

 

これは多分、FDが出るんじゃないのかな~。

そういう余白部分を感じさせる作りになっていたかと。

出たら、買います。

世界観も絵もキャラも好みで、内容もザックリ感は

あるけれど、ストレスを感じずにプレイできて、

総合的に評価は星4つと言う事で。

 

www.otomate.jp

 

Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch) 6.廻螺[エラ]=アマルリック

f:id:narico555:20181109172007p:plaincv:花江夏樹

透京の住人で、図書館の司書。

大人しそうに見えるが、意外と人見知りしない

性格で、好奇心旺盛。

本が好きで外の世界に憧れている。

 

爽やかでクセが無さそうな印象でしたが、

まぁ、印象通り性格のクセは無かったですね。

ただ、この人って一体何者なんだろう?と

不思議には思ってました。

公式推奨で順番が最後の方だから、

重大な秘密を隠し持っているんだろうとは

推測できましたが.....。

勘の良い人は、早い段階で気づいた人も

チラホラ散見しましたが、私は全然でした(;^ω^)

 

それだけに、ちょっと驚いたし、

かなり楽しめました。

そして、エラ、好きになりましたね。

図書館司書だけに、どのルートでもほぼ登場していて

調べものに協力してくれる好青年だったので、

好青年過ぎてイマイチ興味が湧かなかったのですが、

とても切実な感じで、緊迫感もあり、

助けたい、支えたいって気持ちを盛り立ててくれました。

 

ただ、そんな彼にとってのハイリは、

ちょっと救世主的だったと言うか、

つくづく救済ゲームだなぁ.....と思わせてくれたと言うか。

幾つかのバッドエンドや哀哭エンドでは、

ビックリするほど、唐突にオバカへ突っ走ってましたが、

純愛エンドまでの妥当な流れの中では、よく出来た

可愛いくて賢い女の子ぶりが顕著過ぎて、

それが他のルートよりも突出していた印象でした。

 

でもまぁ、エラの魅力が良すぎて、

まぁいいか、と思いましたけどね(*^^*)

爽やかで可愛らしい、同じ年齢同士の

お似合いなカップルでした♡

 

 

Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch) 5.憂漣[ユ-レン]=ミュラー

f:id:narico555:20181108151344p:plaincv:内田雄馬

透京外の住人でありながら、透京の呪いを

研究している。

他人に興味がなく、当然恋愛にも興味が無い。

自分勝手で他人を振り回しがちなので

友人が少ない。

 

人の気持ちが分からない、人間としての感情が

一部欠けている感じの、典型的な学究肌の人で、

とても変わってるのですが、こういう人、

好きですね~。

ビジュアル的にもキャラ的にも好みのタイプ。

なかなかに冷たいですが、悪意はないので、

自分的には受け入れやすかったです。

 

ここでは、どんな風に呪いを解除するのか、

以前より研究しているユーレンですから、

とても興味深かったですね。

内容的にも、矢張り少々ネタバレ感はあったので、

リンドウの前でも後ろでも、どちらでも

大丈夫だと思いました。

ただ、ナトラよりは、矢張り後かな~っと。

 

自分に正直でありながら、色々な感情が

何を現わしているのかについては鈍感な為、

随分と振り回してくれたと思いますが、

そういう不器用さや、研究第一の人生が

彼の頑固さを培ってきてたのもあって、

時に意固地だったり.....。

攻略さん視点のセリフや語りもあるので、

ユーレンの心の変遷が分かりやすくて

良かったですが、行動が中身と伴わなかったりするので、

結構彼の言動にはドキハラだったし、その分、

面白かったな~と思います。

 

それに、やきもちやきで独占欲が強い所が

かえって可愛らしくも愛しくも感じられ。

俺様気質で学者然としながら、妙に子供っぽかったり。

所々、明かしてくれないの?って疑問のままの

個所もありましたが、結構、楽しめました♡

 

Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch) 4.綸燈[リンドウ]=ウェステリア

f:id:narico555:20181031162044p:plaincv:興津和幸

透京の住人で時計塔の番人。

物腰柔らかで女性に優しい紳士。

泣虎の兄。

 

公式推奨では、ここで憂漣となる所ですが、

泣虎からの流れで順番を交代してみました。

ネタバレルートになるけど大丈夫ですか~?

ってお知らせ画面が出てきたりして、

親切ですねぇ。。。

終えてみて思うのは、この辺だったら、

順番入れ替えても問題ないかな~って

思いました。泣虎のルートで、この人の事は

ある程度分かってるのもあるし。

 

リンドウの隠された秘密の趣味の件が

ここでハッキリ分かる訳ですが、

まぁ、予想通りでしたね。

生い立ちが原因で病んでしまってるけれど、

病み度は思う程酷く無かったと思います。

だからちょっと、物足りない?(;^_^A

美しくて、表面的にはとっても優しくて。

でも瞳からの印象はクール。

そして、掴みどころが無い.....。

そんなキャラで、私は好みでしたが、

病み度、クール度、深刻度が浅いかな~。

なので、感動も薄かったです。

泣虎ルートでは怖かっただけに、本人ルートでは

思惑はどうあれ、態度も行動も優しかったんで

怖さは全然感じさせてくれなかったのも

一因でしょうか..........。

 

興津さんの落ち着いた声のトーンと喋りは

とてもステキでウットリしましたが(^▽^;)

ヒロインもちょっと地味だったかな~。

 

Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch) 3.泣虎[ナトラ]=ピオニー

f:id:narico555:20181030192210p:plaincv:鳥海浩輔

透京の住人で、透京の出入り口の

門番をしている。

他人に対して距離感が近い上、彼の雰囲気と

言動により相手を怖がらせてしまいがち。

懐けばワンコ系男子。

 

時計塔の番人をしている綸燈の弟で、

兄を超慕っていて、兄の為なら何でもする人。

一見怖そうなんだけど、案外懐っこい感じで、

とても単純で子供のような純真さが

とてもチャーミングでした。

ゲームを始める前は、こういうキャラは

ちょっと苦手と言うか、萌えないキャラだな~

って思ってたんですが、始めてみると

なんだかとっても可愛くて、大好きになりました。

 

お話の方は、矢張りまた違った角度から

呪いに対してアプローチしてて、

兄弟の問題も絡み、ちょっとだけ重たかったです。

ただその割に、ヒロインは軽いと言うか

能天気なのか?深刻さに欠けていて、

思考回路が浅い印象でした。

何て言うか、全体的に曖昧模糊としていて

掴みどころが無いな~って感じが。

 

そもそも、ナトラを選んでからの行動が、

はぁ?って感じでしたしね。

もう少しじっくり考えたら良いのに.....って

思ったし、短絡的だな、と。

ナトラ方はとっても良かったです。

23歳らしくなく、とても子供っぽいんだけど、

とにかく純粋で単純。

兄が全て、だったのが、徐々にハイリの方へ

気持ちがシフトしていく過程が胸に沁みました。

ただね。ちょっと単純過ぎるかな~、、と

思わなくも無かったですけどね。

兄全てな割に、ハイリに懐くのが簡単っていうか。

 

過去に酷い仕打ちを受けていたようですが。

地獄のような.....って言ってたけど、その内容は

明かされなかったのが、ちょっと物足りなかったです。

兄の方で分かるのでしょうか?

あと、最後もちょっと.....。

哀哭の方は突然変異的な豹変.....。

純愛の方は、なんかちょっと、やっぱり納得いかない感じ。

特にハイリなんて、あっさり受け入れちゃってて、

え?いいの?簡単過ぎない?って思いました。

 

そんな、ちょこちょことツッコミどころはありますが、

ナトラの魅力で全てをカバーしちゃってるかな~

って思うルートでしたね♡

 

Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch) 2.紫鳶[シエン]=クリノクロア

f:id:narico555:20181030102958p:plaincv:日野聡

透京の外の透淵ノ森の教会で

憂漣と同居している。

人当たりが良く、愛嬌のある笑顔で頼れる

お兄さん。

 

透京外で知り合った3人の男性の中で

唯一、愛想が良くて優しい感じのキャラ。

見た目通りに優しくて親切な人でしたが、

初回のクロネとは全く違う内容なので、

良い面で驚きましたね。

 

クロネの時には、ハイリ自身が事件の核心に

身をもって巻き込まれる内容で重たい印象でしたが、

こちらは終始、シエンの過去の秘密と

透京の呪いを解除する事に焦点が集中していました。

 

内容的には、秘密が明かされていく過程が

自然なペースだったな、と思います。

興味深かったです。

そして、このルートで重要なポジションにいた

某攻略さん.....。ちょっとビックリ!

この後、本人ルートが非常に楽しみになりました。

 

それにしても、シエンが27歳って事には

驚きですね。もう少し若いのかと思ってた。

悪夢に悩まされて衰弱していく彼を、

なんとかしようと頑張るハイリ。

良かったんですけど、自分的にはシエンは

クセがあまり無いスタンダードな王子様って感じで、

ちょっと物足りなかったかな~と思いました。

 

公式ではトップにいますよね。

だからなのかは分かりませんが、

可もなく不可も無く、万人受けするタイプって感じで。

トップにしてはインパクトに欠ける気も。

ステキな人でしたけどね(*^^)

 

この人、初回でやっても大丈夫って気もした

内容でした。

ネタバレな感じあるけれど、呪い解除方法は

各ルートでちょっと違って、幾つもある印象なので。

 

 

 

Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch) 1.黒禰󠄀[クロネ]=スピネル

f:id:narico555:20181028215708p:plaincv:浪川大輔

透京の外の住人。

無気力かつ、何に対してもめんどくさいという

態度で、透京の住人を良く思っていない。

ガラス職人。

 

呪われたガラスの街、透京。

その呪いは住民を街に縛り付けていた。

ガラスを身に着ければ透京の外へ出られたが、

日付が変わる0時までに戻らないと

体はガラスとなり、砕け散って死ぬ.....。

そんな透京から未だ外へ出た事のない

ヒロイン・玻ヰ璃〔ハイリ〕=ラリックの元に、

魔法使いを名乗る男が、呪いを解く方法を教え、

呪いを解いて欲しいと頼んできて..........。

 

Switch初の新作ですねー。

移植ばっかりなので、楽しみにしていました。

まずは1周目と言うことで、公式さんの推奨とおり、

クロネでプレイ。

クロネを選択するまでは、各主要登場人物たちとの

出会いが描かれて、それぞれに個性的で魅力的で、

今後の展開が期待される感じでした。

 

絵も綺麗。ヒロインも可愛いし、攻略さん達も

みんなカッコ良くて.....。

ただやっぱり、文字がちょっと見にくい.....。

ノルンよりは大きかったけれど、書体が明朝体

細いんですよね。なので、本体で見ると見難いし、

スタンドだと無理かな~。

殆どテレビでやりましたが、それでもちょっと見にくかった。

書体も選べたら嬉しかったです。

 

あと、ガラスの国って事もあって、街に出ると

全体の色のトーンがちょっと眩しいと言うか

目に疲れる印象。綺麗ではあるのですが。

まぁ、長い時間じゃないのが救いでしたが。

システムとしては、とても良かったです。

プレイしやすかった。選択肢ジャンプができるのが

便利でした。

ただ.....、事前セーブができない選択肢があって、

そこは困りましたね。。。

選択肢ジャンプできるから、少し前でセーブした所で

ロードしてジャンプしましたが、これにはちょっと

不満を感じてしまいました。

 

全体としては、サクッっと終わってしまった感。

読むのが速いのもあってか、半日で終わりました。

クロネは、過去に色々あって、最初はかなり非協力的。

協力者として登場した人物たちの中で最も不愛想なので

最初に選ぶ相手としてはどうなの?って印象ですが、

攻略制限が掛かっているので、自分的にも、この人を

最初にしようかな、、、と自分の好みで判断してたら

公式推奨だったので良かった、と言うか.....(;^_^A

 

で、呪いの本質的な解決には当然至ってないですが、

事件の実行犯が分かり、表面的な解決って感じでした。

初回としてはまぁまぁだったと思います。

ただねぇ.....。

あぁ、「ただ」が多い気がしてきた.....(^▽^;)

エンディングが、純愛、哀哭、バッドの3種類ですが、

バッドだけで4つほどありました。

バッドの数は個人差あるようです。

それで、ベストエンドと言える純愛エンドなんですが、

ご都合主義すぎる気がした内容でした。

これ、ズルじゃない~~~?って思いましたね。

愛の力.....、、、そんな簡単な.....。

このメカニズム、今後で分かるのかな?

 

あと、バッドは最終的な結末を表示しないまま

『Fin.』で終わってしまうのと、CGも無いし、

トロフィー制でも無い為、わざわざ見る必要が

あるのかどうか、分かりません。

本当は、自分はバッドは見ないで済むなら

見たくない人間なので、今後どうするか悩み中。

 

そしてクロネは、過去を引きずり過ぎているのと、

浪クンなのもあって、自分的には萌えませんでした。

前半の、クールでツンの時は割と好き。

後半のメソメソっぽくなってきて、甘さが出てきてからは、

そういう浪クンが苦手なのもあって、ダメでした。

後半はセリフの時は早押しして、結構、飛ばして

読むだけな感じになってました。

この辺は好みの問題ですね。

 

ストーリー的には、スムーズな感じで

よく出来ていたなと思います。

でも、スムーズ過ぎる気もしました。

セリフの内容はなかなか秀逸だな、と感じました。

面白かったです。

ヒロインちゃんも、悪く無かった。

イライラさせられるヒロインが多いなか、

特にイライラや不快に感じる事もなかったです。

 

次回はシエンで。