遥かなる時空の中で3Ultimate 11.銀(しろがね)
cv:浜田賢二
奥州藤原氏の郎党。
平家との戦いが終わり、頼朝に追われる身になった
神子たちの前に現れた、謎の青年。
死んだ筈の知盛とウリふたつの姿に戸惑うものの、
彼にいざなわれるまま、無事に平泉へ……。
このルートは、えらく切なかったです。
そして、面白かったですね。
ただ、初回のエンドが悲し過ぎでした。
そんな彼を救うべく、再び時空を飛ぶわけなのですが、
次の時空では、よりハードな内容になってましたね。
それでも、神子への想いはストレートに口に出してくれる
銀は、セリフだけなら糖度高い!
さすが、お育ちが宜しいからでしょうか?
普通ならキザで恥ずかしいようなセリフも
自然と口に出すさまは、まさに貴公子で、ステキでした♡
それだけに、ハードな内容には胸が痛くなったのですが。。。
ただ、ちょっと疑問に思ったのが、白龍の逆鱗の力。
主とも言える神子へ攻撃できるものなの?
それから、呪詛の件。
かけた本人がやられたら、普通、その呪詛は解けるものでは?
まぁ、イレギュラーなものもあるにはありますけどね…。
その辺のちょっとした疑問は、他のルートでも
ちょこちょこあって、なるべくスルーするようにはしてますけども。。。
なんにせよ、このルートは、とっても純愛なルートでした。
後日談では、泰衡ルートへ続くような終わり方になってたように
思えました。意味深な感じ?でしたねー。
ここでは、最高に意地悪な泰衡でしたので、ちょっと興味、
湧いてきちゃいました……(;^_^