Princess Arthur(PSP) ４.ランスロット
ｃｖ：小野友樹
円卓の騎士のリーダーで、『最強』と
言われる騎士。
最初から主人公には好意的で、何も分からない
アルをいつも優しく支えている。
左腕に謎の印を持ち、包帯で隠している。
途中まではガウェインと被ってる感じで
既読スルーが長かったし、個別に入っても
最初の頃は既読が多かったのですが、
その後は、彼の左腕にある印による
話の流れで、なかなか面白かったと思います。
ランスロットとギネヴィア王妃の関係は
アーサー王の物語では有名な部分でも
あるので、なんとなく予想はできてたけど、
つくづくランスロットは哀れだな～って。
言ってみれば若気の至りだよね。
忠誠だけを誓って、誰も愛さないなんて
馬鹿げてるしね。
ギネヴィアも実際のところ、どうだったんだろ？
彼女の気持ちの在りどころは、
結局、わからずじまいでした。
惚れてる感は出てはいたけど。
ニムエとの関係も、あいまいに濁したまま。
バッドエンドの方がしっくり感。
呪いはどうして解除できたんでしょ。
一度死んで生き返った？
ほんとに？
よく分からなかったわ～。
二人のお熱い朝の光景で終わったのも
甘いけど、それで終わり？って..........。
なんかモヤモヤ～とした部分が
残ったルートだった気がします。
ランスロット自身は、ゲーム内でも
アルが言ってるけど、完璧な感じで
欠点とかが見当たらないキャラなんで、
正直、面白みに欠けてたかな～。
強くて、優しくて。。。
円卓の筆頭でみんなのまとめ役。
感情的になる事もなく、怒ったりしたシーンって
あったかな？不機嫌さを醸し出す.....って事すら
無かった気が。
いつでもアルの味方って感じだけど、
剣が強いって以外は大人しい人柄って感じ？
声を出して笑った事も無いような..........。
印の重さと戦いながら、常に勝つことを
求められ、素直に女性を愛する事もできない
哀れな男..........。
多分、孤独だったんだろうって思うけど、
その辺の葛藤による苦闘があまり表現されて
いないので、最後の方で秘密が分かった時も、
あっさり感と言うか、胸に迫るものが無かったのが
惜しい所でしたね。
ライザのアトリエ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ その６
島の動力が戻り、真水も湧きだし、
今度は、水を奪って滅んでしまったオーレン族の為に
異界に水を戻しに..........。
そして。。。
無事、異界にも水が戻りました。
徐々に元の豊かな世界へと復活していくでしょう。
って事で、お次は..........。
あら～、門を閉じちゃうのねー。
魔獣の侵攻も無くなったんで、あえて閉じなくても
いいんじゃないのかな？って思ったんだけど、
そういうわけにもいかないみたい。
結構、呆気なかったです。
そして。
いよいよ、お別れの時が..........。
それぞれがそれぞれの道を歩き出す事に..........。
ライザだけは島に残るけど、島の今後の事に
打てるだけの手を打った後に、自分の旅に出るかもと語り、
未来でまた皆と逢う約束を交わして、エンディング。。。。
爽やかな感じの終わり方でした。
ただ、最後のくだりは全くスクショが撮れない状態で、
そこはちょっと残念だったかな～。
クリアデータです。
クリアデータをセーブ後に、ここからロードすると、
この状態のままゲームを続けられます。
目的はもう無く、自由に遊ぶ感じ。今後の追加とかもやれるらしい。
で、クリアデータセーブから、『はじめから』を選ぶと、
所持金や所持ゴールド、武器・防具等を引き継いで、
最初から遊べるようになってました。
私はとりあえず、続きの状態で、まだ回収しきれていない
宝箱とか、作ってないアイテムとか図鑑とか、
なるだけ行ける所までやろうかなと思ってやってますが、
正直少々退屈です。。。
ゲーム始める時に難易度設定があって、
初期設定はノーマルになってますが、イージーやハード等
選べるようになってます。
この難易度は敵との戦闘に関してとなっていて、
私は初回は初期設定のノーマルのままで
やっていました。
次にはじめからやる時は、難易度あげようかな、
と思ってます。またクリア後は、更に難しい難易度が
２つ追加されてました。
まずは、とりあえず、初周、とても面白かったです。
かなりやり込んだな、と思います。
ただ周回に関しては、どうかな？とは思いますが。
十分楽しめたので。
追加シナリオ等をDLするのも面白いかな。
只今考え中。
スイッチのゴールドをたくさん持ってるので、
１話くらいは、それでDLできるので。
あと、ライザの武器のスキンも２２０円だったので
ゴールド使ってDLしました。
３種類あって、その中のぶどうのに変えたけど、
オタマもあって、それも面白いから、そのうち
変えるかも.....ｗｗ
『おまけ』が出てきて、中を見たら
キャストさん方のオーディオコメントで
これは良かったですね。
ゲーム内ではアトリエの内装外装の着せ替えも
出来るので、楽しめる要素は多かったです。
今回、冒険色が非常に強く、錬金術はそれを
補うようなポジションだったので、
アトリエシリーズらしい、ほのぼの感を
色々な所で織り込んで全体のバランスを
とっていたように思います。
今までの中では、ちょっと異色な感じでしょうか。
でも、私の肌には合っていたなと思います。
戦いのシステムとか、錬金術のシステムとか、
細かい部分では色々不満はあるのですが、
総じて言えば、とても面白くて十分楽しませて
貰えたなと思いました♪
https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/
ライザのアトリエ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ その５
ラスボス戦..........。
まさか、２段階になってるとは思ってなかったので、
アイテムもガスガス使って、思ってたよりは楽だった.....、
なんて思ったんですよね。
そしたら..........。
もう、アイテムを使える回数が少ないし、
あっという間にやられてしまい..........。
この時、レベルは４６だったか。
なので、やはりここは５０以上には上げないと、
と思い、頑張ってあちこちで戦って、レベルを上げ、
５１まで上げて再トライしたけど、変形前の段階で
やられてしまいました.....。
なんで？前回は楽勝だったじゃん？って思ったけど、
あの時は、アイテムを使いまくったからなんですよね。
後があると思うと、アイテムもなるべく温存。
その結果、惨敗。
装備も、レベル９９近くまで上げてます。
錬金レベルと同じまで上がるようになってて、
既に、錬金レベルは９９のマックスになってました。
あとは、アイテム。
こちらは、キャラによって持てる数が違うのと、
アイテムのレベルが、ライザは９９、アンペルは８５、
なのに、レントは４０でリラは３５、なんですよ。
器用さの差..........。
これは、正直参りましたね。
なので、ここは矢張りライザ使いか？と思い、
リラを下げてライザにし、強力なアイテムを持たせて
各フィールドで試しに戦ってみたら、意外と弱い.....。
それでも頑張ってレベル上げしたけど、どうにも
戦いにくいというか..........。
で。
あ、そうだ！と思ったのが、武器の錬成。
レベル上げの他に、更に武器自体を強化できる。
ただ、不用のアイテムから作るジェムを多量に消費。
ビックリするくらいの量が必要です。
ジェムはレベル上げの時にも必要だけど、それ以上。
しかも、一回の使用量が大量にも関わらず、
上がるステータスは３とか４とか。。。
回数制限は無いけど、ジェムがすぐに足りなくなる。
ただ、ジェムの為のアイテム稼ぎに良い場所が.....。
それは、クーケンの地下。
前回記事にも書いたけど、敵がいなくて、貴重アイテムが
たくさん回収できる所.....。単体のジェム値が高いので、
ここで沢山回収し、ひたすら武器の攻撃値を上げ、
パーティも、ライザは止めてリラに戻しました。
そして再トライ.....。レベルは５４くらいだったかな。
ステータスを上げた為か、前半の敵は比較的楽勝。
各人のHPも、ほぼ全部残ってる感じ。
ただ、女王は強かった！
ここでアイテムも使いまくり、連携を繰り返しながら
徐々に相手のHPは減っていったけれど、
まず、アンペルがやられてしまった！！
前回はリラが打たれ弱かったけど、今回はアンペルだった。
そして、とうとう、自身操作のレントまで！！
残るHPは２000ほど。
あと少しじゃん！！
幸い、リラのHPは殆ど残ってて、これは奇跡的。
でも攻撃は順番だし、技も一人では出せない状況。
残ったアイテムを駆使し、後はひたすら物理攻撃。
で、なんとかギリギリ、勝てたよぉ～～～( ;∀;)
おっ？やった？ほんとに死んだ？
また起き上がってこないでしょうね？？？
ビクビクもんでした.....(;^_^A
うんうん、リラは最後まで頑張ったよっ。
そうだね、真っ先にやられちゃったし.....ｗｗ
これで、ラスボス戦は終了～。とりあえず、アトリエへ。
そして、新たな使命。
まずは島の動力をなんとかして、水を戻さなければ。
無事、真水が湧きだしました～～♪
良く頑張りました～～。
そして、お次は..........。
一同、再び異世界へ。。。
Princess Arthur(PSP) ３.モードレッド
ｃｖ：細谷佳正
双剣を巧みに操る華やかな剣士。
いつも微笑を浮かべて皆の言葉を聞いているが、
時として場を乱すような挑発的な台詞を
口にしたりする。
主人公に対しては最初から甘やかすような
態度を見せるが、その言動はどこか
作りものめいた所があり、真意が読めない。
私、この人はイマイチでした.....(-_-;)
最初から胡散臭さがプンプンなんですよね。
台詞回しもわざとらしさが感じられ.....。
寄せてくる好意にも見え見え感。
ウブな少女のアルだけに、簡単に騙されて、
すっかりその気にさせられてるのが
透けて見えてるように感じられたので、
バッドエンドの方に共感って言うか。
こういう人は私はダメですね。
エンド近くで彼の背景が分かるけど、
同情はするけど愛情は抱けませんでした。
あそこまでされても、愛してるとかって
理解できなかった..........。
モードレッドも『君はばかだ』
って彼女に言ってたけど、ほんと、そっちに
同意だわ～～。
彼女の純粋さ、強さにモードレッドは
ほだされたんだろうし、立ち直った？わけだけど、
かなりギリギリまで引っ張られたせいか、
気持ちが追い付かなかった。
もう少し早く、決意して欲しかったな。
ライザのアトリエ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ その４
異世界のマップ..........。
ゲートをくぐって最初に入るのが、『仄暗い森』。
面倒だったので、ひたすら先を目指して、
次のマップへ。
以前に異世界へ来た時には、前出の『仄暗い森』まで。
ここから先はお初です。
一番下の水色のポッチが現在地で、上にある水色のポッチが
目的地。次のマップへの移動場所。
所々の赤い点は敵である魔獣たち。
戦っているうちに消耗したくなかったので、
避けて通りながら目的地を目指しました。
そして..........。
おお～、ここが最終目的地かぁ。。。
上の方の水色のひし形が目的地でラスボス戦が待っている。
敵を避けながら、一気にラスボスへ。
うわっ、でっかい！！
HPが7500ほどあって、うわぁ～～～って感じ。
マップ上には、ところどころに普通の敵以外に
『強敵』なる、普通の敵の何倍ものHPをもつ魔獣が
いるのですが、この直前のマップでの強敵は大体3500～4000前後。
なので、まぁ、妥当と言えば妥当なのかもしれないけど、
これは手ごわそう。。。。
パーティの面子は、レント、アンペル、リラ。
自身が操作するのはレントがメイン。
この時、戦闘レベルは46くらいでした。
他二人のリクエストに応えてアイテムを使用し、
連携を繰り出し、等々、意外と自分らのHPを消費せずに
着実に相手のHPが減っていき..........。
おっ！！！ やったか！？
と、思いきや....................。
げっ！！！！
立ち上がって変形したっ！！
うっっわぁ～～、勘弁してぇ～～～！
HPが15000もあるぅ～～～～！！！！
倍だよ、 倍！
この後、あえなく撃沈されたのでした..........orz
ライザのアトリエ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ その３
塔にて、過去の歴史の真実を知り、
自分たちが住むクーケン島が人工の島で
あることが分かり、その中心部へと向かう事に..........。
ボウスの屋敷の上にある遺跡の下が、島の中心地だった！！
地下への通路を開く鍵を使い、いざ地下へ！
ここは、魔獣が全くいなくって、貴重なアイテムを
沢山回収できる、美味しい場所でした.....（＾ｍ＾）
最深部にて、島の動力について色々分かったけれど、
結局のところ、魔獣たちの『大侵攻』はふさぎようが無い、
と分かり.....。
みんなで色々考えるけど、どうしても防げない。
それなら、魔獣を統率している女王を倒すしか無い。
そう結論し.....、みんなは決意します。
この辺、ちょいと切ない感じでしたね。
島では、ただの悪ガキ３人組って扱いだし、
錬金術を怪しい呪いと馬鹿にされてて、それでも
島のみんなに何も言わずに、自分たちだけで
島を救う為に女王との戦いに挑む彼ら.....。
この言葉に尽きてますね..........。
ふたたび、異世界へ..........。
Princess Arthur(PSP) ２．トリスタン
ｃｖ：子安武人
数々の戦場を生き抜いてきた歴戦の戦士。
長剣と弓を得意としている。
円卓の騎士の中で最年長で、
前王への忠誠から、新しい少女王に
従えずに、厳しい言動が多い。
この人は、なかなか難しい人でしたね。
何が難しいかと言うと、他の騎士たちと
違って、城に寄り付かず、たまたま会えば
厳しい言動を浴びせてきて、仲間として
一緒に行動を共にする事が少なかったから。
ずっと拒絶と言うか拒否られてるんですよ。
なので、個別に入ってからも一緒の時間が
めっちゃ少ない。
その変わりのように、円卓の騎士でありながら
サブキャラのパーシヴァル＠江口拓也と
行動を共にする事が多く、いっそこっちを
攻略させてくれ～～～なんて思うほど.....(;^_^A
なぜこんなにも、頑なに拒否るのか？
まぁ、いろいろ訳はありそうだし、
実際、あった訳なんだけど、そんなトリスタンを
ひたすら信じる、姫王・アル.....。
まぁ、信じる気持ちはいいと思うの。
気になるのも分かる。
でも、こんなオッサンに、私はときめけなかったorz
子安さんのお蔭で、かろうじて、渋めで悪く無いな、
とは思ったけれど、むさいオッサンにしか見えず、
あまり好みじゃなくって。
ストーリー的には、面白かったと思います。
ただ乙女的には辛かったかな～。
ほんとに最後に近いくらいまで、ツンだったので。
あと、踊り子の衣装がねぇ.....。
あれ、酷くない？あれ見て完全に鼻を伸ばしてる
トリスタンには引いたわ.....。
あれ見て、誰にもやりたくなくなった、、みたいな？
ただのスケベジジィだろ！
かな～り際どい危険な作戦でもあるし。
上手くいったから良いようなものの。
ちょっとお粗末感が拭えませんでしたね。。。
それにしても、前王の姉・モルゴースは
ここでもブレずに凄かった。
そしてその息子のメドラウトは可哀そうでした。
この子、ほんと同情しちゃうわ～。
この二人の存在は、なかなか強烈。
きっと暗躍してるんだろうって思わせてくれて、
実際に期待を裏切らないし。
いい味出してますね。
Princess Arthur(PSP) １．ガウェイン
ｃｖ：谷山紀章
大きな戦斧をふるう、闘志に満ちた
円卓の騎士の一人。
直情型で言葉が荒っぽいが裏表がない。
ランスロットに内心激しいコンプレックスを抱いている。
アーサー王伝説を元に作られていて、
主人公は円卓の騎士を父と兄に持つ、
城下に住む普通の女の子。
母を早くになくし、家事を切り盛りし、
父親からは剣の手ほどきを受けて
そこそこ強い、ちょっとお転婆な感じの子。
そんな彼女・アルが、王が亡くなって
新たな王を選ぶべく、聖剣を引き抜く
『選定の儀』で、思いがけずに抜いてしまい、
王となることに..........。
望まぬ、でも避けられない運命に
従うしかないものの、そのせいで色々な
事に翻弄されていくアル。
そんな風にして始まった物語ですが。
最初はちょっと、ビックリ？
だって、少女がいきなり王様だもんねぇ。
当然ながら、周囲もみんな戸惑ってる。
聖剣の選択は絶対だけど、それにしても
何故彼女が？って感じで。
初回の攻略相手は、公式さんのお勧めに
従ってガウェインにしてみました。
全部で８章プラス終章。
４章まで共通で５章から個別。
ガウェインは、なかなか良かったです。
なんか、初々しい感じ？
しょっぱな、初対面から、これは惚れたな、
って感じさせてくれましたね。
そしたらやっぱり、後半の告白の時に
『一目惚れだった』って言ってるしｗｗｗ
すっごい照れ屋なんで、言葉では
誤魔化すんだけど、態度はバレバレ。
強くて、ちょっと乱暴な感じだから
怖そうなんだけど、実は全然怖くなくて、
むしろ、すっごい可愛いの。
接触する度に、頬を染めてるんで、
つい、クスッとしちゃうんだけど、
奥手なんで、恋愛の方の進展は
大変、遅いです。
まるで、中学生みたいよ～。
アルの方も鈍いしね。
物語の方は、ちょっと物足りない感がありました。
アルが成長していく様は良かったんだけど、
終わり方がちょっと。。
え？これで終わり？って思いました。
攻略さんと両想いになったのは良いんですけどね。
王として、国としては、まだ序の口な感じなんで。
前王の姉・モルゴース、どうなったんでしょうね？
敵を片付けた後の始末の行方が描かれてないのが
物足りなさが残った部分。
他のルートで描かれるのかな？
ライザのアトリエ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ その２
大分、進んでおります..........。
一度異界へ行き、遺跡に関する過去の色々な事が分かってきました。
そして.....
村の水源の秘密が明らかになりました。
いやぁ～、深刻な様相を呈してきましたよ。。。
そして、いよいよ
地図も後半になってきて、レントの目的だった
塔への探索をすることに。
ところがっ。
塔を目前にして、強敵が立ちはだかり...............。
ドラゴンです...............。
ここまでのフィールドでも、翼竜はたくさんいたんですけどね。
これは、デカくってハンパなく。
最初は、呆気なくやられてしまいました。
サクサク行き過ぎたのか？
少し頑張ってレベル上げして、再び挑戦したけれど、
矢張りボロ負け...............。
なんか、勝てる気が全然しませんでした。
それで色々考えた。
ここまでは、ライザ、アンペル、リラのパーティ。
リラが意外と打たれ弱いんですよね。
とは言え、アタッカーなので攻撃力は強い。
アンペルはサポーターながら、矢張り強い。
で、ライザなんだけど、ここに来て使いにくさが感じられ。
考えに考えて、ライザを外してレントにしてみることに。
レントは剣での攻撃で、結構強そう。
武器をギリギリまでレベル上げし、防具もアクセサリーも上げ、
更に戦闘レベルと錬金レベルを上げて、錬金レベルが上がった所で
再び装備品のレベルを上げ..........、を繰り返し、再トライ。
おっ！？ やったか？
やった！！
レベル４４で挑戦し、４５にUP！
ほんとだね..........。と言っても、ここまで来るのに
大分苦労したけどね。
その代わり、割と呆気なく倒す事ができました♪
そして、やっと塔へ..........。
こんな風に、次にやる事が書かれるので、これを確認しながら
進めていく感じ。
おお～～～。 綺麗ですね。
背景が、とっても綺麗で見ごたえがあります。
色んな場所へ冒険に行くんだけど、どこもとても綺麗で
その辺も、行く楽しみが感じられると言うか。
さっそく、塔の調査。
新しく入手できる素材も増え、新しいアイテムの作成や
武器防具アクセサリーの強化の為にも、意欲的に回収。
回収できる素材の数も、錬金術でリュックを作り、
それを少しずつ強化して持てる数も増え、現在は１７５個持てるように。
最初は５０個なんで、随分持てるようになりました。
ただ、アトリエにあるコンテナ（総保持）の数が３千、
だったかな？素材やアイテムの種類が増えてくると、
段々空きが減って、今は千前後..........。
同じものが沢山になり過ぎると、強化の為に必要な
ジェムに変換するので、沢山回収した方がいいんですけどね。
整理するのが結構、大変です。。。
また島についての重要な秘密を知る事に..........。
.....つづく。。。
ライザのアトリエ～常闇の女王と秘密の隠れ家～ その１
https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/
アトリエシリーズ、Switch版の最新作。
集大成のネルケの方が中断したままなんですが、
面白そうだったので購入しました。
アトリエシリーズは、初期の方のユーディあたりで
もういいや、って思ってずっと見向きもしなかったのですが。
やりたいな～って思っていたのでちょうど良かったです。
近頃のアトリエシリーズがどういう設定の元に
展開されていたのか知らないのですが、
今回は、島に住む、ごくごく普通の、
農家をやっている家の娘ちゃんで、
錬金術とは全くの無関係。
村の悪ガキ３人組として、家の手伝いもしないで
フラフラしている子で、閉塞的な島の暮らしに
飽き飽きして、禁じられている対岸の島へ
仲間と共に冒険に出ようとしている、
行動的で向こう見ずな感じの女の子。。。
なので、最初のうちは冒険がメイン。
色んな物を拾っていくのみ。
何も作れないわけなので、ただひたすらに
あちこち回って、拾ったり、遭遇した
モンスターと戦ったりの連続です。
で、戦闘システムが、なかなか難しいと言うか、
リアルタイムに流れていくんだけど、
攻撃の順番が来るまでは攻撃できないの。
その辺がまどろっこしいですね。
メインキャラ。左から、ライザ、レント、タオ、クラウディア。
最初は左３人のみ。途中から、商人のお父さんと共に
村にやってきたクラウディアが仲間になります。
そして、探検中に出会った、謎の錬金術師・アンペルと
女戦士・リラ。
アンペルと出会って、やっと錬金術にチャレンジするように。
そして、色々な課題をこなしながら、戦闘レベルと
錬金レベルを上げてゆき、行ける場所も増え.....、と
なかなか面白いです。
一人前の錬金術師を目指したこれまでと違い、
これといった目的もなかった女の子が、
錬金術の魅力に目覚め、それを活かして
島のみんなの役に立ちたいって事と、
島や周辺に残る、何の言い伝えも無い遺跡の謎を
追ううちに、大変な危機が迫っている事を知り、
なんとかそれに立ち向かうって内容で、
アドベンチャー色がとても強い内容だと思います。
ここしばらくは、ずっとこのゲームにハマてまして、
大分進んだかと思います。
最初のうちは、自宅のあるクーケン島内と、対岸の島の
船着き場周辺。そこから、妖精の森や、水の洞窟等、
物語が進む中で行ける場所が増え、全体地図から
ひとっ飛びでの移動も可能に。
調合システムも、ちょっと変わってて、慣れるまで
訳分かんなくて、適当でした。
最初のうちは簡単なものしかできないので、
とにかく、数をこなすしかないですね。
そういう点では、今までと似たようなもん？
数やればレベルも上がるしね。
そのうちに、我が家とは別の、妖精の森の奥にある
広場に、隠れ家を持つようになり、
拠点がそこへ移ります。
お話が進んで行くと、拠点内の家具が勝手に増えてきます。
気づいたらピアノとシリーズの妖精さんの人形があったので、
ゲーム内にある撮影モード内の額縁を使って撮ってみました。
色んな物を作れるようになってくると、
矢張り材料が足りなくなってくるし、だから、
どんどん先へ先へと探検しまくって、アンペルとか
リラさんは、いつ戦闘に使えるようになるんだろう？
と思ってましたが、なんとか使えるように。
そうなるまでに、結構色々条件があって面倒でしたが。
リラさんは、割と早い段階から戦闘仲間になったので、
最初は、ライザ・レント・タオでの戦闘が、
次は、ライザ・レント・クラウディアで、このパーティで
大分長い事、戦ってました。タオやクラウディアは
回復できるサポート系として。
で、リラが使えるようになった時、すっごく迷いました。
だって、リラはアタッカーだろうって思うので。
なので、レントを外して、リラ・ライザ・クラウディア
として、まぁまぁ戦えてまして、やっとアンペルが
使えるって事で、またまた激悩み..........。
で、リラ・ライザ・アンペルのパーティに。
３人しか使えないって辛いよねー。
ただ良かったと思うのは、外したメンバーも
レベルは一緒に上がってる事。
途中から加入したアンペルも、みんなと同じ
レベル数値になっていて、ホッとしました。
外したメンバーも同じになってる。
これだと、いつでもメンバーを入れ替えられる♪
ただ、武器、防具、アクセサリーなども、
それぞれに装着して順次レベル上げしとかないと、
って面倒さはありますが。
そういった物も、錬金術で作って、その後も
自信のレベルに応じた数字まで強化していきます。
戦闘に使えるアイテムも数が決まっていて
（１～４個）、そちらも随時強化できるので、
自身のレベルに応じてマメに上げとかないと
役に立たないんですよね。。。。
なので、結構、やる事がたくさんあります。
今の所少々残念なのが、島民からの依頼が少ない事。
冒険がメインだからでしょうか。
驚く程の依頼の少なさ..........。
でも、島の人たち、モブなのに皆さん、
お綺麗な人が多くって。。。
モブの方が美男美女揃いって印象です。
この二人は父娘です。ピーターお父さん、お父さんに
見えないよ～～。まるで少年。
最初、ビックリしたｗｗｗ
アンペルも、絵と大分印象が違う..........。
こちらの方が、雰囲気があって好きです。
声は野島裕史さん。。。♡
因みに、レントは寺島拓篤くん。
でもって、ライザのお父さんカールが緑川さん♡
ただこちらは、声ありの時が限られてて、
そこがちょっと残念？(;^_^A
・・・・つづく。。。
