お菓子な島のピーターパン 6.マイケル=ダーリング
cv:立花慎之介
ウエンディの下の弟で甘いお菓子が大好き。
ジョンと同じで血は繋がっていない。
明るくて陽気で前向き。
末っ子で甘えん坊気質で天真爛漫、なようでいて、
周囲の事をよく見ていて、よく分かっていて、
無邪気なようで案外、こすい面があると言うか.....、
頭の堅い姉兄よりも柔軟性があって、一番年下なのに
一番精神的に大人なキャラだったと思います。
このキャラ、大好きなんですよ。
初回ルートから、この子が一番のお気に入りでした。
このキャラが、登場人物の中で一番人間性が
豊かで、一番まともだと思います。
そして、誰より姉の幸せを願っている為、
彼女の為に色々と意見したり、最後は別の男を
好きになる彼女を応援したりと、本当にいい子で。
自分の恋情を隠しながらも、あぁ~本当に
好きなんだなぁ~と思わせる部分もチラ見えで、
それだけに、本人ルートが非常に楽しみでした。
そんな本人ルート。。。
マイケルに伴われて、ネバーランドで
ウエンディは楽しく過ごすようになるのですが、
どこまでいっても姉と弟の意識から抜けれず.....。
その辺がちょっと焦れったかったです。
やっぱり、末弟って事で少し年の差があるからなのか?
ジョン相手の時の方が、もう少し進展があった気が。
なので、全体としてはちょっと物足りない感でした。
ところどころ美味しいシーンはあるにはあるのですが、
ウエンディは姉弟としてのスキンシップとしか
思っていないのでね。すっごくニブチンww
そしてマイケルが自分の気持ちを吐露するシーンは、
すごく胸キュンでした。
マイケルの普段のセリフの調子がとっても
面白いんですよ。すごく抑揚のある、変化に飛んだ
セリフ回しで、そこからして初回から面白く
魅力的でした。 不思議の世界に来た事に対する、
冒険心に溢れた楽しそうな感じがよく現れていて、
堅くてちょっとネガティブな姉と兄とで
バランスが取れていました。
そんな、明るく楽しいテンションのセリフから、
姉への恋情からの切ないセリフ回し.....、
もうたまりませんね。
立花さん大好きなだけに、キュンキュンきっぱなしでした。
だ・か・ら・ こそ、もう少し欲しかった..........(*ノωノ)
熱いシーンがちょっと控えめだったかと。
やっぱり、末弟だからでしょうか...............。
マイケル、ほんと大好きです♡
カワカッコいいです。。。