narico555のブログ

乙女ゲームの感想や声優さん、アニメなどの話題が中心です。

音楽朗読劇 Chevre Note ライビュ

シェーブルノート千秋楽のライブビューイングに行ってきました。

 

readinghigh.com

 

素晴らしかったです。とっても..........。

 

お話は、15世紀フランス、ジャンヌダルクのお話。

 

昔から、数多く色んなメディアで取り上げられてきた

ジャンヌダルクですが。

 

今回、とても斬新な創作で、非常に興味深く、

素晴らしい脚本だったと思います。

 

音楽朗読劇と言うことで、音楽は生演奏。

映画館でしたが、矢張り大音響なので迫力がありましたね。

現地の劇場の雰囲気とは違いますが、大画面で見る

声優さん方一人ひとりの演技がクローズアップで見れて、

すっごく良かったです。

 

今回自分、最前列の真ん中よりで。

映画館で最前列って.....って、少々ガッカリしたんですが、

通路を挟んで3列目で、実質的な高さは6列目くらい。

前に座席が無い状態だったのもあり、視界が開けていて

スクリーンを邪魔するものが皆無だったのもあり、

非常に観やすくて、内容に没頭できて良かったです。

 

 

衣装もステキだったし、全体の演出も凝っていて、

その時代のその場面にスリップしたような、

作品世界へどっぷりと浸からせて貰えた感じで、

感動しました。

 

それにやっぱり、声優さんたちが、皆さん本当に

凄くって、ドーンと胸に迫ってきて素晴らしかったんです。

みなさん、魅力的過ぎて、一層、好きになりました。

 

面白い役回りは、フランス王シャルル7世@津田さん。

津田さんらしいと言うか、個性的で、歴史的にも

色々と問題のあるシャルル7世を見事に演じてました。

そして、ベテランの大塚さんも、さすがっ!って思う

いい演技で、芝居全体に締まり感がありましたね。

梶君も梅ちゃんも、みゆきちも、それぞれの役で

素晴らしかったのですが、悠一さんと諏訪部さんは圧巻でした。

悠一さんのジル・ドレ.....。味わい深かったです。

悠一さん、大好きなんですが、なんか痺れました。

そして、リッシュモン@諏訪部さん。。。

悪役系ですね。穏やかで柔和そうだけど腹黒だろ、

って思わせる悪ぶりで、声のトーンの変化のバリエーションが

凄かった。そして、終盤のリッシュモン..........。

最高でしたよーーー。

 

途中に休憩15分を挟んでの2時間45分の内容。

あっという間でしたね。

 

惜しむらくは、劇が終わったら、そのままライビュも

終了してしまったこと。

その後のカーテンコールとか舞台挨拶とか、そういうのが

ばっさりと中継されなかったのが残念です。

余韻を味わいたかったのに..........(:_;)

 

最近集中力が欠け気味で、なかなか集中して観れない

傾向にあるのですが、すっごい集中して、食い入るように

観ていました。

 

本当に素晴らしくて感動した、朗読劇でした。。。。

 

軍靴をはいた猫(PC) 1.ユズ

f:id:narico555:20190113154854j:plain cv:金本涼輔

 

穏やかで世話好き。

多少お節介だが、親しみやすく男女ともに人気がある。

基本的になんでもでき、若くして軍師の座を

射止めた秀才。ヒロインの従者であり、乳兄妹で

幼なじみ。 17歳、茶トラ猫。

 

 獣の耳と尻尾を持つ、猫族の世界。

 猫たちは「ニンゲン」と呼ばれる神様を

 崇め奉っていた。

 舞台は廃墟と自然が融和した「和国」。

 唯一の王位後継者であるタマ姫は、婚約者の

 いとこであるコタロウと「婚礼の儀」を迎えた。

 その儀式の途中、まばゆい光と共に一人の少年が

 現れた。彼には耳も尻尾もなく...............。

 

まずは一周目、筆頭らしいユズでスタート。

綺麗で穏やかな声もあって、涼しい印象の

ステキなオス猫さん。

 

攻略制限がかかっているようで、1周目は、

ユズ、くーにゃん、コタロウのいずれかのようで。

 

舞台設定は、なかなか面白かったと思います。

人間が築いたと思われる廃墟化した都市跡に

猫族が人間の如く生きているのですが、

その辺、色々といわくありげな感じです。

後半、そこら辺、何かあるんでしょうか?

 

ユズはヒロイン・たまの幼馴染であり、

従者として、日常の世話までしていて、

いつも一緒だし、すっごい世話焼きで過保護な印象。

とにかく優しくて、すごく傅かれて、

その辺は、うっとりと言うか美味しい感じです。

恋愛感情の空気が無いので、近しい距離感だけど、

さらりとした感じ。

 

そんな中で、世界観や人間関係や状況の説明的な

内容を持ったストーリーが進んでいくのですが、

正直、乙女ゲームらしい感じは後半まで無い感じ。

 

ニンゲンである神谷一颯(いぶき)が登場してから

話が大きく展開していくけれど、この一颯のキャラが

なんともギャグっぽくってねぇ.....(;^_^A

攻略キャラだし、この人が本命なんだろうとは思うけど、

自分はちょっとウザい印象で、あまり好みじゃなかったです。

 

そうして、帝国って、海を隔てた大陸の大国が

大型船でやってきて、その辺は幕末の黒船の状況を

ちょっと模してる感で、深刻さを感じさせつつ、

物語は、思わぬ愉快な展開に..........。

 

最後は、身分違いの恋が成就するか否かな、

お決まりな感じがする展開でした。

 

全体的に、なんというか面白くはあるけれど、

微妙に微妙..........って、分かりにくいですよね(;^ω^)

 

まぁ、一言で言ってしまえば、

 

物足りない。

 

糖度は低いです。

 

最初からコタロウって婚約者がいて、

政略結婚だけど、誰も疑問には思っていないし、

たま姫自身も、当たり前のように思ってる。

肝心のユズだって、大分後半になるまで、当たり前のように

婚礼の件を扱っていたし。

17年間、ずっと想い続けていたけれど、

越えられない身分の差を知って、結婚できないと

分かったから、せめて従者として傍にずっといたい、

そういう覚悟でやってきただけに、後半になっての展開は

ちょっと急な感じ?

だって、覚悟はとうの昔にしてた筈なのに。

 

それに、ニンゲン登場で婚礼の儀が中断しちゃっただけで、

そうでなかったら、とうに結婚してたんだしね。

 

帝国との問題の解決の仕方も、面白くはあったけど、

呆気ない感じで。

 

複雑な背景があるんだろうとは、なんとなく

伝わってきているので、多分今後の攻略で

色々見えてくるものがあるんだろうとは思うのですが。

 

恋愛よりも、国の行く末とニンゲンに関しての

比重が大きかったのと、後半のエンディングも

ほんわかしてて良いけれど、萌えとかときめきとか、

そういうものは薄かった。

 

CERO表記は無いようなので、全年齢向け?

プレイ時間は、予想よりは長めでしたが、

2周目からは半分くらいにはなるのかな。。。

中間、選択肢の無い時間が結構長くてダレました。。。

 

鈴村健一Live2019 "WRAUTA" に♪

行ってきました~、パシフィコ横浜大ホールへ。
 
今年第一発目のライブは、大好きな声優さんで。
 
鈴村さんのイベは初めての参加。
音楽ライブって事で、でも予習を全くしてなかったし、
どんな感じか全く分からずに行ったのでドキドキでしたが。
 
とても素晴らしいステージでした。
 
お正月らしく、羽織袴姿でご登場。 
色が浅黄色っぽかったので、新選組を連想しちゃいました(;^_^A
 
バックモニターはテレビを模したような形状で、
キャスターに装した鈴村さんが、ライブの中継をされて、
また書道家に装した鈴村さんの書道パフォーマンスを
中継するも、微動だにしない彼がいつ動き出すのか.....みたいな中継と、
ステージ上での歌唱の披露。
 
色々と凝った演出で、楽しかったです。

3月に公開される某アニメからのゲスト達とのパフォーマンスも.....。
 
盛りだくさんの内容でした。
 
約3時間のステージ。とても充実していて、初めての参加でも
非常に満足できる内容でした。
 
鈴村さんらしい、明るく楽しく元気なステージ。
鈴村さんの笑顔が、最高でした♡

Panic Palette~パニックパレット 7.ノルレッテ &総括

f:id:narico555:20190105094306p:plain cv:竹本英史

 

リーディの従者で、亜貴の世話をすることに。

料理が得意で博識だが、暴言が多くて扱いづらい。

見た目は球体をしているが、正体は不明。

 

見た目と言い、平坦な感じの口調と言い、

AIロボットで生き物じゃないような印象。

この方、とっても毒舌だし、何を言っても

暖簾に腕押しな返しで、答えたくない時には

話題を勝手に変えてしまうのですが、

何気に優しかったりするし、答えない態度が

怪しさ満載なんですよね。

とても興味がひかれるキャラ。

 

そんな彼が隠し攻略キャラって事で、

そうと知らなければ、6人で終わってたかも。

『開放されました~』的な表示も出ないので。

なんせ、この見た目ですからねぇ.....。

 

そんなノルレッテですが、途中の流れでは

目新しい絡みも無いので、終盤の5月まで

ほぼスキップ状態。

そうして5月に突入すると、ルカの従者宣言で、

はて?これって共通Badエンドの展開じゃん?

と心配になりましたが、その後が違っていて

とりあえずホッ。。。。

 

そうして、いきなりの展開で彼の正体がっ!!

 

人型の彼は、とてもステキな人でした。

 

まぁ、人なんだろう、とは思っていましたけど。

 

 

そしてまさかの正体.....。

 

ずっと張られていた伏線だったんですねぇ。

謎の人物だけに、ね。

そういえば、チラッと思う時もあった気もしますが。

 

 

そして、最後はまぁまぁロマンティックな展開。

ずるいよなぁ~。

ずっと傍にいて、生活の面倒もみて、

なんとなく相談にも乗ってくれてたり.....。

 

ずっと一緒にいたから、ノルの方の気持ちが

軟化していって、彼女に惹かれていくのは

分かるんだけど、亜貴の方も、彼に安心感を

抱いたりして信頼度が高まるのも理解できるけど、

なんせ、あの球体ですからね。

そこから恋愛感情が生まれるとかは無いでしょう、

ってところなのに、イケメンな人型だものね。

竹本さんのクールな声質、好きなんで、

期待してましたから、良かったです。

ただもう少し、ラブなシーンが欲しかったところですが。

未来へ発展していく示唆を含んだ終わり方でした。

めでたし、めでたし。

 

-----総 括-----

 

なかなか奇天烈な印象の内容でしたね。

 

個性豊かな登場人物たち。

豊か過ぎて着いていけない部分もありました。

 

全体としての感想は面白かったです。

 

話的には、ハチャメチャは面白かった。

ただ、攻略相手としては、どうなの?って.....。

白原くんとか、嫌いじゃない、むしろ愉快と

思うものの、行き過ぎ感が強くって、

後半は、ちょっとゲンナリ

従兄の葛も、凄すぎてちょっと.....。

先生も、脇としてなら愉快だけど、

攻略相手としては、問題アリアリじゃない?

そんな中で比較的良かったのは烏葉クンと

乃凪先輩くらいで。

 

そして何より、一番良かったのは

リーディですね。

リーディが全ての根源で、彼の亜貴への想いから

始まっているので、このルートが一番楽しめました。

初回にやって良かったです。

1か月って事で、シェルオーラ作りもある為、

結構、長かったです。

 

システムとしてスキップモードがある為、

2周目からはスキップできるのは良いのですが、

未読まですっ飛ばされるので、気を付けないと、

って感じで。

シーン自体でルートの内容的に未読な場合は

止まるのですが、選択肢後の短い未読は

すっ飛ばされます。

その辺、イマイチでしたね。

 

それから、目パチ口パチ、デフォ呼びはありません。

セリフボードにヒロインの顔表示もありません。

顔表示の有無は微妙ですよね。

あるとウザって感じる時もあるけれど。

表示の有無をこちらで選ばせて貰える方が有難いかな。

 

ヒロインちゃんは人気者で、最初からみんなに

好かれているのも不思議。

また、個性的で変わり者にばかり好かれてる?

学園生活自体は面白いんだけど、個々のルートでは

もう少し要工夫って思います。

CGの数が個々で差があるし、先輩二人の扱いも

雑な気がしましたし。

 

そんな中で、風紀委員長の沢登先輩@小野大輔が良かったです。

小野Dのこういう役、なんかすっごい良かった。

リアルでは、とてもお付き合いできそうにないけれど、

魅力的でした。この人を攻略させて欲しかったわ~。

特に「ごきげんよう~」のイントネーションが最高。

他のセリフも面白い口調やイントネーションだし、

この人の真実を見たかったですね。

 

さて。評価としては、難しい.....。

全体の話の内容は、とても面白かったです。

ただ、個々の内容やシステム面の中途半端さ、

そして個性的過ぎて人を選ぶかな、って感じとか。

あえて付けるなら、3.5 くらいかなぁ。

 

使われているギャグとか、肌に合わないと

クソって思うかも.....。

この独特な世界観が好みで受け入れられれば

楽しめると思います。

 

Panic Palette〜パニック パレット〜[Vita版]

 

 

 

Panic Palette~パニックパレット 6.乃凪範尚

f:id:narico555:20190104205536p:plain cv:杉田智和

 

亜貴の従兄・内沼葛の友人で同じ風紀委員。

影が薄い、ツッコミ体質。

謙虚な性格で成績優秀。

 

この人は、とても同情しちゃいます。

沢登っていう、かなり変わり者の風紀委員長と

内沼葛に振り回されっぱなしで。

そしていつも、その二人のどちらかと一緒か

三人一緒な為、葛プレイ後なだけに

殆ど葛との共通シーンが多く、個別に入っても

スキップばっかりで、一緒のシーンが少なめだったのが

ちょっと残念でした。

 

騒々しくて、ハチャメチャ気味な従兄の葛より、

私はこの人の方が好みだったのもあって、

物足りない感、半端じゃなかったです。

なんせ、ほんと葛ルートに入ってしまったか?

って思うほどで、ヒロインの好きな相手が葛で、

その気持ちを乃凪先輩に話す所まで、葛の時と一緒。

攻略相手さんなんだから、他のキャラと同じように、

気づいたら彼が好きだったってパターンだろうと

思っていただけに、肩透かしでした。

しかも、相当な後半。

 

話の展開は葛と全く同じなので、個別らしくなく.....。

結局、カレカノにならずに終わったと言う、

非常に納得のいかない終わり方でした。

なので、ラブシーンらしきものすらありませんでした。。。

 

あー、この先輩とラブラブな雰囲気になりたかったわ~。

キャラが好きなだけに、残念度が高かった内容でした。

 

 

謹賀新年2019 今年はどうしましょ.....

今年も、よろしくお願いいたします。。。

 

今年最初のプレイゲームは、去年から引き続きの

ドラゴンクエストビルダーズ2』

 

もう、ずっとやっていますが、そろそろ終盤です。

 

そのおかげで『パニックパレット』が中断。

残すところ1人と隠れキャラ。

そろそろ、ビルダーズを中断して、パニパレの

決着をつけなければ、と思っております。

 

さて、今年の今後の予定ですが。

 

 

正直な所、新作の予定があまり立っておりません。

 

一番早くて、2月14日発売の

金色のコルダ オクターヴ』 ですね。

実はこのシリーズ、全くやった事がありませんで(^▽^;)

なのに、何故?

リズムゲーだからでしょうか。

うたプリですっかりハマり、大分いい感じな自分。

いけそうな気がした。

 

本編の方は、もう作業系は辛いのと

攻略人数が多すぎるのと、色んな方のレビューを

拝見して、今の自分では苦痛の方が大きいと判断したから。

ブラコンですら、後半苦痛だったし.....(-_-;)

アニメの方は、ちょこっと見てるので、まぁ、凡そは

理解しているしね。

 

で、その後が未定..........。

 

う~~ん、、、悲しい.....(:_;)

 

迷っているのが、乙女ゲームではないけれど、

ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~』

 

1月31日発売予定.....。既に1度延期になってるようですが。

 

アトリエシリーズは、最初のマリーでハマって、以降

4作目くらいまでやっていたのですが、途中で面倒くさく

感じるようになって、それ以来やっていないんですよね。

今回15周年って事で、内容を見ると非常に興味が湧きました。

 

今やっているビルダーズもですが、素材を集めながら

物を作るって形態のものが結構好きなんですね。

なので『牧場物語』も大好きで、ずっとやっているのですが、

こちらもシリーズが進むとともに飽きてくるというか.....。

 

その他は特になく.....。

 

Switchへの移植ばかりで、どれも最近Vitaで遊んだ物ばかり。

なので、買おうと思いません。高いですし。

そんな中で未だ持っていない『レンドフルール』だけは

欲しいと思っているのですが、発売日は相変わらずの未定。

 

他にも何作が欲しいと思っているSwitch版ソフトは

あるものの、矢張りどれも未定。

公式サイトですら、まだ出来ていないものばかり.....。

 

あとは、Vitaの方で4月に延期になった

VARIABLE BARRICADE』くらいですね。

こちらは予約済。半年も延びて興覚めです。

しかも、この時期にPsVita.....。

 

そんな訳で、コルダはリズムゲーなので、

乙女ゲームとしての新作は4月のバリバリまで

無いって事ですね.....。

 

最近、やっていても気持ちが盛り上がってきませんで。

なんていうか、スコーンとハートに突き刺さってくるのが

無い感じで、やってる途中で中断気味になる傾向です。

 

世間的にもアプリばっかりで、コンシューマーは

衰退の傾向にある印象。

そんな中で、PCゲームが目立ってきた感じ。

PCの方が画面も大きくて見やすいし、

嫌いじゃないけれど、ゲームはゲーム機でやるのが

最もシステム的に快適なので、ゲーム機で

お願いしたいです。

 

また、PC版は最近分割が多くて、これも

気に入りません。全部買うと、凄い値段になっちゃう。

2人攻略であっという間に終わるのに、

3DSの他のゲームソフトと同じくらいの値段。

主婦としては、お財布の紐が固くなっちゃいますね。

 

そういった背景的な問題も踏まえて、

今年のプレイ本数はグッと減るだろうと思われます。

 

現在、積みが5,6本なので、パニパレの後、

順次、崩していく感じとなります。

大体がPSP版のクィンロゼのゲームですが、

PC版で『軍靴をはいた猫』が待ち構えています。

多分、これが最初になるかと思います。

その後は頂いた、ブラキ.....。

 

プレイするゲームが減れば、ブログの更新も

減るだろうと思われますが、その分、これまで

殆ど書いてこなかったアニメの方で、たまに

記事をあげるかもしれません。

 

今月からスタートのアニメで楽しみにしているのは5本

 

・パパだって、したい

・Dimensionハイスクール

B-project

・明治東京恋伽

ピアノの森

 

中でも一番の楽しみは『ピアノの森

第二期ですが、多分これで終わりですよね。

どこまでやるのか?

ちゃんと原作の最後までやるのか疑問ですが、

最後までやって欲しいですね。

そこまでやってこそ、と思うので。

 

阿字野先生@諏訪部さん.....。

もう、原作のマンガを読む度に、声がべーさんで

脳内変換されちゃいます。大好きです♡

そして主人公のカイ@斉藤壮馬くんも、ほんとイイ感じ。

 

すっごい楽しみなのに、放送開始日が27日(日)と、

最終週のスタートなのが悲しいです。

第一期を見逃してる方、今からでも大丈夫なので、

良かれば是非、見てみてください。

 

 

年末年始から乙女ゲーム以外にハマってるって

からして、今年の乙女ゲームに勢いが無い事を

如実に語っているような現状ですが。

 

改めまして、本年もよろしくお願いします。m(__)m

 

 

2018年、ゲーム総括

今年は年頭から、上半期に発売される乙女ゲームの数が

控えめだったのもあり、去年よりプレイ数、

かなり減りそうだな.....なんて思っていたのですが、

蓋を開けてみれば、思ったよりは多かったですね。

去年は43本でした。さて、今年は..........?

(太字は今年発売の製品)

 

 1.Code:Realize ~白銀の奇跡~

 2.学園クラブ~ヒミツのナイトクラブ~

 3.Starry★sky ~Winter Stories~

 4.Princess Britania~ミューズの宝剣~(R18)

 5.エフェメラル -FANTASY DARK-

 6.雅恋~MIYAKO~(PSP)

 7. Un:BIRTHDAY SONG~愛を唄う死神~another record

 8.雅恋~MIYAKO~あわゆきのうたげ(PSP)

 9.遙かなる時空の中で Ultimate

 10.遊郭

 11.フォルティッシモ

 12.イケメン戦国 時をかける恋 新たなる出逢い

 13.愛は、憎しみによく似ている(R18)

 14.クロノスタシア(PSP)

 15.GALTIA V Edition

 16.天涯ニ舞ウ、粋ナ花

 17.アラビアンズ・ロスト(PSP)

 18.シノバズセブン フルパッケージ(PC)

 19.Cafe Cuillere~カフェ キュイエール~

 20.神凪ノ杜 妖狐奇譚(PC)

 21.戦場の円舞曲

 22.真紅の焔 真田忍法帳

 23.越えざるは紅い花 after disc~綾なす未来~(R18)

 24.お菓子な島のピーターパン

 25.Charade Maniacs

 26.殺し屋とストロベリー

 27.蝶の毒華の鎖リパッケージ版(R18)

 28.花咲くまにまに

 29.新装版クリムゾン・エンパイア

 30.いざ、出陣!恋戦(PSP)

 31.NORN9 LOFN for Nintendo Switch

 32.古書店街の橋姫々

 33.片恋コントラスト-Way of parting-1巻(PC)

 34.Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch)

 35.神凪ノ杜 龍神奇譚(PC)

 36.白と黒のアリス Twilight line

 37.ワンドオブフォーチュンR2 FD~君に捧げるエピローグ

 38.PanicPalette~パニックパレット~

 

 

新作が下半期に集中している感じですね。

前半は、昨年の秋冬発売されたものばかりでした。

その後の新作も夏まであまり無い感じだったので、

PSPなどの古いゲームで繋いだ感じ。

 

あと、今年はパソコンゲームが多かったです。

基本R18以外のPCゲームは買わない主義なのに、

あまりにVita版が出ないのもあって、つい購入してしまいました。

Vitaがいよいよ終わりって事もあってなのか、

新作が昨年より更に減り.....。

 

そして、Switchが発売されて、移植ラッシュな

感じですが、比較的新しい作品ばかりで、

殆どVitaで持っているので、再度購入する気になりません。

 

そんな中で、ノルンは持ってなかったので購入しました。

そして、発売予定になっている中で、

持ってないから買おうと思っているのが、レンドフルール。。。

そのくらいですね。

もっと新作を出して欲しいですが、コンシューマーゲーム

今後の展開、正直不安です。

 

 

では今年のランキング。

 

 1位 クロノスタシア(PSP)

 2位 Code:Realize ~白銀の奇跡~

 3位 フォルティッシモ

 4位 ワンドオブフォーチュンR2 FD~君に捧げるエピローグ

 5位 イケメン戦国 時をかける恋 新たなる出逢い

 6位 天涯ニ舞ウ、粋ナ花

 7位 神凪ノ杜 妖狐奇譚&龍神奇譚(PC)

 8位 Cendrillon parikA-サンドリヨンパリカ-(N/Switch)

 9位 NORN9 LOFN for Nintendo Switch

 10位 Charade Maniacs

 

今年は順位づけが、難しかったですね。

と言うのも、FD勢がかなり良かったんですよね。

それと、リパッケージ版とかも。

蝶毒なんかは、10位内に入れるか迷ったし。

Vitaでプレイしてから時間があまり経っていないので、

今回は見送り、新作優先な感じに。。。

 

とは言え、1位に輝いたのは2014年発売の

『クロノスタシア』となりました♪

 

一番、印象深く、心の中にいつまでも残った作品でした。

サンクチュアリさんのゲームですが、これこそ

Switchに移植して欲しいですね。

とてもステキなゲームだと思います。

色的には、パリカに近い感じかな。

 

それと今年はアプリからの移植ゲームもありましたが、

アプリ系はイマイチな印象が強かった前年までの

イメージとは違い、割とよくできていたと思います。

そんな中でもイケメン戦国はツボでした。

これはなかなか面白かったです。

十分、楽しめました。

 

ただ、今年は全体として少々物足りない感な

一年だった気がします。

そこそこ楽しめはしましたが、上位以外はどれも

萌え感が足りなかった気が。

夢中になれない1年だったなーと思います。

 

単純に、トキメキと萌えを与えてくれる

恋愛ゲームがやりたいですね。

複雑な謎解きとか、ダーク過ぎるのとか

面倒くさい作業系とかは、気が進みません。

 

そんな来年への展望は、また年明けに..........。

 

そして、乙女ゲーム以外では、ドラクエ11と

ドラクエビルダーズ2の2本。

ですが、ドラクエ11は中断中。

ビルダーズは只今絶賛プレイ中.....。

そのお蔭でパニパレが、中断中となってしまってます.....。(^▽^;)

多分、暫くはビルダーズ2でしょうか.....。

 

そんな、2018年でした。 

大したブログではありませんが、多くの方々に

お越しいただき、ありがとうございました。

 

よいお年を♡

 

 

 

 

2018☆私の今年の声優アワード

今年は正直なところ、激戦と言うか、

全体的に低調な印象..........。

 

最早、好き度ナンバーワンの諏訪部さんしか

考えられない感じです。

 

乙女ゲーム自体が不作気味なのもあります。

それと、今年プレイしたゲームには、

若手さんが大活躍された感じで、色んな方々を

楽しませて貰ったな、と思います。

 

そんな若手さん達の中でも、特に自分的に

良かったな~と思うのは、

 

斉藤壮馬村瀬歩花江夏樹古川慎.....(敬称略)

 

特に、古川クンの声が大変好きなのですが、

なかなか遭遇率が上がらず.....。

壮馬くんは、なかなか芸達者と言うか

キャラによる変化の大きさが秀逸で魅力的。

村瀬くんも凄くて最近注目しています。

 

 

さて。

 

今年のアワードですが。

 

考えに考えた末.....、今年は..........

 

櫻井孝宏さんに決定♡

 

 

乙女ゲーム的には、今年は3本のみでした。

寂しいですね.....(:_;)

 

なので、迷ったんですけどね。

 

櫻井さん、今年はテレビアニメの出演数が

凄くないですか?

 

私はアニメは観るものは少ないのですが、

アニメオタクの夫が、殆どのアニメを観てまして。

同じ部屋で、私の背後で再生しているので、

観ていなくても、声が聞こえるのですが。

 

櫻井さん、めちゃ多かった。

何度、ついつい振り返ってしまった事かっ!(^▽^;)

 

昨年も多めだったと記憶しておりますが、

今年は更に上回っていた気がします。

諏訪部さんより、聴いたと思います。櫻井ボイス.....。

 

聴くたびに、あ~、やっぱり好きやぁ~~(//▽//)

ってなっちゃうんですよね。。。。

 

来年は是非、ゲームでウットリさせて欲しいです。

 

 

 2位 諏訪部順一

 3位 立花慎之介

 4位 鈴村健一

 5位 興津和幸

 

難しいところですね。今年はダントツ感ない気が。

 

皆さん大好きなんですが、キャスティング的に

イマイチなのと、出演数が少なめだったのとで。

 

 

自分の中の総合順位は.....。

 

1位 諏訪部順一

2位 鳥海浩輔

3位 立花慎之介

4位 櫻井孝宏

5位 緑川光

6位 鈴村健一

7位 平川大輔

8位 野島健児

9位 前野智昭

10位 下野紘

 

去年とまた、大きく動いた感。

特に、別格最愛だった鳥さんが、なんと2位に後退!!

思うに、今年一年、殆ど遭遇してないからか.....。

無くはないけど、少ない上に、キャラ的にイマイチで。

鳥さんは、クーデレ、ツンデレ系が一番萌え♡

それ以外は、悪く無いけど萌え度低いんで.....(;^_^A

この先、諏訪部さんのトップが暫くは不動な気がします。

 

あと、9位の前野さんですが。

好きな声優さんなのですが、なかなか上昇してこない感じ?

ゲーム的には、矢張りキャスティングかなぁ。

なんか、真田のとか ろろアリとかで、サブキャラ、

しかもちょっと怖いキャラ?

ステキな攻略さんでお願いしたいです。

アイドル系とかでもなく。

テレビでは白血球さんが推しですね。

白血球さんの声の人って言うと、多くの人に

通じるくらい、ヒットして何よりでした。

更に躍進の気配が感じられますね。来年に期待。

 

それにしても、年代が40代ばっかりですねー(^▽^;)

若手も好きな声優さんが増えてますが、

まだ、なかなか上位へは食い込んできませんで。

40代の声優さん、好きな方が多すぎるのも原因か。

 

なので、10人選ぶって事自体が、最早難しぃぃ。

それも逆に嬉しい事なのかもしれませんが。

 

来年も、イケボな方々で満たされた一年になって欲しいです♡

 

 

Panic Palette~パニックパレット 5.内沼葛

f:id:narico555:20181227193708p:plain cv:鈴木達央

 

亜貴の従兄で小学生以来の再会。

亜貴には優しいが、それ以外では

ボケ&変態じみた発言が多い。

 

見た目はちょっと可愛らしい感じですが、

同じ風紀委員の乃凪と、しょっちゅう

ボケツッコミの応酬で、遭遇する度に

二人の延々と続く応酬に時間を費やされ、

段々と飽き飽きしてきちゃいましたね.....(-_-;)

 

それと、このルート、後半は大変だったと

言うか、とんでもない展開で、大騒動で

疲れました.....。

まさに、パニック、と言っても良い内容でした。

そして、葛も、なんかいつも口調が激しくて、

実際の所どういう人間なのか、ちょっと

分かりにくかったです。

やたらと乃凪につっかかって、構ってちゃんな

印象でした。

そして、しょっちゅう乃凪と一緒にいて

喧嘩のようなやり合いばかりしてるけど

執着心が凄い感じがするのもあって、

同性なのに、好いてる疑惑も湧いてきて..........。

 

ドタバタハチャメチャ感が強く、

恋愛要素は薄かったですね。

どのルートでも、彼女はなかなか恋心を

自覚しないし、自覚しても自虐的と言うか

普段はポジティブっぽいのに、恋愛に関しては

ネガティブでウジウジなので、ここでも他と

似たような展開だったので、ここまでやってると

飽きてきちゃって。。。

 

葛は2つ年上の3年生なんですが、

元々好みのタイプで無かったのもあり、

結局、全く萌えれませんでした。

ただ、たっつんの声がいつもやるタイプの

キャラと全く違って声音も可愛らしい系だったのが

新鮮でしたね(^^)

 

 

Panic Palette~パニックパレット 4.白原尋也

f:id:narico555:20181226163401p:plain cv:神谷浩史

 

クラスメートで、ヒロインと同じ学級委員。

突っ込みのようでボケ担当、たまに電波な発言をする。

 

非常に捻くれた性格のお方で、わざと相手の

揚げ足取りをしたり、発言も嘘と本当がない交ぜ過ぎて、

信じて良いのか悪いのか、付き合うのに苦労します。

 

こういうちょっと変わりダネは、どちらかと言うと

嫌いじゃないのですが、この人は行き過ぎな印象でした。

友人の一人であるなら、面倒くさいけどそれも個性と

許容できるのですが、正直、異性として好きになれなくて。

 

最初のうちはね。

こういう人も面白いかな~なんて思ってたんですが、

どこまでいっても意地悪で、むしろどんどん

エスカレートしちゃって。

時々見せる優しさや気遣いにギャップ萌えを

感じる部分もあるんですけど、後半は

あまりにあまりなので、もう付き合いきれないって

気持ちになってきて、ヒロインが可哀そうに

なってきちゃいました。

 

まぁ、ヒロインの方も、ああまでされて

どうして好きになるのか理解できなかったですが。

 

それと、周囲がうるさすぎと言うか、

先生はほんとウザくって、テスト中まで

仕事を頼むとか、職務怠慢すぎって思うし、

大事な時ですら、頼まれて断れずに引き受ける

ヒロインの姿勢にもイラついたし、

異世界からやってきたリーディの元婚約者の

ルカや友達の悦とかが、お節介過ぎて

余計な言動が多く、ひっかきまわされてイライラ.....。

この3人は、どのルートでも同じ役回りで、

ムカつくキャラでしたね。

 

そして、白原くんは、とにかく一緒にいると

疲れます。ひねくれ過ぎてて。

実際、亜貴も疲れてる。

なのに、何故?

そう思うばかりの白原ルートでした。

なので、両想いになった最後も、良かった感が

薄かったように思います。。。。