ワンドオブフォーチュンR2 FD~君に捧げるエピローグ 3.アルバロ・ガレイ
cv:鈴村健一
光属性。
他の誰を信じても、この男だけは信じない。
嘘と企みは永遠の輝き、恋に恋する
隠れたヒーロー。
「大舞踏会」
イヤァ~、アルバロだから素直じゃないのは
分かり切っていましたけど、それでもやっぱり
私はダメだな~。腹立つな~。
この人にとっての恋愛は、矢張り遊戯の一部、
なんだろうなぁって思わせるばかりな気が。
見ててつくづく、不似合いな、不釣り合いな
カップルって思います。
またルルがひと際お子ちゃま過ぎる。
他の相手の時より輪を掛けてお子ちゃまでしょ。
お互い、一体どこが好きなのか、どうして好き
なのか、ほんと理解しがたいカップルって
思いが強くなる内容でしたね..........。
「あなたとの物語2」
350年前の事件を経て心を通わせるようになったけど、
何度も失踪しては帰ってきて、再び失踪を繰り返すアルバロ。
そんなアルバロを待ってるルルって、凄いわ~。
アルバロの生きてきた道を思えば、自由を求める
アルバロも分かるけれど、それでも恋人としては
辛いよね。なんせ、何も言わずにいなくなるんだし。
まぁそんなアルバロの不誠実さに前半はイラッでした。
まさに都合のいい女化してて、それを甘んじて
受け入れてるルルには共感できなかったので。
でも後半、ちょっとした事件が発生して、
そこからが凄かった。
そして、ヴァニア先生、ステキだったわ~。
よく言ってくれました、って感じ。
ルルも随分と成長し、大人になりましたね。
最後は、年貢の納め時、みたいな?
どこまで泣かせば気が済むんでしょうか。
アルバロ、あまりにも落ち着きなくて、
こういう人は嫌だな~って思ってたんですが、
ガツーンとやられましたね。♡