narico555のブログ

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下天の華 with 夢灯り 愛蔵版  下天の華1.織田信長

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https://www.gamecity.ne.jp/geten/vita/

 

コーエーテクモネオロマンスシリーズ。。。

 

今回、私にとってはお初です。

 

移植と言うことで、1本にまとめられ、追加要素などもある事から、

 

和もの好きでもあるので、購入してみました。

 

戦国時代を舞台にした、恋愛アドベンチャーゲーム

 

まずは、下天の華、から。。。

 

 

主人公はくのいち。

 

任務の為に安土城で姫として暮らし、雇い主からの命に従い、

 

任務を果たしていきます。

 

 

なかなか、面白かったです。

 

信長が、思う以上に素敵でした。

 

声の松風さん。あまり乙女系では活躍されていないし、

 

普段でも、自分的には馴染みの無い方でしたが、

 

ちょっとハスキーで渋い声が、ワイルドな感じで、

 

また、傲岸でありながら冷たさは感じられない信長で、

 

魅力的でしたね。

 

だけど、一番萌えたのは、雇い主である、光秀@のじけんさん、でした(^_^;)

 

めちゃ好み……。

 

なので、つれない光秀に歯がみしながらのプレイでしたが……。

 

ネオロマンスなので、萌えやキュンは薄かったかな。

 

好感度と疑惑度を上げる為の選択肢選びには、少し苦労しました。

 

寸前のセーブでは、どーしても駄目な事が何度かあり、

 

かなり前のセーブデータまで戻ってやり直して、なんとか出来た、

 

って事もあったので、以降、早めのセーブデータをマメに

 

確保し、寸前セーブで上手くいけば良し、どーしても駄目なら

 

少し前まで戻って……を繰り返したので、その辺が少々面倒でした。

 

選択肢はランダムなのだけど、どちらを選んでもNG、、、もしくは

 

OKだったりするので。

 

なんか、無限ループに入ってしまって埒明かない、みたいな

 

ところもあるんですよね……。

 

でも、思うほど複雑ではなかったです。

 

エンドは全部で5つほど。

 

追加の罪の華エンドは、まぁまぁ面白かったです。

 

でも、こんなもんか~~とも……。

 

忍者なので、色々と探って、人間関係を垣間見たりとか、

 

任務の過程は面白かったけれど、恋愛の過程は、

 

どって事も無かったし、全体的には、あっさりした感じですね。

 

プレイする側の好み次第で感じ方も変わってくるかと。

 

要するに、好みのキャラには、最初から萌え視線でやれるけど、

 

そうでないキャラだったら、どってこともないような気が……。

 

深さが無いのでね~。

 

信長が、あまりにも普通と言うか、分かり過ぎるキャラだったから、

 

意外性とか面白さが薄かったのかもしれません。

 

織田軍団のトップで、変わり者と言われる割には

 

単なる偉いお殿様って感じで、個性的って感じしなかったから。

 

逆に、周囲のほかのキャラ達の方が、面白そうで興味をそそられました。

 

次は秀吉でいってみようかと思います……。