2019年 ゲーム総括
今年は、去年までとくらべると
グッとプレイ本数が減り、乙女ゲーム的には
少々退屈な年だったな、と思います。
まずは、プレイ記録。
1.軍靴をはいた猫(PC)
2.Blackish House sideA→(PC)
3.Blackish House ←sideZ(PC)
5.BLACK CODE(PSP)
6.遙かなる時空の中で6DX(N/S)
7.VARIABLE BARRICADE
8.マーメイド・ゴシック(PSP)
9.レンドフルール(N/S)
10. 楽園男子(PSP)
11. 私立ベルばら学園(N/S)
13. Tlicolity Eyes twinkle showtime(N/S)
14. 片恋いコントラスト -collection of branch-(N/S)
15. 蛇香のライラ~Allure of MUSK~(N/S)
16. 薄桜鬼 真改月影ノ抄(N/S)
17. 幻奏喫茶アンシャンテ(N/S)
19. Princess Arthur(PSP)
20. 黒雪姫~スノウ・ブラック(PSP)
21. BUSTAFELLOWS(N/S)
太字は、今年発売のゲーム。
11本なので、約半分..........。少ないですね。
あ~、往時が偲ばれる..........。
どれも面白くはありました。
いいゲームだったと思います。
移植が多い中で、数少ない新作は特に良かったかと。
にしても少なくって。
乙女ゲームは値段の割にあっという間に
終わってしまうので、その長い隙間を縫うように
今年は久々に乙女ゲーム以外のゲームも楽しみました。
正直、そっちの方が楽しくて長い時間を費やした気が。
◎OCTOPATH TORAVELER
◎FIRE EMBLEM 風花雪月
◎ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家
どれも、夢中になりました。久々に。
で、全部を通してコレが最高!って思うのは、
ファイアーエムブレムでしたね。
一番楽しめて一番充実してたと思います。
さて。乙女ゲームのみで考えますと。
数少ないけど、今年発売のゲームは総じて
面白かったです。ハズレは無かったかと。
そんな中で、正直なところ、期待値を
下回ったかなと思うゲームが、
コルダと薄桜鬼。
どちらも悪くは無かったです。良かったです。
ただ、期待値を少々下回ったってだけ。
シリーズ物なので、仕方ないかなと思います。
そして、今年は少なめだったのでベスト5。
1位 私立ベルばら学園(N/S)
2位 蛇香のライラ~Allure of MUSK~(N/S)
3位 VARIABLE BARRICADE
4位 Blackish House sideA→(PC)
5位 幻奏喫茶アンシャンテ(N/S)
ゲームとしての完成度とか、総合的に見た評価、
ではなくて、あくまでも自分の好みを主観に置いて
総合的につけた順位なので。
ベルばら学園は、ほんと面白かったです。
これが千本ちょっとしか売れなかったって事が
ものすごーく残念です。
題材と独特な絵と、ちょっと変わってるように
思えるカップリングなどがネックなのかな。
自分もそこがネックで、最初は眼中に無かったので。
でも、やってみると目から鱗!
とっても面白くて、買って良かったと思いました。
お勧めしたくなるほどです。
なので、安くなったらでも良いので、ぜひぜひ
プレイしてみてください。
つまらないって事は無い筈です。
毎年、上位に積みゲーが多数、入ってきてたけど、
今年はそういう点では新発売の物が占めました。
しかも新作が多い。
それだけ新作は良かったと思うんですよ。
ただ、まだまだ発売本数が少なくて。
来年もあまり期待できない感じで寂しいです。
自分はスマホでゲームはしない人なんで、
アプリゲームばかり増えているのが本当に悲しい。
このままソシャゲの方が衰退しない事を願いつつ.....。
つたない当ブログにお越しいただいて
ありがとうございました。
コメントを下さった方々には感謝感謝です。
また繋がって頂けたら有難い限りでございます。
皆さま、良いお年をお迎えください。
菜莉なり