Tlicolity Eyes twinkle showtime(N/S) 4.仙波ワタル(Vol.2)
cv:柿原徹也
ファッション誌で活躍しているモデル。
去るもの追わず来るもの拒まずの性格。
自信家で、全ての女性は自分にオチると思っており、
女性とのウワサが絶えない。
棗をオトそうと、隙あらば口説いてくる。
いやぁ~~~、このキャラは自分は苦手でした(;^_^A
そもそも、棗に同居をしつこく迫る
その理由がイマイチよく分からないし。
なんでそんなに彼女に拘るの?
簡単に自分になびかないから?
女ならみんな、自分に簡単になびくと
思っているようには感じられるけど、
実際は、そんな事ないから、どうにも
受け入れられなくって..........。
困ったもんだ、自分.....www
なので、やたらと甘いセリフオンパレードに
心はどんどん引いて行っちゃって、
あまり楽しめませんでした。。。😞
カッキーファンには、たまらないのかな、と思いますが。
あとヒロインがやっぱり共感できないというか。
相手の事を考えすぎ。
自己主張が苦手なのは分かるんだけど、
こんなにベッタベッタに迫られて、
スキンシップも異常なくらいなのに、
ほぼ唯々諾々と受け入れてるのが理解し難かった。
副作用があるのに、能力も使い過ぎ。
相手に頼まれて受け入れて、副作用で物凄い事に
なってるのに、我慢して、懲りずにまた同じ事を.....。
この辺は、Vol.1と似たようなパターンですよね。
もう、トリコリティモードありき、のゲームなんで
仕方ないっちゃぁ、仕方ないんだけど、
この副作用のせいで、相手の求愛も全て副作用の
せいで本心じゃない、と思ってるから、
ちょっとイライラしちゃいました。。。
普通の恋愛の過程での高い糖度なら
嬉しく受け入れられるんだけど、
こういうのは、やはり自分には無理なのかも.....。
特に今回は、ワタルも早い段階から
棗の事を好きになっちゃってるようなので、
トリコリティ状態では、本心が駄々洩れに
なってパワーアップしてる状態なんですよね。
でも、ヒロインは本心とは受け止めてない。
相手に本気で気持ちを伝えたいなら、
冷静な時にしっかり伝えればいいのにって
思ったわ~。それじゃぁ、このゲームの意味が
無くなるのかもね..........。
仙波ワタルだけど、あまりにチャラ男だし、
顔も声も好みじゃないから、引き気味だったけど、
実際には、予想よりは悪く無かったかな、とは思います。
過去のトラウマや能力の問題などで
彼も闇の部分を抱えていて、そういうのから
脱して彼女に本気になってく所は、可愛らしさを
感じさせてくれました。
2人終えると、トリ愛モードが開放されて、
トライアングルな感じで話が進んで行くルートがあり、
それは面白かったんだけど、ワタルとヨウスケが
争うようにベッタベッタになってくるのは、
もうどうにも暑苦しくて、ちょっと..........。
美味しいっちゃぁ、美味しいんだけど、
とにかく棗が鈍すぎるし、彼氏でもない2人の
男子達に、争うように抱きしめられたり
キスされたりして、困惑しながら受け入れてる姿は、
私はダメでした。。。
棗の為に、陰ひなたとなって争いながらも
仲良し?みたいな関係になってる、ワタルとヨウスケは
面白かったですけどね。