遙かなる時空の中で Ultimate 5.源頼久
cv:三木眞一郎
天の青龍。25歳。
武芸に秀で、主命を第一とする寡黙な若武者。
星の一族である藤姫の父親の左大臣家に仕える
武家の棟梁の次男で、長兄を自身の落ち度で
死なせてしまった過去を持ち、生への執着に
欠けている感じで、主命であるなら死をも厭わない、
愚直とも思えるほど、主に忠実な頼久さん.....。
なので、別の世界からやってきた、よく分からない存在の
神子に対しても、何の躊躇いも見せずに命がけで
尽くしてくれるのですが..........。
あくまでも、それが武士としての役目だから、って
感じで、どこか余所余所しさも感じられました。
けれど、好感度が上がってくると、声音も変わり、
表情も豊かになってきて、胸キュンでした。
まるで女神様のように慕ってくれる感は、
自分的にはツボだし、三木眞さんだけにウットリ。
やっぱり、大人なキャラが好きですね。
三木眞さんは大好きな声優さんですが、遥か3の将臣クンより、
こちらの頼久さんの方が好み♡
清廉で真面目で、でも胸の内に情熱を秘めてる感じが
伝わってきて、後半は特にステキでした。
特に面白く感じたのが、朝、自分を連れて行って欲しいと
言いに来るシーン。「もしよろしければ.....」って
控えめに訴えつつも、2回も重ねて「もしよろしければ.....」と
訴えてくるんですよね。
そこが非常にツボで、思わずニヤけてしまい、
そのシーンが来る度に、しっかり聴いてました(^▽^;)
そして、「お慕いしています」と「愛しています」には
キュン死しそうでしたぁ~~(//▽//)
頼久さん、大好きです♡♡♡