雅恋~MIYAKO~(PSP) 3.和泉
cv:浪川大輔
仕事寮の代表で、皇太子。
や~、自分はこの人は苦手でしたぁ.....(;^_^A
元々、浪クン、苦手な方なんですよね。
それでもキャラにもよるんですが、
このキャラはダメでしたね。
宮様らしいと言えばそうなんでしょうけど、
おっとり、のんびり、そして不思議ちゃん、って感じの
声音と喋り。
浪川さん自身、ちょっと不思議ちゃんですものね。
もっと男らしいか、クーデレタイプだったら、
まだ良いと思う事も少なくはないのですが、
不思議ちゃんタイプで、可愛らしく「んふふっ.....」って
笑われると、もうダメぇ..........。
ごめんなさい、好きな人、ほんとごめんなさいm(__)m
皇太子として、そもそも物凄い身分差なのですが、
そんなのそっちのけで、割と自由奔放に過ごしている感じですね。
平安時代とは言え伝奇ファンタジーなので、
フィクションとして、細かいことは全く気にせず
作られてる感じです。
なので、最後のハッピーエンドは、あり得ない結果だったかと。
言うなれば、シンデレラのように、めでたしめでたし.....、みたいな。
それでも一応、皇位を継ぐ覚悟がイマイチ、、で、
その葛藤も描かれてはいますが。
ただ、恋愛とかそういうのに対して、ちょっと精神的に
距離を置いてた筈なのに、当初から参号には親しげに
接してきていて、好意を持っている感じでした。
が、身分を考えると行き着く先は悲恋なので、
軽い印象の好意表現には、あまり共感できませんでしたね。
好きな人には、萌え要素だったかもしれませんが。
いずれにせよ、このルートも共通部分が殆どなので、
長い既読早送りが苦痛でした。。。。