蝶々事件ラブソディック 3.シドニー・ワトキンス
cv:諏訪部順一
英国の新聞記者。
南京町で非徒に襲われた所を助けられる。
神出鬼没で謎めいている。
どっぷりと、諏訪部さんの甘さに浸らせて貰えた
胸にくるルートだったかと。
この前のルートでは、ちょっとうさん臭さが漂い、
妙に介入してくるし、そのせいで困った展開に
なったりしていて、微妙な立ち位置の人だな、との印象でしたが。
ところどころで垣間見せていた布石から推測していた
彼の正体.....。半分くらいは予想通りではありましたが、
なかなか泣けるお話でした。
前2つのルートは、ちょっと浅くて空回り的な感じに
思えましたが、ここへ来て、やっと、物語に
深みが出てきたな、と思います。
ただ相変わらず、物語の展開が唐突で強引。
停滞しては、いきなり強引に転がっていく有り様は、
これまでのルートでもよく見えた手法でしたが。。
これが、このゲームの最大の特色なのかもしれません.....。
でも、そんな無理やり感に疑問を覚えつつも、
それを上回る、シドニーの魅力には抗えず.....。
彼のセリフの時には、殆ど読み飛ばす事ができず、
ウットリと聞き入ってばかりだった為、
予想外に時間がかかってしまいました.....(;^_^A
いやもう、この人、最高ですね。
ステキ過ぎました。
ただの新聞記者じゃ無かったわけですが、
全てにおいて、キュンキュンでした。
ただ惜しむらくは、立ち絵はステキなのに、CGの方は
イマイチだった事.....。なんか、顔が違ってる気が。
残念でした..........。
やっぱり、諏訪部さんはステキですね(^//////^)
諏訪部さんだったからこそ、ここまで萌えて
楽しめたように思います。。。(*´艸`*)