クランク・イン 6.徒野真澄
中学編
青年編
cv:小野友樹
聖エドワード組の一人。ヒロインより1つ上。
女の子に優しいフェミニストながら、
何を考えているのか分からないタイプ。
いつも優しくて、フェミニストって言うより
プレイボーイなんじゃ?と思うほど、
女の子には甘いセリフを平気で吐く人だけに、
色々言われても、どこまで本気なのかサッパリ分かりません。
ただ、映画製作に初めて関わる文月を、よくサポートしてくれて、
優しい人だな~とは思います。
他の人のルートでも、何かと優しかったです。
まぁ、そういう人ほど、裏に何かあるパターンが多いですが、
やっぱり、そうでしたね。
けれど、すっごく謎めいていました。
多分、金持ちならではの悩みなんだろうとは思いましたが、
他の二人も金持ちのボンボンらしい内容でしたが、
徒野クンは上回ってましたね。
中学編では彼は中3だけど、なんか既に人生を達観してると言うか、
諦観してる雰囲気がビンビン伝わってきて、
妙に大人っぽくて飄々とした感じでしたが、
青年編ではも、完全に壊れてしまってる感が…。
ヤバい感じでしたねぇ~。ここでも文月ちゃん、よく付き合った、
と思っちゃいます。
と言っても、付き合わずにバッド……な展開もあるわけですが。
ん~~~~、、、途中、ハラハラドキドキするシーンが
ありつつも、総合的にみると、このルートは今一つだったかも……。
回収されてない伏線もアリ……。
この人の人生の悩みの具体的な部分が、結局よく見えないままで
終わってしまった気がします。
えっ!?これで終わりなの??? って、拍子抜けした感じ。。。
分かりにくかったですね。
さて。次はいよいよ、家庭教師の先生……。
楽しみですね♪