narico555のブログ

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遥かなる時空の中で3Ultimate 10.梶原景時

f:id:narico555:20170317105230p:plain cv:井上和彦

 

源氏軍の、軍奉行で、黒龍の神子である朔の兄。

八葉の一人で、地の白虎。

 

普段はひょうきんと言うか、軽々しくておちゃらけた

感じだけれど、それは表面上のことで、

内面に何かを抱えている、得たいの知れなさが

ずっと付いてまわっていたように思います。

 

元々、歴史上でも九郎義経のお目付け役的なポジションで、

義経とは仲も良くなかった典型的な管理職タイプの景時だけに、

初出の時に、八葉の仲間として景時が入っている事に

驚いたのを覚えてましたが、詳しい内容はすっかり

忘れていたので、やりだしてから少しずつ思い出してきて、

せつない気持ちになりました。

 

大好きな和彦さんが声の、今回の、梶原景時……。

色々と雁字搦めで、同情の余地はあるものの、

正直に言えば、ちょっと残念でしたね。。。

まぁ、可哀想な役回りではありました。

恋愛エンドの方は、どうなる事かと思いましたが、

最後まで信じ切った望は偉かったなぁ。

それに応えて、咄嗟の機転で乗り越えた景時も

よくやったと思いましたが、実際のところ、

頼朝の命令を実行するつもりじゃなかったの?

と、ちょっと疑問が残ります。

でもって、十六夜エンドの方は、と言えば

彼なりに望や仲間を守ろうとしたのでしょうけれど、

その選択は間違いでしょうと思うばかり。

ひとりで全てを抱え込み過ぎ。

しかも、最初から敵わないって前提の元で、

狭い選択肢の中で最善作を取ってる。

いつでも前向きで、諦めない望がどんなに立ち向かって行っても、

門前払いと言うか、聞く耳も持たずに自身の考えしか

道は無いと思い込んで突き進んで行く様は、とても

愚かで哀れに思いました。

そんな景時だっただけに、萌え所、あまり無かったですね…。

たまに見せる想いの真実はあるものの、少なすぎる気が。

 

結局、本当の意味で仲間になりきれずにいた感じだった為、

重要な役回りでありながら、全体的には存在感が薄め、

だったように思います。

そういう点では、ちょっと将臣とポジション的に近いのかも。

平家方と源氏方って事で。

どちらも、八葉に専念できず、家を裏切れずに中途半端なポジションで

胸を痛めてるって所が。

 

自作の銃を撃つところや、結界を破るところとかは

かっこいいんですけどねぇ。