遥かなる時空の中で3Ultimate 7.白龍
陽を司る龍神で、望を白龍の神子として
異世界へ連れてきた。
五行の乱れで龍脈が滞り、力を失くしているせいで
子供の姿を取っているが、徐々に力を得てからは
大人の姿に…。
前半の子供姿の白龍は、とっても可愛らしいですが、
大人姿となると実に逞しい体躯な上、声が置鮎さんだけに
妙に色っぽくって……( ˘//////˘ )
この白龍、どうして望を神子に選んだんでしょうね?
エンディングまでやってみて思うのは、
もしかして、、、ひとめぼれ???
子供姿の時から愛しく想い、恋してたって、
はぁ~~~っ……。。。。
まぁ、子供姿の時から、「大好き」と連呼して、
いやにベタベタでしたけどね。
ただ子供姿だけに、小さい子が姉を慕うような
雰囲気があるだけに、微笑ましい感じでしたが、
外見は変わっても、中身は同じなんですよね…………。
途中、大人に変化した白龍に対して、
前の方が良かったって答えと今の姿でいいって答えの
どちらを選ぶかでエンディングの姿が変わるところは、
正直、笑えました。
自分的には、子供の白龍はとっても可愛くて好きだけど、
全然萌えれないので、やっぱり大人の方がいいかな~。
ただ、白龍がことあるごとに望に言うセリフの甘さは、
ヒノエや弁慶とは違って、神だけに、あまりにも
綺麗過ぎて却って現実味が薄い感じがして、
真剣に受け取れなかったです……。ピンと来ないのですよね(;^_^A
それでも、最後は良かったです。
そして、後日談でも、大人と子供の両方のパターンが
用意されていて、それも楽しかった。
この後日談は、ほのぼのとしていて、自分的には一番、幸福感が
あって好きかな~。
なかなか面白い後日談でしたー(^^)
それにしても、公式サイトでの紹介では、
子供白龍しかないってのは、ちょっとねぇ…(-_-;)