うたの☆プリンスさまっ♪Repeat LOVE 2.四ノ宮那月
cv 谷山紀章
ヴァイオリンとヴィオラで天才的な才能がありながら
アイドルを目指すようになった人。
普段はとても温厚な人なのだけれど、自身の
音楽には非常に厳しい。
この方も、驚くほどヒロインちゃんにベッタリでした…。
もう最初から好意全開なんですよね。
可愛い、可愛いと言いまくり、ぎゅーっ、、としまくって。
なんでも小さいものや可愛いものが大好きなんだそうですが、
だからと言って、ところ構わず女の子をギューッって
ちょっとね…(-_-;)
まるで外国人か帰国子女か?と思うほどで、
そしたら5歳までフランスにいたとか。。。
でも、それ以降は日本にいるので、やっぱりオカシイ。。。
結果的には一目ぼれだったそうですが、最初のうちは
大好きな小動物とかにするような感覚に近いみたいだったけど。
同室の翔くんに対しても、可愛いがってギューだったし。
でも、翔くんにチューはしてないよねぇ。
春歌には、頻繁にチューしてる。
頬とかであっても、やっぱり変。。。
たとえ恋人同士であっても、ところ構わず、ギューしたり
チューしたりは、嫌だわ~。
周囲にみんながいるのに……。
とても傷つきやすい繊細な人なのですが、やっぱりこの人も
自分的には今一つでしたね。
ただ、音也よりはマシだったかな。
面白いのは、矢張りもう一人の人格の砂月の存在。
砂月の方が、好きです。
那月とのギャップも面白いけど、キャラ的には
砂月の方が人間臭くて、男くさくて良かったです。
あと、同室の翔くんが良かった。
随分と活躍してた感じですね。
なので、エンディングも、彼とユニットを組む友情エンドが
一番良かったと思います。
大恋愛も恋愛も、あまり大差ない気がします。
それに、友情エンドと言っても、ヒロインと恋愛関係に
ある事には、他エンドと変わらないんですよね。
それにしても、那月は甘いセリフのオンパレードでした。
聞いてる方が恥ずかしくなる程でした。
これらのセリフも、ベタベタなのも、
二人きりのシチュエーションだけだったら、もっと
萌えることができたのにな~と思います。
男女交際禁止の学園内で、ああも堂々とベタベタして、
なんだかな~。
音也の時には、公言しちゃったから、ってのもあるのでしょうが、
このルートでは全く問題視されなかったのも不思議でした。
彼の二重人格のせいもあるようですが、それにしても、、ですね。