薄桜鬼 遊戯録~隊士達の大宴会 3.隊士達の大宴会&総括
ミニゲーム仕立ての『追想新話』、2本の個別シナリオと挿話9本に
おまけボイス。ミニゲームは単独コーナーもあります。。。。
全体的には楽しめました。
リズムゲームは、歴代薄桜鬼の音楽たちで、それぞれ2ランクの
挑戦となっていて、曲数も多くてやり甲斐がありましたが、
パズルは1種類2ランクしか無く、面白いゲームだっただけに
物足りなかったです。せめて3ランクにして欲しかったですねー。
リズムゲームは、新人と組長の組み合わせの曲と、組長と局長の
組合せの曲があり、局長とかになるとかなり難しかった。
メインの『追想新話』は、真改のメンバー12人分あり、
それぞれに面白かったです。
ゲームはクリアすると開く曲が増えるものの、なかなかクリアできず……。
それでもチケットが貰えて、それを使って開く事ができるので、
苦手な私でも、問題なく全曲開ける事ができました。
2本の個別シナリオは、1本5分程度で、日常のほんのヒトコマ。。。
こちらも、真改メンバー12人分ありましたので、全員を見るには
それなりに時間がかかりますが、1本が短いので、何て言うか
物足りない感が逆に募ってしまったような……。
本編は殺伐としてるし、ハードな部分もあるので、
こういう、のほほんとした日常のひとこまは嬉しいのですが、
もう少し捻りが欲しかったですね。クスクスできるような要素が。
人によって内容の面白さにバラつきと言うか、差があったように思います。
さて。
ストーリーの濃いゲームが続いていた後なので、ホッと一息……的な
感じで遊べたゲームだったと思います。
メインのお話は、どれも面白くて良かったかと。
ミニエピは付録だから、多くを期待するものではないのでしょうね。
ゲームは気軽に楽しめるので、暇つぶしにやる感じかな~。
3つが1本になった状態で、ちょうど良かった。
シリーズどれも持ってない方は、買って損する事は無いと思います。
☆評価的には、3.5くらい?
面白かったけど、軽過ぎて……(^_^;)
操作性とかは良かったです。
ミニゲーム、あまりに簡単過ぎる物が多いんですよね。
ミニゲームの内容だけなら、小学生でも問題ない、むしろ小学生向き?
と思わなくもなく……。
その一方で、やけに難しくてやり難いものもあり……。
まぁ、楽しく上手に作ってあるな~とは思いました。
幾つか気に入ってるミニゲームがあるので、今後もたまに
暫くは、楽しむつもりです。(o^―^o)