薄桜鬼 遊戯録~隊士達の大宴会 2.遊戯録弐
遊戯録弐 祭囃子と隊士達
二つのシチュエーションで隊士達との会話を楽しむ
『桜下恋語り』の構成。
前作よりボリュームがあって、面白かったです。
ミニゲームも、拍子抜けするような物もありつつ、
全体的には難易度があがっていた印象ですね。
どのランクであっても達成すれば可のものもあれば、
指定されたランクで景品をゲットしなければ
ならない場合もあり、苦手なゲームでは苦労しましたが、
失敗しても3度繰り返して4度目で、お店の人の
お情けで景品が貰えたので、ストーリーの進行の
大きな妨げにはならずに良かったと思います。
ミニゲームで苦労して、一向に先へ進めないゲームだと、
困っちゃいますもんねぇ……(-_-;)
『桜下恋語り』は、「恋秘めし日」と「恋染めし日」の
二種類あり、前半は、遊戯録の頃の親密度な感じで、
後半は、薄桜鬼のエンディング後、アフターの話しですね。
なので、会話の選択内容によって好感度を上げていくに当たり、
選ぶ内容や答えなどが、大きく違うものもあり、
また、千鶴に対する態度が全然違うのも、面白かったですね~。
当然だけと、アフターの方が糖度が高く、いい感じでした。
中でも、風間さんの違いっぷりには笑えました。
上から、なのは相変わらずだけど、なんか凄く懐深い男に
なってる感じ?色々あって彼も成長したんだなぁ~って、
改めて思わせてくれた、と言うかww
本編のアフターがあっさり呆気ない感じだっただけに、
これは良かったと思います。
楽しませてもらいました~~♪