narico555のブログ

乙女ゲームの感想や声優さん、アニメなどの話題が中心です。

あやかしごはん~おおもりっ! 6.木邑浅葱

f:id:narico555:20161113123021j:plain cv 石田彰

 

きむら・あさぎ  正体不明の少年

 

妖怪編では出番が多いものの、人間編では、ちょこっとしか

 

出てきませんが、あちこちで散りばめられている伏線により、

 

この人の正体は早い段階で、分かってましたが、どういう役回りなのか、

 

キーマンであるのは感じられても、詳細は矢張り最後までは分からず……。

 

そうしてやっと、全てが明らかになりました。

 

このルートのグッドエンドは、大団円って事で、世界の決着が

 

ついたわけだけど、物悲しく切ない物語でしたね。

 

そして、全ルートの、本当の意味でのベストエンドが開放……。

 

 

なんて言って良いのやら………………。

 

全てが終わって、全部のお話しが完結するって感じなので、

 

各ルート、退屈だったりとかありましたが、取り敢えず全て

 

終えて良かったです。

 

それにしても、彰クンは、こういう悲しい役回りが多い気がするな~。

 

哀切的な少年役がハマるからかもしれませんが。

 

でも、彰くんファンとしては、この結末は悲し過ぎて辛かったです。

 

それと、このルートでの話しの内容ですが、「時間がない」と

 

連呼しながら、呑気に人探ししてる場合か!って、思いましたねぇ(-_-;)

 

解決法に気付いた時点で、サッさと事を起こせばいいのに。

 

吟さんも、吟さんよねぇ……。気持ちは分からないでもないけれど。。。

 

キュンは無いけど切ないこのルートでしたが。

 

さすがに最後だけに、ドーーンと来た感じでした。

 

そうして、本当のハッピーエンドは、おまけにつづくようです……。

 

それらを終えてから、総括として感想、あげようと思います。