あやかしごはん~おおもりっ! 6.木邑浅葱
cv 石田彰
きむら・あさぎ 正体不明の少年
妖怪編では出番が多いものの、人間編では、ちょこっとしか
出てきませんが、あちこちで散りばめられている伏線により、
この人の正体は早い段階で、分かってましたが、どういう役回りなのか、
キーマンであるのは感じられても、詳細は矢張り最後までは分からず……。
そうしてやっと、全てが明らかになりました。
このルートのグッドエンドは、大団円って事で、世界の決着が
ついたわけだけど、物悲しく切ない物語でしたね。
そして、全ルートの、本当の意味でのベストエンドが開放……。
なんて言って良いのやら………………。
全てが終わって、全部のお話しが完結するって感じなので、
各ルート、退屈だったりとかありましたが、取り敢えず全て
終えて良かったです。
それにしても、彰クンは、こういう悲しい役回りが多い気がするな~。
哀切的な少年役がハマるからかもしれませんが。
でも、彰くんファンとしては、この結末は悲し過ぎて辛かったです。
それと、このルートでの話しの内容ですが、「時間がない」と
連呼しながら、呑気に人探ししてる場合か!って、思いましたねぇ(-_-;)
解決法に気付いた時点で、サッさと事を起こせばいいのに。
吟さんも、吟さんよねぇ……。気持ちは分からないでもないけれど。。。
キュンは無いけど切ないこのルートでしたが。
さすがに最後だけに、ドーーンと来た感じでした。
そうして、本当のハッピーエンドは、おまけにつづくようです……。
それらを終えてから、総括として感想、あげようと思います。