narico555のブログ

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ゆのはなSpRING! ~ Cherishing Time~  2.葛城直昌

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cv 谷山紀彰

 

宿代が払えずに、旅館で働く事になった、メガネのドジッ子が、

 

実は出来るヤツで、おまけに大企業・葛城ホールディングスの

 

御曹司だった!!

 

でもって、メガネを外すと、驚くほどのイケメンン。。。

 

そんな直くんとのその後は……。

 

あ~、やっぱり思った通りの展開でしたねー。

 

遠距離恋愛、そして、二人とも家業の跡継ぎなわけで。

 

なので、障害を乗り越える恋愛模様でした。

 

会社の社長である、お父さんからの無理難題。

 

人の話しは頭から聞こうとしないし、直くんが

 

関わりたく無くて距離を置いてた気持ちが分かる程。

 

ほんと、イヤなオヤジさんでした。

 

アタシが直くんだったら、オヤジの会社なんて退職して、

 

外資系の企業に入社してから起業するか、

 

福寿楼に入り婿するか、の道を選ぶな~。

 

なんで、いつまでもオヤジの傘下にいるのか不思議だった。

 

 

覚悟が足りないって言われれば、本当にそうなんだと思いましたが、

 

なんとか頑張って、結婚まで漕ぎつけて良かったです。

 

まぁ、そういう決まりになってますが(^_^;)

 

 

直くんのお話しは、ほのぼのした金太郎とは違い、

 

波乱含みで多少の緊張感がありましたし、糖度も金太郎よりは高め。

 

ただ私、直くんは、あまり好みじゃないんですよね……。

 

って言うか、メガネの方が好きだったりします。

 

紀彰さんの声が、メガネの方に合ってるように思えて、

 

メガネ外すとイケメン過ぎて、声とイマイチ合わない感じが……。

 

ってか、キャラが合致しないと言うか。

 

そのギャップが萌えなのかもしれませんが、メガネの無い綺麗な顔した

 

直くんを見てても、違和感しか感じ無い……(×_×;)

 

IF……とANOTER……の方は、メガネ時代の話しなので、

 

こっちの方がシックリきました(^_^;)

 

ただ、どちらも話しが変わらないので、2周目以降は

 

正直、面白くなかったです。

 

既読で殆ど読み飛ばすと、違う所はほんの僅か。

 

単独での登場って、ほんと少ないんだな、と改めて感じましたね。

 

どちらも、お話しの最後に、二人だけの時間がある、、ってだけで。

 

結ばれる前の話しなので、糖度も低いと言うか、殆ど無いですね。

 

まさに、付録的かな。

 

AFTER……は、全員それぞれ違う話しなので、短いけど

 

見応えある感じですが。

 

お金持ちで、ちょっとぶっ飛んでる、王子様のような人ですが、

 

福寿楼の若女将としての ゆのは、としては、

 

こんな道もあるのね……って感じで少し本筋からは外れた感のある、

 

直昌との、その後でした。。。