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下天の華 with 夢灯り 愛蔵版  下天の華8.大団円及び華総括

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下天の華 with 夢灯り 愛蔵版 | PS Vita(公式サイト)

 

全員攻略後に行けるルートですが、最後の光秀恋愛ルート後、

 

ノーマルエンドを目指している時に、

 

最後の選択で間違えたら、このエンディングに突入してしまって、

 

ちょっと、ビックリ焦りました……(^_^;)

 

信長、秀吉、光秀は、前半共通で行ける為、縁や疑念度が

 

一人に集中しておらず、ノーマルだけに、縁が高くもない、ってのが

 

最後に大団円へ行ってしまったみたいですね。

 

だけど、これだと確かにエンディングは見れるものの、

 

ほたるのCGや回想シーンが全開できないので、改めてやりなおしました。

 

基本の流れは、殆ど同じです。

 

ただ、要所要所で、複数人シーンが用意されていて、

 

なかなか面白かったですが、何て言うか、ちょっとしたエピソード、

 

みたいな感じで、ストーリーに大きく関わっているわけではないので、

 

オマケ的な感じでした。

 

大団円と言うのなら、みんなで取り合いになるくらいの方が

 

面白いなあ~。まぁ、多少、皆さんから好意を持たれてる、って

 

いうのは、伝わってはきましたが。割と、そっけないラストだったと思いますね。

 

或る意味、一番、ノーマルでスタンダートな感じ。

 

 

さて。やっとこさ、下天の華の方が終わりました。

 

ゲームに入ると、下天の華と、下天の華夢灯りと、どちらかを

 

選択する画面になり、まぁ、まずは下天の華の方ですよね。

 

2013年に発売された方の、過去の攻略サイトさんなんかを

 

チョロっと見たら、なんか、全然違う感じがしましたが、

 

どうなんでしょう?大筋は同じなんでしょうけど、

 

追加分や改良点とか、色々と手を加えられてるようなので、

 

過去攻略は、自分的には殆ど参考にできませんでしたが……。

 

おまけは、CGと回想シーンがあって、各人、全ルートと全シーンを

 

回収すると、「ちみっこ」ってCGが追加されます。

 

まぁ、ミニキャラなんですけど、これ、開けると喋ります。

 

ミニキャラ姿で甘い言葉……。なんか笑える……(苦笑)

 

順当に、恋愛、ノーマル、罪の華と、ところどころのゲームオーバー分を

 

こなせば、苦労なく全部回収できるのですが、何故か

 

家康だけ、1シーン、どーしても回収できなくて、苦労しました。

 

ほんの僅かだけ、ネタバレすると、罪エンドのルートでした……。

 

 

今回、新たに採用された罪エンド……。

 

正直なところ、思うほどではありませんでした。

 

疑念度が5つになってしまうと、ゲームオーバーになってしまうので、

 

4つで維持……。だけど、好感度が上がってくる後半だと、疑念度を

 

上げるのが難しくなってくるので、兼ね合いとかバランスとか、

 

その辺がちょっとだけ、面倒でした。

 

好感度も上がり過ぎるとノーマルにいけないみたいだし。。。

 

ちょっとした分岐ですね。

 

エンディングのみを目指すのなら、プレイ中に、詳細が見れるので

 

大丈夫なんですけどね。

 

 

まぁ、作業系が著しいと言う訳でも無かったし、既出のイベントは

 

スキップできるので、重複は思うほど苦痛では無かったです。

 

全体としては、楽しめました。

 

 

自分個人としての萌え度は、

 

1位 光秀

 

2位 家康

 

3位 信長

 

4位 蘭丸

 

ですね。

 

信長は、ほんとカッコ良かったです。

 

ただちょっと、出来過ぎかな~(^_^;)

 

男らしくて、覇王に相応しい貫禄だし、人間的にも器が大きい感じ。

 

安心して全てを委ねられる、男の中の男って感じ。

 

家康もギュッと心を掴まれちゃいましたね。

 

それでも、ダントツに魅力的なのは光秀なのですが。。。(^_^;)

 

 

さて。次はいよいよ、夢灯り……。

 

両兵衛が楽しみです♪