熱血異能部活譚 Trigger Kiss 5.古賀御門
cv 阿部敦
秋月高校2年。異能は電流操作。
元々天才で、白楼学院大付属の宗也先輩と共に、白楼院の中等部に在籍していた。
中3の時に事件に巻き込まれて怪我をし、異能力が2割しかなくなり、
以来、白楼院を退めて、秋月高校へ入学し、異能とは離れて、
生活の為にバイト三昧の日々。
部員が足りない為に、双葉と万里に勧誘され、断るものの、紆余曲折を経て入部。
このルートも、面白かったです。
これまでの中で、一番糖度が高かったと思う。
とは言え、何かと言うとアプローチしてくる御門に対し、
双葉はいつも、冷たい態度でツッコミまくるし、殴ったり蹴ったりもあって……。
この二人、まるでSMコンビみたいだった。ww
勿論、御門がM。ほんとこの人、懲りないんだよねー。
まぁ、双葉は、彼が非常にイケメンでモテるって事もあって、
チャライ雰囲気もあるものだから、プレイボーイ的に捉えてて、
だから本気にしてないって感じのようだったけど、
私は割と最初から、彼、ジョーックっぽいけど実は本気でしょ、って
思っていたので、双葉のあまりのツレない態度に、御門に同情してました。
なんせ、過去の経緯もあるので、そんな中での、双葉の言葉って、
かなり、心の奥に刺さったんじゃないのかな。それ以降、彼女に惚れたんでしょ、
って思ってたので、やっぱり、そうだったんだな、と後半やっとホッとした。
でもまぁ、彼は試練の連続で。
まさか、このような話しになるとは、さすがに思っていなかったので、
ウルッときましたよ~。このゲームでウルウルさせられるとは、
想定外でした。
せつなかったです。
でも、ほんと良かった。最後は乙女ゲームらしくて。
胸キュンでした。
御門は最初から好きだったので、満足な内容と結果でした~。
わ~~い\(^o^)/ ♡♡♡