アニメ入れ変わり・・・・
春アニメの多くが終わってしまいました……。
間を置いての次のシリーズがあるものは、まだ良いのですが。
「坂本ですが?」は、もう、ほんとに終わりなのよね?
悲しいですねー。
緑川さんの坂本くん、とっても素敵だったし、石田彰クンの久保田くんったら、
もう、最後には愛しくなっちゃって……。
なんか、ただ、何も考えずに笑っていられた番組でした。
そして、それとは対照的に、少々暗い、「ジョーカー・ゲーム」
こちらは期待通り、面白かったですが、三輪さんの絵がね。
いいんだけど、あまり顔の区別がつきませんで、声で区別をつけてました(^_^;)
最終回は、総出演な感じでしたね。関智さんの役だけ出なかったけど。
最終回の前の回で、しもんぬ演じる三好が死んでしまったのが悲しかった。。。
本当に、死んだのかしら?って、ずっと疑いながら見てました。
「ジョーカー・ゲーム」は時間軸通りに話しが進まなくて、行きつ戻りつな感じで
やっていたので、見ながら少し混乱してましたね。
ただ、戦争に負けるのは分かっているし、日本軍の上層部のダメダメぶりも
分かっているだけに、諜報部員達の仕事ぶりが生かされずに終わってる事が
なんだか悲しくて、切ない思いになりました。
そして、次期が決まってるけど、ひとまず終わりのアニメで、
思いの外、ハマってしまったのが、「SUPER LOVERS」と「文豪ストレイドッグス」
あまり期待してなかったのですが、すごくハマりました。
スバラヴァは一番先に最終回を迎えて、次は来年の1月からって事で、
物凄く待ち遠しく、原作のマンガ、買っちゃうかもしれません。
初回を見た時は、ああいう話しに展開していくものとは思ってなかったので
意外だったし、またハマるとも思って無かったのですよね~。。。
文ストも、初回を見た時は、微妙~でした。
これ、途中で見るの止めてもいいかな~……って思いながら、なんとなく
見続けていたら、なんか面白くなってきて、今じゃすっかりハマってしまった。。。
着眼点は面白いんだけど、なんせ明治・大正の文豪達の殆どを読みつくしている
身としては、作家のイメージが定着しきっているだけに、最初は凄い違和感で。
そういう点で、年齢的にも頭が固くなっちゃってるんでしょうね。
元々、若い人向けのノベルだし、自分も10代の頃だったら、しょっぱなから
ハマっていたかもしれません。でもま、結局、夢中になってます。
原作、図書館で予約しちゃいました(^_^;)
そして、引き続いてるアニメでは、「双星の陰陽師」と「エンドライド」を
見ています。
「エンドライド」は鳥さんがエルジュイアって、女性のような男性を
演じることもあって、最初から見るつもりでいたアニメで、
3月のアニメジャパン2016でも「エンドライド」のトークステージに
当たったので、鳥さん、高橋さん、小野賢くん、増田くんのトークを
聞けて、期待してたんです。
なので、楽しんで見てますが、それより面白いと思うのが
「双星の陰陽師」の方なんですよねー。
ハードな内容ながら、コメディタッチと言うか、面白いです。
そして、今月から始まる、新アニメ。
鳥さんと諏訪部さんの、「サンダーボルトファンタジー」。
正確にはアニメではなく、台湾の布袋劇ですが、
これは一番、期待してます。アニメジャパンのトークステージにも参加でき、
本当に楽しみです。
その他に楽しみにしているのが、「B-PROJECT」、「不機嫌なモノノケ庵」
「スカーレッドライダーゼクス」、「ツキウタ。」、「チア男子」
「初恋モンスター」。。。。
良かった。今季も見たいものがあって。
あと、少しおくれて「食戟のソーマ」も始まりますね。。。
松岡くん、「大正×対称アリス」ですっかり、ハマってしまいました。。。
ソーマは最初から好きだったのですが、松岡くんだと意識すると、
尚更、気になっちゃうな~。。
とりあえず、夏アニメ。。期待してます♪