narico555のブログ

乙女ゲームの感想や声優さん、アニメなどの話題が中心です。

FIRE EMBLEM 風花雪月(N/S) その3

1周目、青獅子学級、終了致しました~~~♪

 

 余談ですが、家のWifiが繋がらなくなり、ここ1週間、
 全くネット環境に出れず.....。スマホで若干ツイッターのみ。
 量のあるブログは無理なんで、1周目終了後、すぐに
 記事を書けず、少々ストレス溜まってました..........(-_-;)

 

前回の ”その2”の後、士官学校と同じくらいの

月日のプレイ内容だったので、あそこが折り返し地点

だったんですね。

 

プレイ時間、どのくらいだったかな。

結構、やったと思います。

さくさく進んで、あまり時間を掛けていない方も

多いかと思いますが、自分は戦闘が苦手なのもあり、

だからこそ、十分に育てて戦闘に臨む為、

その分、時間もかかるんですよね。

なので、後半は少々お疲れ気味でした。。。。

レベルは、50前後。

 

1周目を終えて思ったのは、

 

やっぱり、3チーム全てをプレイして

全容が分かるように作られていそうだ、って事ですね。

 

 

黒幕の存在、どこへ行っちゃったの?って感じの

終わり方でした。

ラスボスあるかな???と思いつつ、無かったので

少々肩透かし感がありましたが。

 

 

プレイの進め方も、後半になってやっと

要領を得たと言うか。

なので、現在2周目をプレイ中ですが、

1周目を踏まえて効率は良くなったかなと思います。

 

 

それにしても、面白かったです。

戦闘で頭を大分使いますが、力をつければ

問題ない感じ。

とは言え、グロンダースの3つ巴な戦闘の時は、

思いのほか苦戦して、メンバーの半分が

やられてしまいました..........。

レベル的には十分高かったので、自分の進め方が

悪かったんだと思います。

 

あと、最後の方の戦いでも苦戦したのがありました。

特に最後の戦闘では、3分の1にあたる、4人が離脱。

ある程度の犠牲は仕方ないと思うしかない。

なんせ、強いキャラであっても集中攻撃を受け過ぎて

離脱させられてしまうんですよね。

じっくり攻めれば良かったのかもですが、

自分的には、割とターン数少なめな戦闘が多いので。

せっかちだからなんですけど.....(;^_^A

 

それとこのゲーム、何より面白いのは

支援度が上がる毎に見れる、各キャラクター同士の

人間関係とドラマ。

 

一緒に戦ったり、休日での食事の組み合わせ等で

支援レベルを上げていきますが、最後の方では、

メンバー全員、各キャラクターと支援度マックスに。

 

エンディングでカップリングが発表されるので、

誰と誰がくっつくのか、ワクワクしていたのですが、

思いのほか、意外な組み合わせでした。

 

主人公のベレトの相手ですが、最後の戦闘の

前に、戦争後に共に過ごす相手は誰か?

と選択を迫られるんだけど、そこでセーブが

できないのが残念でした~~~。

まぁ、もしセーブできても、また最後の戦闘に

挑むって事を思えば、やる気失せるんですけどね。

大変だったから.....。

 

で、私が相手に選んだの、グリットちゃんこと、

イングリット。

 

戦争が終わった後に、二人が約束もしてないのに

同じ場所で逢い、気持ちを伝えあい..........。

 

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こんな、シーンで終わりです。

矢張り乙女ゲームのようにはいきませんね(^▽^;)

 

その後、メンバー達のその後が.....。

 

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こんな風にカップルになった場合は二人一緒にで、

右側に、その後の二人の物語が10行くらいの文章で

語られます。

この2人がカップルになるとは思わなかったので、

驚きました。

 

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この組み合わせも驚き。

ドロテアは他チーム(黒鷲)のメンバーで、

スカウトで入ってきたキャラだけに。

支援度も終了近くになって、この人とマックスになったから

尚更でした。

 

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この組み合わせも、ビックリ!!

メルセデスは、実はイングリットとどちらにするか

迷ったキャラなんですよね。

この人には、是非にもディミトリに嫁いで欲しかった。

このおっとりした人に、ディミトリを癒して欲しかったのよ~。

なのに、まさかアッシュとは!

アッシュはアネットがお似合いだと思ったのにな~。

 

そのアネットは誰とも結ばれず、この画面では

お父さんと一緒でした..........。ちょっとガッカリ。

 

そして、

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グリットちゃんではなく、別の女子を選んだら

イングリットは誰と結ばれたんでしょう?

そこが興味あるな~。

騎士志望だけに、アネットと同じように誰とも

結ばれない可能性もあったのかも?

 

 

ゲーム終了後、戦績が流れます。

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そして、その後、洋画のエンドロールのように、

かなり長いエンドロールが。

めっちゃ長かった!!

凄いスタッフの数なのね。

ゲームシステムだけじゃなく、イラストやアニメもあり、

音楽もあるもんね。ほんと長くって。

飛ばせませんでしたし、最後に何か出るのかも?

とか思ってトイレにも行けず、最後まで待っちゃった。

で、最後は、真っ黒な画面に

 

 Fin

 

のみ..........でした...............。。。。

 

 

あとは、クリアデータをセーブして、次へ引き継ぎ。

 

引き継がれるのは、名声値くらいだったかな。

この名声値を使って、技能とか指導レベル等を

上げられるようになっていました。

振り分け方はプレイヤーの自由。

レベルは上げられないけれど、武器の技能を

上げれば、序盤から戦いやすかな、と思います。

 

 

そんな訳で、現在は2周目。

悩みに悩んで帝国の黒鷲学級を選びました。

どうなるんでしょうね。

このクラス、曰くつきと言うか。。

でもやっぱり、人間関係が面白いですねー。

 

 

FIRE EMBLEM 風花雪月(N/S) その2

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ファイアーエムブレム 風花雪月|Nintendo Switch|任天堂

 

青獅子学級、もうすぐ終わりそうです.....(多分(;^_^A

 

いや~、面白くて、毎日夢中でやっております。

なので、写真とか撮ってる余裕も無い.....。

 

物語は4月から始まったのですが、翌年の3月で

卒業って皆が言ってるのもあって、3月が目途なのかな~?

なんて思っていたのですが、まだその先がありました。

 

とりあえず、3月の最後のイベントが、終焉を思わせるような

激動な感じの内容で、え?え?ええっ???

って感じだったんですよ。

戦い自体は勝ったんですけどね。

最後の方の戦いって、畳み込んでくるような、

繰返しのパターンが多いのもあって、敵を倒したけど、

この後、すぐに大ボス戦?

なんてビクビクしてたら、ムービーに。

 

そして、時は勝手に過ぎまして、一挙に5年後だよー(;^ω^)

 

その5年の間に、世界は激変。戦争の坩堝のような、

時代になってしまってました.....。

仲間たちも、一体どうなってしまったのか。

そして、主人公のベレトの行方も..........。

 

混沌な雰囲気で始まった5年後.....。

みんな大人になってました。

そんな中で、著しく変貌したのが、王子ディミトリ。。。

いやぁ~~~、ショッキングですよ、その風貌に。

そして、中身も復讐の鬼と化してしまったような。

あんなに周囲への気遣いに長けた、

優しい王子様だったのに、哀れすぎるぅ~~~(T・T)

そして、再開した仲間たちの中で、ひとり、

欠けてしまってて..........。

ほんと泣けるわー😢

 

士官学校時代はさ。

裏切りに次ぐ裏切りで、段々と翳りが増していたけれど、

それでもみんな、学生らしい明るさとか

現状や将来への悩みを吐露しながらも頑張ってて、

ほのぼの感があったんだけど。

 

もう、それどこじゃないって感じになっちゃって、

否が応でも戦っていかないとならない状況が、

ちょっと殺伐とした感じなんですよ。

でもまぁ、学級のみんなは、いい子たちばかりで

私、このクラス、ほんと好きだわ~。

 

大聖堂を修理しながら、再びここを拠点として、

新しい月のスケジュールが始まりました。

そして、お決まり通り、月末にいよいよ敵との戦闘。

あと、どのくらいで終わるのかな~。

 

ここまでの戦闘ですが。

自分的には、予想よりも楽勝気味でした。

週末の行動が月4のうち、1,2回を戦闘にし、

その戦闘の時も、必ず行動数を消費しない

フリー戦闘を1,2回やってから、行動消費の

戦闘に挑んでいる為、レベルが推奨レベルより

少し上回ってたのが良かったみたい。

 

兵種は、

ドゥミトリ、シルヴァン、イングリットがパラディン

ドゥドゥーがグラップラー、アッシュがスナイパー、

フェリクスがソードマスター、メルセデスがビショップ、

アネットがウォーロック

後半にスカウトして加入したのが、セイロス騎士団の

カトリーヌと、黒鷲学級のドロテア。

そして、物語の途中からクラスメイトになったフレン。

みんな、上級種となってます。

 

で、5年後の序盤で立て続けに戦闘があって、

現在、フェリクスとイングリットの2名が最上級となりました。

この辺の詳細については、エンディング後に

まとめようかと思っていますが、レベルは大体、30前後。

なんか、未だにまだ良く理解しきれていないって

感じるんですよね。手探り感がハンパ無い(;^_^A

 

武器とかも曰くありそうなのを結構入手してるけど、

使いきれて無いな~って思うし。

そもそも持てる数が少ないしね。

 

でも、全体的に初心者とかにもやり易いよう、

親切仕様になってるなーって思います。

 

武器は使える回数が限られているけれど、

鍛冶屋で鍛錬すると回数が増える上に、

修理すれば、そのまま使い続けられるし、

戦闘時の地形も、攻略に酷く頭を悩ます程の

凝った地形は無いし、戦闘を始める直前に、

ショップで武器や道具等の準備ができるし、

セイロス騎士団を雇って、戦闘を強化できるし.....、

等々。。。

移動範囲も、結構みんな在るし、

何より白魔法のリブローを使える範囲が広い!

回復に困るって場面があまりなくて、

ホント戦いやすかった。

その辺は、これまでのシリーズの中で、

一番、楽だなーって感じましたね。

 

さて。

この後の展開、楽しみですね。

どう着地するんでしょうか.....?

 

 

FIRE EMBLEM 風花雪月(N/S) その1

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https://www.nintendo.co.jp/switch/anvya/pc/index.html

 

久しぶりの新作って事で、待ちに待ってました(≧∇≦)

 

今回、これまでと違って、主人公が先生となって、

自チーム(学級)を育てながら戦って物語が

進んで行くって仕様で、RPGにシュミレーションゲームが

ミックスされたような内容..........。

 

このシリーズ、ずっと好きで、毎回毎回、

楽しませてくれてたけれど、これまでと

仕様が大分違うって事に、少しだけ不安がありました。

 

始めてみると、まずは、まずまず、面白い。

 

主人公は男女2人のうちのいずれかを選択。

どちらの性別を選んでも大差ないと思われます。

こういう時、自分の性別を選択する事の方が

若干多い傾向にあるんですが、今回は、

男子の方の顔がめっちゃ好みだったので、

ずっと見ていたい衝動から、男子の方を選択.....。

アハハ.....我ながら、選択理由が邪道ですよね。

 

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ゲーム中、顔を見るたびに、胸キュン♡

乙女ゲーの乗りです.....(//▽//)

 

そして、担当するクラスも、矢張り美形好きなんで、

ファーガス王国組の、青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ)に。

 

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級長(左端)のディミトリ王子のイケメンとイケボに

惹かれました。CVが石川界人クンなんで(^▽^;)

まぁ、他の2クラスと色々と比較して、一番バランスが

取れていて使いやすそうかな、って思ったのもあるんですが、

決め手はイケメンですね.....。

 

ゲームの進め方だけど、基本、作業系な感じで、

平日が教育で、休日は交流や戦闘等.....。

これが、最初はちょっとよく分からなかったと言うか。

 

序盤は、チュートリアル的になっているので、

指示通りに勧めていく感じで、最初の休日は

散歩しかできません。

散歩の途中で、植物の栽培や釣りができ、

施設を利用して食事や合唱などで生徒たちと

交流を深めてやる気を上げたり、移動中に

声掛けして会話から色々と情報を得たり、

落とし物やアイテムを拾ったり.....。

 

結構、やる事はあるんだけど、

他に、講義とか戦闘とかもあって、1つしか

選べないので、この選択がちょっと難しいです。

 

4月から始まって、現在、7月半ばまで。

毎月課題の戦闘が月末にあり、それに向かって

レベル上げや友好上げとかで、わりと頭を使いますね。

これまでみたいに、あちこちへ出かけて

戦闘しながらレベル上げするパターンと違い、

教育って部分が結構大きいので、慣れるまでは

ちょっとね..........。

きっと、慣れた頃には終わりって気がするので、

2周目、3周目となれば、もう少し効率良く

色々考えられるようになるのかな~って思います。

 

それぞれの学級での物語があるそうなので、

全部の学級をプレイする事になるんでしょう。

 

 

Tlicolity Eyes twinkle showtime(N/S) 2.小野沢マサト(Vol.1)

f:id:narico555:20190728095945j:plaincv:前野智昭

桜とチヒロが所属している芸能事務所【イリス】の社長。
数年前まで俳優だったが、引退して事務所を起ち上げた。
面倒見のいい男性で、誰にでも優しく、桜によく
ケーキやお菓子を差し入れしてくれる。

 

大好きな前野さんのキャラと言う事もあり、

わりと期待していたのですが、思う程では

なかったかな~~(;^_^A

 

この人の、上の絵のような笑顔は、

実はあまり好みじゃなく。

社長って貫禄がまるで無く、チャラ男な雰囲気を

醸し出している気がして..........。

 

ただ、笑顔以外の顔は、ちょっと妖しい感じがして

真剣な時の表情は、ドキッとして好きでは

ありましたが.....。

 

そんな優しいステキな社長だけど、チヒロの後だと

見劣りすると言うか、物足りない印象でした。

ヒロイン・桜の想いに応えられないと言いながら

拒絶するわけでもなく、彼女を受け入れられない

理由も、純粋な彼女を穢したくないとか、

よく分からない理由で..........。

 

その辺の深い事情は後半分かるんだけど、

それでも私にはイマイチだったというか、

ちょっと無理ある理由づけなんじゃないのかな、

弱いな、って思いましたね。

そんな風に思う彼こそ、繊細で純粋なのかも、

と思わなくもないけれど。

 

全て終わると開放される、男性キャラ視点での

SSを読んでも、やっぱりちょっと考えすぎじゃ?

って思って、マサトの気持ちには共感できない

部分が多かったですね。

 

あと、この人、公式サイトで知ったけど

30歳って設定になってました。

いやぁ~、見えません💦

20代後半くらいかと思ってました。

『年の差がありすぎる』とかって、ゲーム内で

本人が言ってたので、え~?それほど~?

って思ったんだけど、なるほど、30歳なら

ひと回りの年齢差ですね。

見た目が若いから、全然歳の差、感じませんし、

優しくてよくお世話してくれるけど、

社長らしさが全然感じられないので、

大人~~って印象もあまり無かった気が。

 

チヒロの後だったから、見劣りしてしまった、

そんな風にも思うので、先にやればまた違ったのかな。

でも、マサト自身の悩みに関して、それは確かに

辛いんだろうな、と思いつつも、いまひとつ

ピンと来ない設定だな、との印象も。

 

 

Tlicolity Eyes twinkle showtime(N/S) 1.翠川チヒロ(Vol.1)

f:id:narico555:20190726135600j:plaincv:小野友樹

桜と同じ【イリス】に所属する、今大注目の若手人気俳優。
クールで落ち着いた性格だが、少し高圧的でオレ様な一面がある。
芝居に対してストイックに向き合っており、素人で

芝居の世界に飛び込んだ桜にかなり厳しい態度をとる。

 

人口のおよそ3割が【能力者】と呼ばれ、
不思議な力を持っていた。
ウワサでは、能力者たちはキラキラと輝く
芸能界に多いと言われている。
物語のヒロイン・東地三姉妹も能力者の内の
ひとりで、それぞれが芸能界で奮闘中!
彼女たちの能力は
【相手のステータスを一時的にアップさせる】
というとても便利な能力。
……しかし、その能力にはある秘密があった。
それは、能力をかけた相手を自分のトリコに
してしまう副作用――【トリコリティ】が発生すること!
 

PCゲームからの移植。移植にあたり、

少し追加があるようです。

 

Vol.1は、東地三姉妹の末っ子、桜がヒロイン。
自分が通う大学で、チヒロが主演の映画の撮影が
行われる事になり、エキストラとして参加した桜。
けれど、急遽その映画の主演女優が失踪して、
チヒロが所属する芸能事務所の社長・小野沢マサトに
スカウトされ、代役として主演を務めることに..........。
 
いや~~、はっきり言ってあり得ません。
いきなり、ズブの素人が人気俳優の相手役ヒロインって、
一般公募からなら分かるけどねぇ~。
 
とは言え、そういう事はきにしない前提ですね。
『能力者』って設定は、まぁフィクションだから
アリとしても、他にも色々、細かい点で変。
 
例えば、スカウトされて2週間後には撮影に入るので、
その為に事務所の稽古場で猛稽古、ってのは
当たり前として、先輩のチヒロが特訓するだけ。
この人、ハードスケジュールで忙しいんじゃないの?
先輩として空いてる時間に見てあげる、って言うのは
分かるけど、それ以外では、もっとちゃんとした
指導者をつけるもんじゃない?
チヒロ以外では、ほぼ一人で練習してる。
素人が..........。
 
あと、マネージャーの存在が無い。
社長みずから送迎してる。
小さい所は、それもアリでしょうけど、送迎以外で
本人たちしかいないって、あり得なくない?
 
それ以外でも、あらゆる所で芸能界っぽくない。
 
芸能界のサクセスストーリーっぽい色付けが
されているだけなんですよねー。
 
要は、トリコリティモードになって、
めっちゃ甘いシチュエーションとお言葉に
酔いしれるのが最大のウリ、なんだと思います。
ストーリー自体は、テンポ感もあって、
面白かったと思います。
でも、内容は薄いかな~。
 
チヒロはとってもカッコ良かったです。
見た目はめちゃ好みでした。
ツンデレさんですね。
演じる事に命かけてるから、最初はヒロインに
冷たいんだけど、一生懸命な彼女に段々惹かれていく、
まさに王道な感じの展開でした。
ちょっと簡単過ぎる気も..........。
 
でもって、後半、心を通わせるようになったら、
まあ、まあ、ものすっごくベッタベッタに
糖度が増すのがビックリでした。
これは、とっても美味しいゲームですね。
 
これがリアルだったら、あまりのベタベタさに
私は引いちゃうけど(;^ω^)
だって、鬱陶しいほどなんだもんwww
 
トリコリティは、能力の副作用なんだけど、
忍恋のメロメロの術に似てる感じ。
この副作用を知りつつも、何度も使うのは、
ちょっと理解できない部分ではあったかなぁ。
でも面白かったけどね。
 
今年は乙女ゲー、少なめだし、飢え気味だったので、
久々の糖度高いのが、良かった感じですね。
あまり考えずに、ただただ素直に甘さを
味わわせて貰いましたね。
変なの.....とも思ってましたけどwww

 

スクール・ウォーズ(PSP) 6.岬深也 &総括

f:id:narico555:20190723160105p:plaincv:櫻井孝宏

 

晴藍高校三年。女性から絶大な人気を
得ている生徒で、莫大な財力を持っている。
おとなびた言動、社交術は特に女性の前で際立ち、
その経済力と相まって取り巻きになりたがる者が
後を絶たない。しかし、甘い言葉は当人からすれば
処世術の一環である。

 

このキャラは、私の中では最高でした♡

 

やっぱり、声の影響は大きいな~。

ビジュアル的には氏家君がイチ推しなんだけど、

結局、声的に、この人には敵わなかったと言うか(;^_^A

 

大金持ちで紳士的で、とっても優しくてスマート。

もう、欠点なんて無いよね、って思うような

キャラだけど、ありがちなスケコマシ疑惑と言うか。

 

でも、全編を通して、この人は非常にモテるけど、

本人は決して、女好きのプレイボーイじゃないんだな、

って事は伝わってきてた。

 

モテすぎるが故の、自分になびかない女への興味.....

って形は有り勝ちなんだけど、ヒロインだけじゃなく、

彼も案外臆病な面もあって、決定打がなかなか無い

後半でしたが、全体的にはとっても甘かった(//▽//)

同じ年とは思えない大人っぽさなのもあり、

そして、おっとりとした喋りの櫻井さんの声が

また何とも色気を含んでて、大好きな身としては

ずっと堪能していたい、浸っていたい.....

そんな気分でしたよー。

 

って事で、ズキュンのドキュンで萌えまくりました。。。。

櫻井さんファンなら、嬉しい内容だったんじゃないでしょうか。

 

この人、ほんとステキだった。

だけど、どの段階でヒロインに惚れたのか、

それはよく分からなかったな~。

結構早い段階で、『特別な人』と宣言しようとしてたし。

単にザコ除け目的なだけだったのか、どうなのか。

 

 

***** 総 括 *****

 

f:id:narico555:20190723161024p:plain

https://www.jp.playstation.com/software/title/jp0275npjh50887_00queenrosepresent.html

 

2014年7月発売。クィンロゼのゲームなので、

クィロゼでの公式サイトは既に無く、上記リンクは

プレイステーションのソフトカタログ。

そちらに、ゲーム内容やキャラの詳細が掲載されています。

 

さて。全部終わりましたが、まぁ、面白かったです。

クィロゼの一連のゲームからすると、章の数は

いつもな感じだけど、内容的にはちょっとあっさりめで、

設定とかも薄いと言うか、モヤモヤした部分が結構あった感じ。

ただ、あまり深く考えずにやれば、それなりに

楽しめる内容だったかと。

 

スクール・ウォーズ』ってタイトルの割に、

バイオレンス度は低かったですね。

自衛隊の演習か?って思うような事を高校で

やってるって、あり得ない設定だけど、武器を持って

バトルするのとか、ヒロインがそれなりに強い

って所は好みでした。

弱々しい女子ヒロインは好みじゃないので、

このヒロインは特別強いわけじゃないけど

風紀委員長をして、校内の警察みたいに

取り締まってるので、頭も良いし、頭脳戦ぽくて

そういう所が良かったんだけど、その割に

一部の攻略相手では、いいなり状態だったのは

嫌でしたねー。

 

やっぱり、負けてない、張り合ってる、

そういう関係が良かったので、

黒部、氏家、岬の3人が、私としては好みでした。

 

 

この後の~卒業戦線~編も楽しみになりました。

 

 

システムの方ですが、良かったと思います。

デフォ呼びは無いんだけど、何故か苗字はデフォ呼び。

最初のうちは苗字呼びなので、『一条さん』って

呼ばれてます。後半、イイ仲になれば名前呼びに

変わって『栞』って呼び捨てなんだけど、

声が無いのがちょっと物足りなく感じました。

 

スキップは選択肢ジャンプができるので便利。

 

おまけ がねぇ。

 

1人クリアするごとにミニゲームが開放されるので、

全部終われば6個のミニゲームができるんだけど、

どれもイマイチでした~~~(;^ω^)

難し過ぎる、面白くない..........。

どれも初回で諦めました。面倒くさくって。

 

そんなんで、付録的には不満足ですが、

攻略さんが6人で、長すぎなかったから

手軽にやれた感じでした。

好きな声優さんがいらっしゃるようだったら、

お勧めします。

 

スクール・ウォーズ(PSP) 5.都丸京平

f:id:narico555:20190722155406p:plaincv:立花慎之介

 

晴藍高校二年。情報屋としてあらゆるネットワークを
持っており、学内外を問わず、様々な人間に
重宝されている生徒。 しかし、気分屋で信用ならない
部分がある。今日の宝物が明日はゴミに変わる、
そんな男なだけに扱いが難しい。
主人公に対しては友好的ではあるが……。

 

他のルートをやっていると、なかなか

油断のできない人物って印象なので、

この相手とどう展開していくのか、結構

興味が湧いたし、立花さんなのもあって

この順番になったのですが、ちょっと

いまひとつに感じました。

 

情報屋なので、情報提供に対して

報酬を要求してくるのですが。

タダじゃないのは当然です。そこは問題ないけど、

その要求してくる報酬の内容は、自分的には

好きじゃ無かったです。

例え魅力を感じている相手であっても、

これは無いよな~って..........。

これじゃぁ、最初にやったアイドルの

比佐将文とあまり変わらない気がした。

 

比佐のやり口は最低で、都丸はそこまでじゃ

ないけれど、結局悩んだ末に相手の要求を

受け入れてしまうヒロインもどうかと思うので、

前半は気持ちが乗らなくて、正直、つまらなかった。

 

そして、中盤の学園祭。

これも生徒会長の思惑で強制的に参加させられて、

毎回、ここのくだりはテンション下がる事が

多いんだけど、そんな中でもこのルートが

一番面白く無かったと言うかね。

酷過ぎるんじゃな~い?

 

そもそも都丸自身のキャラが、情報屋って事もあって

どこまで信用して良いのか、とか、

何を思っているのかとか、そいうのが分かりにくい。

その上に、からかって弄んでいるような

印象を与える情報取引の報酬内容なんで、

ドキドキよりも不信感が拭えなくて、

イマイチ萌えれなかったんですよねぇ..........。

 

まぁ結局、元々最初から好意を持っていたんだろう、

って思いますけど、ああいうやり方は

同意できないわ~。

ヒロインも、何だかんだで簡単に受け入れすぎ。

最初は、そういう気持ちは皆無だったんだろうにサ。

 

エンディングも、ちょっとアッサリしてると言うか、

一番長いベストエンディングでさえも、

これで終わり?って思うくらい、物足りなかった。

他のキャラと比べると、、、だけどね。

 

 

スクール・ウォーズ(PSP) 4.氏家樹

f:id:narico555:20190720170553p:plain cv:浪川大輔

 

錫代高校二年。晴藍や錫代といった特殊な高校において、
能力が突出している生徒のひとり。
普段、寡黙ではあるが好戦的な一面があり、
主人公の潜在的な能力に興味を持っている。
凶暴で粗野といった印象ながら、どこか育ちの
良さが感じられる部分もある。

 

この人、予想外に胸キュンでした♡

まさか、浪クンのキャラでハマるとは思ってませんでした。

 

まず、見た目がイイ。めちゃ好み。

寡黙で、何を考えているのか、最初のうちは

全く分からなくて、突然、有無をも言わさず

攻撃してきて、なかなか刺激的な展開にドキドキ.....。

その後も、ヒロインとのしのぎを削るようなバトルの連続。

緊張感が前半を支配してましたね。

そうして戦っているうちに距離が近くなってきて、

校舎の放火事件の真相を追いながら、

いつの間にか良い感じに発展していく二人.....。

 

樹の声や喋り方はなかなか渋めで、

基本不愛想な彼が見せる表情の変化が、これまたそそる。

なんとも魅力的なキャラだったと思います。

俺様なんだけど、可愛げもあって、

たまりませんでした。

 

黒部をクリアして開放されるルートなので、

もしかしたら最後向けだったのかも。

この人だけ、エンディングの数が多めだし。

ドキドキさせてくれるシーンも結構あったし、

楽しめました♪

 

 

OCTOPATH TRAVELER(N/S) その2

近頃、暮らしの方がめちゃ忙しくて、

なかなかゲームが出来ない状況で、

それでも時間のある時には、地道にオクトパストラベラー、

進めてきまして、いよいよ3章が終わって最終章4章へ.....。

 

3章は、どのキャラのBossも4~6万のHPなんで、

倒すのに時間掛かりましたので、疲れました..........。

 

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これは、私のメインキャラ、サイラス(学者@梅原裕一郎)の

3章ラスト戦の模様。

 

このように、Bossだけが、異常にデカくてですね、

最初やった時はビックリしましたね。

手前の2人は、所謂ザコですが、このザコも

場合によっては厄介な存在だったりします。

 

復活したりするんですよ~(-_-;)

 

で、このBoss..........、本来は狂った学者なんですけど、

薬を飲んで、こんな姿に変わってしまいました。

まるでハルクみたいですね。。。

 

 

そして、こちらは..........

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オルベリク(剣士@小西克幸)の3章のラスト。

Boss戦の後に、もう1戦ありまして、こちらはタイマン。

なので、結構、ハードでした。

相手は、金髪のイケメンの元仲間。

 

巨大人の下にある数字がシールドの数。

このシールドがゼロになると、気絶状態になって

こちらが与えるダメージも倍以上になります。

シールドの数を減らすには、弱点を突くのですが、

その弱点が、画面上で「?」となってる所。

一応、攻略サイトで押さえ済なので、?になっていても

自分的には分かってますが、知らないで臨むと

かなり厳しいですね。

 

3章は、全体的にラスボスにザコ付きが多く、

HPも高くて、倒すのに時間が掛かりました。

 

1章、2章の時に、あまりに時間掛かるんで

少々ウンザリしたんだけど、3章では覚悟して

プレイしたので、耐えましたよ~(;^_^A

 

なんせ、メインキャラと商人と盗賊はレベル高めだけど、

それ以外は、思う程に上がらないのもあって、

奥義まで習得できてなく、大ダメージ攻撃とか、

戦いに色々と有利なアビリティを習得しきれてなく、

だから時間掛かっちゃったんですよね。

 

それでも何とか、全員3章を終えられてホッとしたけど、

4章は全員、推奨レベルが45...............。

 

前述の3人は50を超えてるのに、他は30台が

いたりなんかして、レベル上げを考えただけでも、

少々憂鬱に...............。

 

アハハ、、、笑えるよねぇ。

 

楽しむ為にやってる筈なのに、苦痛になってきてる(;'∀')

 

 

さて。どうしよう..........。

 

 

とりあえず、攻略サイトで研究するか。。。

 

 

で、結果、強い武器を回収し、有利なアイテムを

回収しながら戦ったりして、4章、まずは1人目、

テリオン(盗賊@松岡禎丞)でやってみましたよ。

 

そうして、無事に、終える事が出来ました~~~🙌

 

テリオンは、収集したデータから判断するに

比較的、楽な方だったかな、と思います。

敵が盗賊団なので、物理攻撃が中心な為、

物防をしっかりし、武器も最強に近い物を

入手して装備しました。

ただ、シールド解除の攻撃後に、毎回

弱点が隠蔽されて、有効弱点が2つ程度しか

無くなる為、その辺がちょっと面倒だったし、

弱点によっては、攻めが弱くなったりして

まどろっこしく感じたりもしました。

 

最後、物語が終わったら、こんが画面が..........。

 

 

 

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あはは。Finだって。。。

 

✖ボタンを押すと、また通常の画面に戻ります。

 

テリオンの物語は、出始めは面白く感じたけれど、

終わってみると呆気なかったと言うか、

少々物足りない感じでしたね。

彼の生い立ちや、ラスボスとの関係、裏切りによる

人間不信からの立ち直り。。。

そういうの、良かったですけど、物語的には4章で

まとめるのが短いと言うか。

 

でも、テリオン自身のキャラは、私は好きです。

声のツグツグが、とても良かったと思います。

心に闇を抱えてるテリオンのキャラが、

少なめのセリフだけど、声によく現れていて

私には魅力的に感じました。

さすが、上手いな~って思うし、ほんと好きですね♡

 

テリオンの4章のパーティですが。

 

 サイラス Lv58 職業:学者 サブジョブ:商人

 テリオン Lv54 職業:盗賊 サブジョブ:踊り子

 トレサ  Lv53 職業:商人 サブジョブ:学者

 アーフェンLv42 職業:薬師 サブジョブ:剣士

 

アーフェンは、全8人の中で一番レベルが低かったので、

武器やアイテム回収の為の冒険に連れて歩いて、

やっとこの数値まで上がり、尚且つ、この後の本人の

お話まで、なるべく上げたいのもあって、ここで起用。

1回のダメージが1000越えだったりするので、

回復役としても必要だったしね。

あと、サブで剣士にしたので、物攻中心で役立つし。

 

さて。

お次は、剣士のオルベリクを開始。

こちらは、物攻中心でありながら、状態異常も

多いらしいので、これまた難儀しそうです。

ボスのHPは10万超えだし..........(;^_^A

 

 

OCTOPATH TRAVELER(N/S) その1

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https://www.jp.square-enix.com/octopathtraveler/

 

久々のRPGゲームをプレイ。

自分はFFは基本的に苦手なのでⅫくらいしか

プレイしていなく、ドラクエの方は好きなので

そちらはやっていたのですが、最新版は中盤に入る頃に

気が乗らなくなって中断したまま、長い月日が.....(^▽^;)

 

ここの所、乙女ゲーも不作で退屈なのもあって、

色々吟味して、コレ面白そう♪と思いましてね。

 

始めてみたら、面白い (^^)

 

主人公は用意された8人で、その中からプレイヤーは

好きなキャラクターをメインで選ぶようになっています。

物語の舞台となるのは、オルステラ大陸。

選んだ人物の物語が始まります。

物語は4章形式で、それぞれの章の最後にボス戦があり、

それをクリアすると次の章に移れるけれど、目安のLVが

地図に表示されてましてね。

それが結構ハードです。

 

1章時は5LV程度。2章になると21~27、3章は30~35、、、

ってな感じ。幅があるのはですね。パーティのレベルが

上がると、それに合わせて上がってるみたいなんですよね。

 

パーティは4人までで、最初は主人公1人のみなので、

最初の戦い、かなりシンドかったです。

パーティは、各人の第1章をクリアして仲間にできるように

なっているので、3人目まではキツかった..........。

 

私がメインで選んだのは、学者のサイラス。

なんと、CVが梅原裕一郎! キャラ自身もイケメンです。

ただ、このゲーム、キャラクターは昔ながらのドット絵で、

背景は美麗なCGっていう、面白い作りになってるんですが、

人物はドット絵なので、イケメン設定でも反映はされてません(><)

 

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なんとかレベル上げして、ボスを倒しましたが、

対戦時、自身のHP/SPの表示はあるのに、

敵のは全くないので、どれだけHPを減らせたのか、

あとどれくらいで倒せるのとかが皆目分からないので、

この辺、辛いですねー。

1回の攻撃で2桁程度のダメージで、貯めて攻撃して

3桁超え。相手にはシールドがあり、それぞれシールド数は

違うのですが、そのシールドを相手の弱点を突いて破ると、

相手の防御力が大幅に下がるので、一気にダメージを

与えられるけれど、1ターンで切れて、またシールドが

復活するので、何度も何度も繰り返し、一体、いつまで

これが続くんだ!!って、ちょっとウンザリする程の

しぶとさなんですよ。

 

後から攻略サイトとかでボスのHPを確認したら、

数千単位...............orz

そりゃ、時間かかりますよねぇ.....(;'∀')

 

これを、最初は1人のキャラのみで倒すので、

推奨LV5ってなってましたが、無理でした。

なので、もう少し上げてから挑戦。

 

やっとクリアして、さて2章へ.....ってわけにもいかず。

なんせ2章のレベル、無理だし。

それに仲間もふやさねば!

 

と言う事で、2人目は商人か盗賊が欲しかった。

でも盗賊のテリオン(cv松岡禎丞)は遠かった。

旅の途中で敵と遭遇するわけなので、仲間は早く欲しい。

で、商人は近場だったので、商人のトレサがいる街へ。

 

何故、商人と盗賊かって言うと、商人は一緒に連れて

歩いているだけで、お金が入ってくるんですよ。

大金じゃぁないですけど、これは有難い。特に序盤は。

そして商人は、出先で出会った人達から

アイテムを盗む事が出来るので、売れる物は売るし、

他に装備や薬などが手に入るので、これも有難い。

あと、商人は出会った人から物を買う場合、

値下げ交渉で安く買えるって利点もあるんで、

この2人は序盤は必須な感じ。

 

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右上の学者・サイラス後、その下の商人・トレサへ行き、

トレサの第一章を終えて、2人で盗賊・テリオンの元へ。

その間の3人がいる街は、寄って補給はするものの、

各人のストーリーには介入せず、兎に角、テリオン狙いで。

先立つモノを得てから、他のメンバーを確保しようって作戦で。

 

そうして、テリオン確保後に向かったのは、

剣士・オルベリク(cv小西克幸)。

矢張り剣士は強いんでね。

次が、狩人・ハンイット、そして神官・オフィーリア。

ハンイットは動物使いなんで、元からいる雪豹を

無制限に使える他に、対戦相手のモンスターを

捕獲して使役できるという、ちょっと面白いキャラ。

 

道中は、一度クリアした街は、その後はいつでも

一瞬で移動できるようになっているので、

近場の街へワープしてから移動。

そうやって、まずは、全員の第1章を終えて、

現在は、第2章、あと1人を残すのみ状態となっています。

 

プレイ時間は50時間を超えています。

このゲーム、凄く時間喰いなゲームですね。

推奨レベルまで上げるのも大変だし。

行ける場所も、段々と広くなってきて、目的地へ

行く途中の街道が、現在のレベルだと厳しいレベルを

通らないと行けない!なんて事もあります。

各キャラクター間のレベルの差も、結構あります。

 

メインキャラは外せないので、一番レベルは

高くなるのは当然ですが、自分にとって使い勝手の

良いキャラってのもいますしね。

あとは、矢張り、商人と盗賊はホント助かるので、

なるべく連れて歩きたい。

でも他のキャラもレベル上げしないとならないので、

街道を旅している時は、盗賊を外し、街に入ってから

商人と盗賊を入れ替えるなどしています。

 

メンバー交代は、街の酒場でしかできません。

それからセーブも、セーブポイントでしかできません。

大事な場所には必ずセーブポイントはあるけれど、

街中のセーブポイントは、ちょっと不便です。

盗賊の「盗む」って行為は、100%の時は当然問題ないけど、

80%とかだと、失敗することもある為、事前に必ず

セーブしてやり直すのがベストなので、

遠いと面倒くさくって。

 

あと、ゲーム内の地図が非常に不親切です。

レーダー状になってるだけなので、地図とは言えないです。

これ、分かりにくい..........。

おまけに、プレイヤーのゲーム視点が固定されていて、

周囲を色々と確認する事が出来ません。

なので、隠された道を見つけるとか、分かりにくい。

なんせ、背景はCGですからね。

そうして、歩いた場所が地図化する事も無いので、

迷いやすい。

地図は上の絵図のような、全体地図しかなく。

最初に表示されている場所以外は白いままで、

章をクリアしたり、独自に入り込んで歩いた場合に

明かされていく感じ。

だけど、明かされていない場所は未クリアな

場所だけに、入ってみるとLV45!!とか、

滅茶苦茶ハイレベルだったりするんで、結局、

行くのを断念する感じです。。。

 

 

さて。

 

段々と、ボス戦がきつくなってきました。

担当キャラのレベルが推奨より1,2くらい低くても、

他のキャラがかなり上回っていれば、なんとかいけます。

だけど、ボスのHPが2万前後から4万前後.....。

ハンイットの第二章のボスが4万3500もあって、

ウンザリでした。倒すのに、すっごい時間かかって.....。

 

なので、そろそろ疲れてきました。

3章以降はダンチで難しいなんて話も耳にして、

最後まで終えられるか自信がなくなってきました..........(;^_^A